ロボット大鑑(て)
 ロボット大鑑 た行
  (ディアブロ〜天剣絶刀ガンダムヘブンズソード)

(あ行)/(か行)/(さ行)/(た行)/(な行)/(は行)/(ま行)/(や、ら、わ行)

(た)/(て)/(と)



  • ディアブロ 魔装機神系オリジナル
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:Bクラス魔装機
    全高:26.3m
    本体重量:38.9t
    全備重量:48.2t
    守護精霊:大地系低位ディアノス(森)
    エネルギー:プラーナ、精霊力、魔力
    動力:フルカネルリ式永久機関
    所属:ラ・ギアス
    主開発者:ウェンディ・ラスム・イクナート
    パイロット:マドック・マコーネル、ミオ・サスガ、プレシア・ゼノサキス
    【武装・兵装・技】
    ・ミサイル
    ・多弾頭ミサイル
    ・プラズマソード
    ・リニアレールガン
    ・パルスレーザー
    ・対空レーザー
    ・ハイパーレールガン
    ・緑の墓標
    ・くるみ割り人形
    ・剣の舞
    【設定】大地系低位、森のディアノスを守護精霊に持つ、ラングラン製Bクラス魔装機。両肩に装備された連装リニアレールガンによる砲撃がメインとなる、支援戦闘用の機体である。初代操者はマドック=マコーネルであったが、シュテドニアスが侵攻してきた際にルザック州にて戦死。以後は乗りこなせるものが誰一人おらず、ルザック州軍にて保管されていた。という事は、トールスを含めルザック州軍の兵士は全員一通り操縦させて使えるかどうかを試したのだろうか? ……何だかシンデレラのガラスの靴みたいだ(笑)。そもそも、乗りこなせもしない人がそれだけ試し乗りしたら、終わった頃には既にボロボロになってるような気がするのだが。なお、簡易量産機としてブローウェルという機体が存在するが、そのブローウェルに乗っているトールスが乗りこなせなかったとなると、実際の性能の差はかなりのものなのだろう。
     結局は、ラングラン動乱時に地上から召喚されたミオ=サスガが乗り込み、無事戦場へと復帰する。ミオがザムジードの操者となった後はプレシア=ゼノサキスが受け継ぎ、うやむやの内に彼女が正式な操者になってしまったようだ。ちなみにディアブロとはスペイン語で「悪魔」という意味だが、見た目といい守護精霊といい穏和で優しい雰囲気のあるこの機体になんでそんな凶悪な名前を付けたのかは定かでない。
    【EX】リニアレールガンが凄まじい射程を誇っているので、使い勝手はすこぶる良い。操者であるミオ、プレシアも共にバランスの取れた能力を持っており、リニアレールガンを改造すれば十分に一線級の機体としても使う事ができるだろう。ただし、防御面に難があるため、調子に乗って前線に出すと危険である。
    【魔装機神】第一章ではマドックが、第二章ではプレシアが搭乗する。とは言っても、第一章では殆ど出番がないので、主な活躍の場は第二章という事になるのだが……弱い。HP回復能力は持っているものの、リニアレールガンの弾数、威力が激減したために得意の射撃戦もままならず、いたって特徴のない機体になってしまっている。これで操者がマドックのままだったら迷わず倉庫行きなのだが、何と言っても乗っているのはプレシアである。おまけに貴重な資金源となる幸運持ちである。……使うしかあるまい(笑)。幸い、「緑の墓標」「くるみ割り人形」という2つの必殺技が修得可能なため、使いようによってはボスとも渡り合える……かも知れない。ただ、「くるみ割り人形」は必要気力が高く、使う機会が限られてしまうので、最低限「緑の墓標」さえあればまず戦力として見る事ができるだろう。どちらも修得できないルートの場合は、せめてプラズマソードを集中改造するか、ハイパーレールガンでも持っていないと終盤まで戦うのはかなり辛い。フルチューンボーナスは大した事はないので、無理して武器以外に資金を費やす必要はないだろう。
    (Written by Toshi&DARK)(99.6.20)

  • ディカステス オリジナル
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:カスタムメカ(地球の技術の応用)
    全高:----m
    重量:----t
    所属:インスペクター軍
    主なパイロット:ウェンドロ
    【武装・兵装・技】
    ・マイクロミサイル
    ・高周波ブレード
    ・ビッグバンウェーブ
    ・メガフラッシャー
    【第3次】(一応)ラスボスであるウェンドロの愛機。やたらハデ。でかい剣を携帯しているが弾が切れないと使わないようだ。メインの武器は、メガフラッシャー。ゲッタードラゴンのシャインスパークと実に500以上の攻撃力の差があるのにスーパーロボットも一撃で落とせる(しかも弾切れを狙うのはまず無理)。名前は、ギリシャ語で「裁判官」の意味があるらしい。マップ兵器も持っているところが抜かりない。地球のメカを見本に作ったらしいが、地球のロボットはあんなにセンスの悪い色使いはしない。
    (Written by 藤井 靖一&RYUNE)(97.3.21)

  • ディザード 重戦機エルガイム
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:B級ヘビーメタル
    全高:---m
    重量:---t
    ムーバルフレーム:Mサイズ
    エネルギー:太陽光変換エネルギー
    所属:反乱軍
    主なパイロット:ガウ・ハ・レッシィ 他
    【武装・兵装・技】
    ・セイバー
    ・ランサー
    ・Sマイン
    ・パワーランチャー
    【原作】エルガイムをコピーして新たに製造されたB級HM。ダバがミズンのステラ・コバンの下にいた時に、エルガイムの設計図を差し出して製造させた。キャオもこれに関わっている。土台となったエルガイムの性能もあってか、B級にしては高性能で、ツインメリットコーティングされたシールド(もっとも、ランクは落ちるかもしれないが)を標準装備する。難点は空を飛べないぐらいである。その後、なぜか各地の反乱軍に量産・配備され、使用された。
     初期に製造された1機は赤くカラーリングされ、レッシイが使用。ダバも1回だけ搭乗した。レッシイがダバの下を去ってからはいろんな人に使われた(セムージュやアム、はてはイッカ少年)が、スパイラル・フローが特別装備されてからはキャオがメインで使用した。他の量産機は白。セムージュらが搭乗した。
    【第4次(S)】アムがパイロット(なお、B級HMの搭乗者を「パイロット」とよぶ。A級は「ヘッドライナー」)で登場。もちろん赤いディザードである。が、原作では、「あんな女(レッシイ)のニオイのしみついたのに乗りたくない」と言っており、ミスマッチといえばミスマッチである。でも、SRWではまだこの時点ではレッシイは味方でないから、いいことにしよう。やはりパワーランチャーはエルガイムより威力がない。宇宙に出てからは、強制廃棄の憂き目をみることに。
    【F(完結編)】シナリオ「ザ・ストレンジャー」より登場。キャオがパイロットになったため、参戦時からいきなり2機登場する。戦列に加わるのがロンド・ベルの戦力が整っていない序盤であるため、活躍の場はそれなりにある(キャオのボイスも軽快で楽しいしね)。もちろん、中盤にさしかかるといくらなんでも辛くなってくるので、前線からははずれることになるだろう。
    (Written by ロンド鐘&BOXER-D)(99.6.14)

  • ディジェSE-R 機動戦士ZガンダムMSV
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:汎用試作型MS
    形式番号:SE.DJ-1R
    頭頂高:18.6m
    本体重量:28.6t
    全備重量:58.3t
    装甲素材:ガンダリウム合金(推定)
    エネルギー:熱核融合炉
    所属:エゥーゴ(カラバ)
    【武装・兵装・技】
    ・ビームサーベル
    ・多弾頭ミサイル
    ・ビームライフル
    ・ハイメガ粒子砲
    【原作】原作はなく、Z−MSV(『Zガンダム』に登場したMSのヴァリエーション)に登場。外見的なデータしか判明しておらず、その性能や武装は不明である。いちおう『Zガンダム』のディジェがベースらしいが、形式番号も異なる(ディジェはMSK-008)し、全く別モノと思った方が良い。新技術が多数導入された高性能機だといわれている。なお、『Zガンダム』のディジェは、リック・ディアスをベースにして設計された、背中の巨大な放熱フィンが特徴的な地上用のMSである。カラバが完成させ、アムロが使用した。…しかし、その醜悪な姿とボディ前部の「ガンダムのバッタものクサさ」もあって不人気だった。アムロがこれに乗って登場したときは、ファンは卒倒寸前だったにちがいない。本来、ディジェはアクシズ側のMSとして設定されていたらしく、どうも『Zガンダム』では、いわゆる敵と味方のデザインによる差別化がゴチャゴチャになってしまった感は拭えない。
     余談ながらSEとはSEドライブを指した言葉。Zガンダムのデザイナーであり、またディジェSE−Rもデザインしている「藤田一巳」氏がメカデザインを担当したホビージャパン誌で展開されたオリジナル「Zガンダム」ストーリー、『タイラントソード』(現在でも未単行本化)に登場した画期的なMSジェネレーター(これを装備した機体は既存のMSを遙かに凌駕する)からとられたと思われる。
    【第3次】シナリオ「シーサイドパニック」でフォウが搭乗してNPC(操れない味方キャラ)として出る。フォウはこの時は仲間にならないが、このディジェだけ置いていってくれる。ハイメガ粒子砲は序盤の武装としてはかなり強力。命中率の良い多弾頭ミサイルはヘボキャラ育成にも、Iフィールド対策としても使い勝手が良い。終盤まで使える機体。
    (Written by ロンド鐘&狼牙神)(9.7.30)

  • ディマージュ 蒼き流星 SPTレイズナー
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    分類:SPT
    型式番号:SPT-DM-20C
    全高:9980mm
    全備重量:17330kg
    ロケット推力:14000kg×3、10000kg×2
    搭乗者:カルラ=エジール
    【武装・兵装・技】
    ・遠距離型レーザード・ライフル
    ・ナックルショット
    【原作】主にカルラ隊が使用していた空間戦を得意とするSPTで、バーニア推力は他機種を圧倒している。現用機種中、空間機動力は最高。顔の部分が、センサーの塊になっていることから、索敵能力も高いものと推測される。それほど多くの機体が出ず、また小隊指揮官が乗っていることが多かったため、指揮官専用機かとも思われたが、最終決戦での大量出撃を見ると、単に空間戦専用機であるため、出撃の機会があまり無かっただけのようだ。
     なお、惑星上の機動能力もブレイバーなどに比べても遜色はないが、更なる向上のためか、地球ではブルグレンが使用する大気圏用のバックパックを使用していた。
    【新】グラドス軍の中でもザコクラスの機体。グラドス兵のほか、カルラやギウラが乗ってくる。ザコといっても遠距離型レーザード・ライフルはその名のとおり射程が9もあり、思わぬところから攻撃を受けるので注意。また、カルラやギウラの機体はかなり強化されている。
    (Written by 狼牙神&BOXER-D)(99.6.16)

  • ディンフォース 魔装機神系オリジナル
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:Bクラス魔装機
    全高:---m
    重量:---t
    守護精霊:炎系低位ディンハイム(電光)
    エネルギー:プラーナ、精霊力、魔力
    動力:フルカネルリ式永久機関
    所属:ラ=ギアス(ラングラン王国軍)
    主開発者:ウェンディ=ラスム=イクナート
    主なパイロット:ホワン=ヤンロン、サナン=ティアンプラサート
    【武装・兵装・技】
    ・プラズマソード
    ・メガビームキャノン
    ・ツインキャノン
    ・グランドナパーム
    ・ティー・カウ・コーン
    ・ファイ・ワイクル
    【設定】ラングランオリジナル魔装機の一つで、守護精霊は炎系低位、電光のディンハイム。格闘戦を重視しているため、人間以上の動きを可能にするべく武器の搭載数を抑えている。初代操者はホワン=ヤンロン。彼がグランヴェールの操者となってからは、サナン=ティアンプラサートが後を引き継ぐ。
    【魔装機神】炎系魔装機の宿命としてやはり装甲は薄い。しかし、第二章でティアンが会得する必殺技「ティー・カウ・コーン」は非常に強力で、「ファイ・ワイクル」までランクアップさせれば対ボスユニットとしてもかなり優秀な部類に入ってくれる。唯一の射撃兵器メガビームキャノンも、ツインキャノンまでランクアップする事でティアンの低い射撃力を補えるだけのパワーを持つので、射撃戦も可能。おまけに、機体をフルチューンすると防御面が格段に強くなるために壁としても使えるという、オールマイティなユニットである。……と言うと一見いい事尽くめのようなのだが、そもそも第一章では下手するとグランヴェールの前座で終わり、第二章に至っては、全ルート中最も通る人が少ないであろうルートでしか仲間にならないため、意識して仲間にしない限り登場すらしないというありさまである。ただ、逆に言えば仲間になるのはこの機体を使う事自体を目標にしている事が多いため、仲間に入った場合に優遇される確率は高い……とでも言っておけば報われるだろうか(笑)。
    (Written by Toshi&DARK)(99.6.20)

  • テキサスマック ゲッターロボ
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:アメリカ製スーパーロボット
    全高:38m
    本体重量:250t
    分離形態:ハットマシン、テキサスマック
    所属:アメリカ
    主なパイロット:ジャック・キング、メリー・キング
    【武装・兵装・技】
    ・テキサスソード
    ・マックリボルバー
    ・マックライアット
    ・マックライフル
    【原作】『ゲッターロボ』第21話「アメリカから来たロボット」に登場。
     アメリカのキング博士の開発したロボットで、パイロットは博士の息子ジャック・キング。ジャックの妹メリー・キングの操縦するハットマシンのサポートで能力を発揮する。友好のために早乙女研究所を訪れるが、お互いに自分達のロボットに自信を持つジャックとゲッターチームは意地の張り合いとなってしまう。果てしなく胡散臭い外見とは裏腹に、その戦闘力はゲッターロボを上回り、メカザウルス・ゴラを相手に2度に渡ってゲッターロボのピンチを救っている。最後には、ゲッターがテキサスマックを助けて主役メカの面目を保ったが、それでも純粋な戦闘能力でテキサスマックがゲッターロボより優れていることに変わりはない(おそらく、最初から完全に戦闘用に開発された物と思われる)。武器は腰に下げた銃で、この銃は剣・鉄球・ライフルに変形する(変身というべきか)。サポートメカのハットマシンも盾に変形することが可能で、剣と併せて使用する。またハットマシンには透明レインコートのようなデザインのコートが収納されており、テキサスマックはこれを纏うことで、ゴラの溶解液攻撃を防ぐことができた。
     一般に、ロボット物では主人公ロボット以外に味方ロボットが登場する場合は、大抵主人公ロボより弱いので、このテキサスマックもそうだと思われがちであるが、実はゲッターより強いのである(どうも、ガルガンチュワ等とごっちゃになっている人が多いようである)。
    【第1次】ゲッターチームを選ぶと最初から使用可能。他チームに比べて味方ユニット数が少ない故の登場だが、スタッフのこのマニアックなセンスにいきなり驚くユーザー多数。敵としては第2話「こはんのたたかい」で登場。敵みたいな外見なので、知らない人は説得せずに倒してしまう人も多い。当時のファンには、まさかこいつがユニットとして登場するなど夢にも思っていなかったろう(ゲッターQと共に)。ただ、その能力はゲッターより下に設定されており、少々納得がいかない(敵ユニットの時の方が原作に準じてゲッターより上となっている)。なお、この頃はパイロット制ではないが、アヤシイ英語は既に健在。
    【第2次】冒頭からマジンガーZやガンダムと肩を並べていることにまず驚く。このインパクトもあって今後のSRWでも欠かせないユニットになったのだろう。第1話ではそこそこ活躍、続く「謀略の町」でも人質解放のため別行動後、離れた所に増援として現れるので活躍できるが、シナリオ終了時に離れてしまう。
    【第2次G】遂にシリーズ初めて最後まで自軍ユニットとして操れる。『V&Gガンダム』の参戦に伴い、ユニット数が増えたため、結局は倉庫行きとするプレイヤーも多い(ドモンやウッソ、またはシュラク隊使用者の方が多数派か?)。この時点ではまだメリーが乗っていないことも不利といえる。また、テキサス以上の長射程武器を持つ敵ユニットが増えたこともあり、唯一の利点までが活かせずじまい。
    【第3次】今回も特別ゲスト扱い。選択シナリオ「早乙女研究所危機一髪!」と「悲しみの果て」に登場。この2シナリオのみの登場なので、よっぽど深い愛情を持つテキサスマックファンでないと、経験値を与えるのすらもったいないということで、ただただ逃げまくって一度として戦わせてもらえないか、HP削り用といった処遇になる。2シナリオだけの登場とはいえ、能力的にはダイアナンなどと比べても高いので、一度ぐらいは敵とまともに戦わせてあげるのも一興(でも、やっぱり経験値がもったいない)。
    【第4次(S)】総ターン数が7ターン(第4次Sなら15ターン)以内の場合に通るシナリオ「特訓! 大雪山おろし!」で援軍として登場。今回も仲間にはなってくれないので、戦闘させずに結局アイテム拾いに活用するだけとなる。能力としてはダイアナンなどのサポートロボットよりは攻撃力が少し秀でる程度。
    【F】スーパー系ルートシナリオ「空からの衝撃」で参戦。しかも今回は第2次Gに続いて最後まで付き合ってくれる。流石にあまりにもゲストキャラの印象が強すぎたので不憫に思う声が増えたのかもしれない。第4次(S)に比べて総合的な能力は向上、かなり踏ん張りが効くようになったといえる(F以前の物だと、一撃で落とされる場合が多い)。切り払いを使える点や原作通りシールドが装備された点もファンにとってはありがたい。マックライフルの射程が6に下がったこと(威力は増加)で遠距離に徹するのは難しくなったものの、ビーム兵器が効かない敵が多数登場する序盤は大活躍!それを気に入って最後まで使おうとする人も増えた。ようやく原作の設定を意識して装甲などがゲッターより上と設定されている。中盤ぐらいまでは育て方次第で心強いユニットとなるだろう。
    【F完結編】運動性の高いユニットが増えるため、Fの時点でまめに改造やレベルアップをしておかないと全く使いものにならず、ラーカイラムの倉庫でお蔵入りとなりやすい。驚愕すべき点は、10段階改造して追加資金(75000)を払えば、マックリボルバーがMAP兵器になることである。とはいえ、自分の周囲(しかも射程1)にしか使えないとあっては、よほど愛情を注いでいるプレイヤーでなければそこまで資金投入させることはないだろう(でも妙にMAP兵器をつけてみたいと思いません?)。MAP兵器追加の事実をプロデューサーは知らされていなかったということでも有名。スタッフの愛か、はたまた酔狂か(笑)。
    (Written by 藤井 靖一&Mynote&狼牙神&PSY)(99.8.9)

  • デスアーミー(黄) 機動武闘伝Gガンダム
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    分類 DG細胞製MS
    装甲素材 DG細胞他
    エネルギー 熱核融合炉、DG細胞
    増加パーツ装着形態 デスビースト
    所属 デビルガンダム軍団
    主なパイロット ゾンビ兵
    【武装・兵装・技】
    ・挌闘
    ・金棒型ビームライフル
    ・ビームライフル
    【原作】デビルガンダムの自己増殖能力によって産み出された量産型MS(モビルスーツ)。パイロットとしてゾンビ兵(DG細胞に侵された人間)が使用されている。敵意を示すものに対して反応し、集団で行動するという習性を持つ。大量増殖を前提としていることから、単体での戦闘能力はさほど高くないものの、数に物を言わせた物量作戦は決して侮れない。またDG細胞製であるために、簡易的ながら三大理論(自己再生・自己増殖・自己進化)能力を有しているものと推測される。
     そして本機最大の特長として、各種状況下での高汎用性が挙げられる。脚部を背中に折り畳んだ状態のデスアーミーをコアとし、オプションパーツを装備することで陸・海・空、あらゆる戦況への対応を可能としているのである。なお陸上・海中・空中用増加パーツを装着した際の名称は、それぞれデスビースト・デスネービー・デスバーディと呼称される。またこれらのオプションパーツを切り離し、即座にMS形態へと戻って戦闘再開も可能で、フレキシブルな運用性を垣間見せている。
     このように量産型MSでありながら(いや、量産型であるからこそ)、各種アタッチメントパーツを追加することで、局地戦MSにも遜色のない戦闘力を発揮できるという特長は、各コロニー国家のどの量産型MSにも見られない独自のシステムであると共に、本機の基本設計の優秀性を物語っていると言える。更にDG細胞の能力をも兼ね備えているため、例えMFと言えどもその能力を過小評価できないことだろう。
     さて、これだけ特長を挙げると何だかスゴそうなMSに思えるが、『Gガンダム』劇中でのデスアーミーの役割はあくまでもヤラレ役。如何にド派手にブチ壊されるかが、本編を盛り上げる上での鍵となるのだ。TV版における初登場は第12話。本話において、東方不敗マスターアジアに素手でなぎ倒されるという、後世までの語り草となる凄まじいまでのヤラレっぷりを披露して、別な意味で華々しいデビューを飾るのだった。更には超級覇王電影弾や師匠の「つまりは! ハーメルンの笛吹き!」作戦で一掃される等、この第12話でのヤラレぶりはとにかく豪快である。
     こうしてヤラレ役の地位を確立して以降、新宿編からギアナ高地編まで破壊された数は数知れず。最後の出番となる第22話では、シュバルツ発案による堤防決壊作戦で、デスアーミーの軍勢は全て河口へと押し流されていくのだった。実質上、1クールにも満たない登場期間だったが、Gガン世界でのヤラレ役No.1の座は誰もが認めるところだろう。なお最終話では、ガンダムヘッドの内部から進化形態(?)と思われるデスアーミーが登場している。
     デスアーミーが種々のオプションパーツを装備することは先述した通りだが、時にはマスターガンダムやドラゴンガンダムのコスプレ(笑)ならぬ擬装を施して、ドモンを罠に掛けたり悪事を働いてみたりと、意外なまでに芸が細かいキャラクター性をアピールしていた。ちなみにマスターガンダムに化けた際には、マントの収納・展開ギミックまでそのまま真似るという凝り様を見せる。流石!
     一つ目のユーモラスな顔と末端肥大なプロポーションが特徴的なデスアーミーをデザインした(オプションパーツも含む)のは、何とあのカトキハジメ氏。リアルロボットのデザイナーとして絶大な支持を得るカトキ氏が、このような系統のデザインを手掛けるのはほとんど初めてと言って良い。Gガンで氏が描いたメカ群の数々は、それまで携わった作品のメカデザインとは全く異なる新たな魅力を発掘しており、デザイナー・カトキハジメの非凡な才能を示していると言えよう。
    【新】ゲーム中でも三本指に入るザコ中のザコ。色々バリエーションがあってもやっぱり弱い…。シナリオによっては無限に出現するので、ドモンの経験値稼ぎに利用されたりする。
     なおゲーム中では何故か「MSデスアーミー」として登録されている。これはおそらく制作スタッフがメディアワークス発行B−CLUB別冊のムック本を参考にしたためのミスと思われる。件のムック本、出来そのものはともかく、こういった名称の誤りが幾つか見受けられるため、誤解してしまうファンも少なくないようだ。
    (Written by 三田門人&シャイニングフィンガー)(99.8.9)

  • デスアーミー(緑) 機動武闘伝Gガンダム
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    分類 DG細胞製MS
    装甲素材 DG細胞他
    エネルギー 熱核融合炉、DG細胞
    増加パーツ装着形態 デスバーディ
    所属 デビルガンダム軍団
    主なパイロット ゾンビ兵
    【武装・兵装・技】
    ・挌闘
    ・金棒型ビームライフル
    ・ビームライフル
    【原作】飛行用増加パーツを装備した通称「デスバーディ」のコアとなっている緑色のデスアーミー。TV版第21話にのみ登場。ガンダムローズに増加パーツを破壊された後MS形態に変形し、空中でガンダムローズに体当たりを喰らわせるという、なかなかの見せ場を演じてみせた。
    【新】デスアーミー(黄)よりも若干性能が上がっているため、同じ感覚で戦うと痛手を喰らう事になるので注意。まあ強くなったとは云え、所詮ザコなので一蹴してやろう。なおデスビーストを倒すとこの形態になるのだが、何故か機体色が黄から緑に変わってしまう。謎だ。また、スペシャルディスクのユニット一覧には、どういう訳か登録されていない。
    (Written by マサキ&シャイニングフィンガー)(99.8.9)

  • デスアーミー(青) 機動武闘伝Gガンダム
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    分類 DG細胞製MS
    装甲素材 DG細胞他
    エネルギー 熱核融合炉、DG細胞
    増加パーツ装着形態 デスネービー
    所属 デビルガンダム軍団
    主なパイロット ゾンビ兵
    【武装・兵装・技】
    ・挌闘
    ・金棒型ビームライフル
    ・ビームライフル
    【原作】水中用増加パーツを装備した通称「デスネービー」のコアとなっている青色のデスアーミー。TV版第21話にのみ登場。シャイニングガンダムを駆ってドモンの元へと向かうレインとチボデーの前に現れ、増加パーツを切り離し大型魚雷として使用するという戦法を見せた。なおデスアーミーには黄・緑・青の3タイプが存在するが、特別な性能の差異はないようだ。
    【新】地上編最終話たる第35話「ファイナルバトル」にのみ登場する。3タイプのデスアーミーの中では最強のスペックを誇るが、HPこそ2倍近くになるものの、他は装甲とENが10上がるだけで、武装には一切変化がない。しかしデビルガンダム四天王のヘブンズソード・グランド・ウォルターガンダムの3機と共に大挙して攻めてくるため、なかなか厄介な存在である。なおデスアーミー(緑)同様、スペシャルディスクのユニット一覧には登録されていない。
    (Written by マサキ&シャイニングフィンガー)(99.8.9)

  • デスネービー 機動武闘伝Gガンダム
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    分類 DG細胞製MS
    装甲素材 DG細胞他
    エネルギー 熱核融合炉、DG細胞
    増加パーツ装着形態 デスアーミー(青)
    所属 デビルガンダム軍団
    主なパイロット ゾンビ兵
    【武装・兵装・技】
    ・トライデント
    ・魚雷
    【原作】オプションパーツを装着したデスアーミーの水中・水上戦用形態。コア部分のデスアーミーの下半身にマブチモーター(笑)のような動力ユニットを装着しており、攻撃時にはその部分を大型魚雷として使用することもある。外見上は人魚のように見えなくもない。増加パーツを切り離し、MS形態に変形することも可能。
     TV版第21・22話に登場。ギアナ高地で大量増殖し、新生シャッフル同盟&シュバルツを相手に激しい攻防戦を繰り広げた。なお、空戦形態の「デスバーディ」(ユニット構成がデンドロビウムと似ている)というタイプも存在する。
    【新】登場シナリオは地上編第33話「ランタオ島の秘密」のみ。東方不敗の配下として登場するが、原作ほど大量に登場してくる訳ではないので、単なる雑魚以外の何者でもない。なお今作ではデスバーディの出番は無し(涙)。
    (Written by 三田門人&シャイニングフィンガー)(99.8.9)

  • デスビースト 機動武闘伝Gガンダム
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    装甲素材 DG細胞他
    エネルギー 熱核融合炉、DG細胞
    増加パーツ装着形態 デスアーミー(黄)
    所属 デビルガンダム軍団
    主なパイロット ゾンビ兵
    【武装・兵装・技】
    ・挌闘
    ・ロングビームライフル
    【原作】オプションパーツを装着したデスアーミーの四脚歩行形態。険路に対する地形適応に優れており、反重力システムによる空中浮遊も可能となっている。四脚ユニットを切り離し、MS形態に変形することも可能。原作アニメにおいて、新宿シティを破壊、占領していたのは主にこのタイプである。またギアナ高地においても、デスバーディ・デスネービーと共に大挙登場する。
     なおデスビーストという名称は劇中では使用されていないが、設定画に「ビーストタイプメカ」という記述があるので、そこから採られたものと思われる。いずれにせよ、ほぼオフィシャルな名称と考えて差し支えないだろう。
    【新】デビルガンダム軍団の末端として地上編に登場。能力的に大した事はないが、一度倒してもMSデスアーミーとして復活するため、倒す手間が2倍になって結構面倒である。
    (Written by 三田門人&シャイニングフィンガー)(99.8.9)

  • デッカ・バウ 伝説巨神イデオン
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:対地ミサイル要撃機
    全高:---
    重量:---
    主駆動:CRエンジン×3
    補助駆動:HW機関用核電池
    所属:バッフ・クラン軍
    主なパイロット:バッフ・クラン兵
    【武装・兵装・技】
    ・20mm通常機関銃
    ・対空ミサイルランチャー
    ・対地大型ミサイル
    【原作】ギジェ率いるロゴダウ調査隊が保有していた戦闘機。タイプとしては戦闘攻撃機であり、機首にガダタイプ対艦ミサイルを一器、そのランチャー基部に対空ミサイルを装備する。また、ドッグファイト用として、操縦席近くに20ミリ機銃を左右各々2門が装備されている。
     起動したイデオンへの本格的な攻撃に投入されるが、イデ・バリヤーのため、ガダタイプミサイルですら傷一つ付けることが出来ず、全く歯が立たなかった。次期主力戦闘機ズロウジックが量産されだしてからは、第一線を外されている。
     巨大ロボット対戦闘機というのは、敵側ロボットの能力の高さを見せるためによく使われるシーンだが、イデオンのように味方側ロボットが如何に巨体で圧倒的な力を持つかを見せるというケースは珍しいといえ、富野氏の当時の演出能力の高さが伺える。こういった演出の妙が、後のロボット演出に少なからず影響を及ぼしていると言えよう。
    【F完結編】バッフ・クランのメカの中ではザコにあたる機体。特筆すべき武装もなく、マップ兵器のえじきになる可能性が高い。
    (Written by 狼牙神)(99.5.9)

  • デビルガンダム(第一形態) 機動武闘伝Gガンダム
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:第13回GF用試作モビルファイター「ガンダム」(第一形態)
    全長:---m
    本体重量:---t
    装甲素材:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリット多層材、DG細胞
    エネルギー:熱核融合炉、DG細胞
    増殖形態:デビルガンダムヘッド
    所属:ネオジャパン→デビルガンダム軍団
    主開発者:ライゾウ・カッシュ
    主なパイロット:キョウジ・カッシュ
    【武装・兵装・技】
    ・バルカン
    ・DG細胞
    ・DGウィルス
    ・メガビームキャノン
    ・ガンダムヘッド
    ・拡散粒子弾
    ・デビルファング
    ・マザーテンタクル
    【原作】ネオジャパンコロニーで開発された悪魔のガンダム。便宜上第一形態、もしくは初期形態と呼称される。ガンダム開発局のライゾウ=カッシュ博士が長男キョウジと共に、10年の歳月をかけて造り上げた。本来の開発名称はアルティメットガンダムであり、表向きは最強のガンダムファイト専用機を目標としているが、実際は自然破壊の著しい地球環境を再生する目的で開発される。本機最大の特徴は、DG細胞という有機的金属細胞により機体が構成されている点にある。このDG細胞は、自己再生・自己増殖・自己進化から成る三大理論を具現化する能力を有している。本来、環境再生を目的としていたこの三大理論を駆使することにより、デビルガンダムは正に悪魔と形容するに相応しい能力を発揮するのである。なおDG細胞の機能によって、ある程度の自律活動を可能としているが、哺乳類以上の精神体(要は人間)の管制下でなければ、その能力を完全に発揮することは出来ない。
     カッシュ邸の地下研究ブロックにおいて開発され、FC59年完成。だがこのガンダムの絶大な能力に目を付けたものがいた。ガンダム開発局責任者ウルベ少佐と、カッシュ博士と旧知の仲のミカムラ博士である。二人の謀略により完成直後、ネオジャパン軍部がアルティメットガンダムを接収すべく、カッシュ家の人間を拘束する。だが軍部の悪用を恐れたカッシュ博士はキョウジを逃がし、息子を庇ってミキノ婦人は凶弾に倒れる。キョウジはアルティメットガンダムに乗り込みネオジャパンコロニーを脱出、地球へと逃走するのだった。しかし大気圏突入の際の衝撃でコンピュータプログラムに異変を生じ、そのまま地表に落下。機体は大破し、更にDG細胞に機能障害が生じてしまう。パイロットであるキョウジを生体ユニットに取り込み、アルティメットガンダムは環境再生を飛躍した人類抹殺を至上命令として暴走を開始する。以降その悪魔の如き威容と戦闘力から、デビルガンダムのコードネームで呼称される事となる。そしてカッシュ博士は口封じのため、永久冷凍刑に処せられてしまうのだった。以上が所謂デビルガンダム事件の全容である。
     大気圏突入の際に機体は大破したものの、自己再生機能により1年をかけて完全再生を果たす。何としてもデビルガンダムを手に入れたいウルベ少佐とミカムラ博士だったが、地球はネオホンコンの統治下にあるため、思うように捜索活動が出来ない。そこでカッシュ博士の釈放と引き替えにデビルガンダムを捕獲するよう、カッシュ家次男のドモンに命じるのだった。事件から1年後のFC60年、折りしもこの年はガンダムファイト第13回大会が開催されることになっており、ファイトを名目に地球上での行動制限が緩和される。これを利用してデビルガンダムを捜索しようというのである。こうしてドモンは地球に降り立ち、『Gガンダム』の物語は幕を開けるのだった。
     完全復活後、デビルガンダムは各地を巡り、数体のMFにDG細胞を移植する。その後はネオジャパンの新宿シティに潜伏。自己増殖能力で産み出したデスアーミー軍団を吸収し、第二形態へと自己進化を果たすのである。
     なお小説版においては、ガンダムファイトに反対する軍部勢力をいぶりだすための囮として開発され、搭乗者としては最初からドモンが想定されていた。TV版と異なってDG細胞という設定もなく、よってデビルガンダムが形態を変化させるということもなかったので、今作に登場するのは(主に)この第一形態なのだろう。TV版、小説版どちらも、ある意味では人類の愚かさが生み出した存在と言えるのかもしれない。
     『Gガンダム』の核となる要素として生み出されたのがこのデビルガンダムであり、本作品における最重要設定と断言して差し支えない。主要キャラクターのほぼ全てが何らかの形で関わりを持っており、物語を構成する際の鍵となる存在と言えるだろう。三大理論に代表される基本設定は、今川泰宏総監督の手によるもの。そしてデザイナーはカトキハジメ氏。カトキ版シャイニングとでも言うべき上半身と巨大な昆虫とも甲殻類とも尽かぬ胴体部が、蛇腹状の接続部を介して繋がる姿は正に異形であり、悪魔のガンダムという呼び名に相応しい。上半身のコアユニットがシャイニングガンダムのそれと酷似していることは先述した通りだが、この辺りはネオジャパンのMF開発背景が垣間見えて非常に興味深い。おそらくはシャイニング、アルティメット両ガンダムの設計ベースとなった機体が存在し、両機共にそこから派生したMFと考えて間違いないだろう。
     余談ではあるが、Gガン放映当時発売されたB─CLUB製ガレージキット(現在は絶版)は、1/144サイズながら同スケールのプラモが霞んでしまう程、そのボリューム感(ついでにお値段も)には圧倒されるものがあった。
    【第2次G】国連軍でカッシュ博士が異星人(おそらくはゲスト)の技術を利用して開発したという設定。しかし当時同じく国連軍にいたシロッコに悪用されそうになり…(以下原作に同じ)、東方不敗と共にDCに参加してホワイトベース隊の前に立ち塞がる。今作においては自己進化することなく、登場時からラストまで第一形態のままであった。
     能力的に意外に大した事はなく、それほど恐れる敵でもない。ジャブローにおいて場合によってはシロッコ自らデビルガンダムを駆って挑んでくるので、その時に警戒すれば十分だろう。
    【新】東方不敗の母星の技術を利用してカッシュ博士が開発したという設定(ここでも独力ではないとは…そんなにカッシュ博士の才能を貶めたいのか、スタッフよ?)。地球人の存在を危険視した東方不敗の下、大空魔竜隊と対決する。
     全般的な能力は『第2次G』より向上しているものの、ドモン&シャイニングガンダムの能力もまた上昇しているため、適切な改造さえ施してやれば苦戦することはないはず。しかしどれだけダメージを与えてもHP10を残して生き残るため、破壊することは不可能。
    【F】今回、遂に地球外の技術を借りることなく、カッシュ博士独力(キョウジも参加しているのだろうが)での開発に成功。博士も草葉の陰で涙していることだろう(死んでねぇよ)。
     ユニット能力はそこそこだが武装に決定打を欠くため、別段強敵という程でもない。実際に戦闘するのは中盤に入ってからだが、スーパー系ならば第2話にして早くも登場(すぐに逃走するが)。その後の会話から察するに、どうやらゲッターチームは今回の遭遇以前にも、カッシュ邸でアルティメットガンダムを見たことがあるようだ。後のグラン・ガラン救出の際にロンド・ベルの前に出現するが、これはあくまでも前哨戦程度。無理をすれば倒せないこともないが、獲得資金が少ない上に強化パーツも得られないため、酔狂プレイヤー以外はさっさと撤退させた方が無難だろう。
     終盤戦に突入する頃、仙台(原作での新宿)において再び姿を現すが、イベントのためすぐに撤退してしまう。『F完結編』では登場しないため、第一形態の出番はこの仙台が最後ということになる。
    (Written by 三田門人&シャイニングフィンガー)(99.8.9)

  • デビルガンダム(第二形態) 機動武闘伝Gガンダム
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    分類:第13回GF用試作モビルファイター「ガンダム」自己増殖中(第二形態)
    全長:測定不可能
    本体重量:測定不可能
    装甲素材:DG細胞他、識別不可能 
    エネルギー:熱核融合炉、DG細胞 他
    増殖前形態:デビルガンダム(アルティメットガンダム)
    最終増殖形態:ネオジャパン融合デビルガンダム
    所属:デビルガンダム軍団
    主開発者:ライゾウ・カッシュ
    主なパイロット:キョウジ・カッシュ(生体ユニット)
    【武装・兵装・技】
    ・バルカン
    ・DG細胞
    ・メガビームキャノン
    ・拡散粒子弾
    【原作】デビルガンダム(第一形態)が進化を遂げた姿で、便宜上第二形態と呼称される。上半身のコアユニットは第一形態とほぼ同様だが、下半身(?)部分がそれまでと大きく異なり、ガンダムヘッドと呼ばれる巨大なガンダムの頭部となっている。そこから蛇腹状の接続部を介してコアユニットが生えており、その姿は異形と言うしかない(『仮面ライダーアマゾン』の十面鬼のようだ…)。更にガンダムヘッドの下には怪獣めいた巨大な胴体を備えており、実質上全容積の9割方を占めている。この形態は新宿、ギアナ高地、ネオホンコンに登場し、自己進化を続け刻々とその姿を変容させていくが、極端なシルエットの変化がないため、いずれも第二形態に区分される。
     DG細胞によって目覚ましい能力を発揮するデビルガンダムが、これだけ長期間に渡って大した進化を果たせなかったのは何故だろうか? おそらく生体ユニットとなったキョウジが、意識的に(あるいは無意識下で)デビルガンダムの進化を抑制していたものと推測される。ちょうど自分の分身たるシュバルツを作り出した時と同じように、完全な管制下におけずとも、DG細胞の機能を若干低下させることが出来たのではないだろうか。
     第二形態のTV初登場は新宿編クライマックス。ドモン達新生シャッフル同盟に、悪魔の如き戦闘力を見せ付け姿を消す。その後ギアナ高地に出現し再度猛威を奮うが、明鏡止水を会得したドモンのシャイニングフィンガーによって、稼働不能状態にまで追い込まれる。しかしウォン首相により回収、ネオホンコンへと搬送され、ランタオ島で復活を果たす。だがドモン涙の石破天驚拳をを受け、キョウジとシュバルツもろともコアユニットを吹き飛ばされて今度こそ機能停止、と思いきや新たな生体ユニット、レインを得て三度復活するのである。
     なおこの第二形態のデザインコンセプトは、永井豪氏原作の『魔王ダンテ』から採られている。頭の中から別の体が生えてくる異形な姿は、デビルガンダムという存在を一際特異づけている言えよう。このデザインラインは後々の最終形態にまで受け継がれる事となる。
    【新】地上編第31話「明鏡止水」にのみ登場。同話は全体がイベントのようなシナリオであり、この第二形態も闘わずに無視してしまっても何の問題もない。しかしHP半減までダメージを調整した後、一気に畳み掛けてやれば破壊することも可能。パイロットのキョウジのレベルが結構高めなので、ここでドモンのレベルを上げておくと後のシナリオが楽になるだろう。
     自己再生能力(HP回復)とHP半減の際に強制回復することを除けば、能力的には至って凡庸。ちなみにデビルガンダム全形態中、唯一の空中ユニットである。
    【F完結編】登場シナリオは「ギアナ高地の修行」と「悪魔と呼ばれたガンダム」の2マップのみ。射程7のガンダムヘッドにさえ留意すれば、さほど苦労することもない。しかも後者のシナリオでは、イベントを発生させると自動的に破壊されるため更に楽々。ボスクラスの中でもかなり倒し易い部類に属していると言えるだろう。
    (Written by 三田門人&シャイニングフィンガー)(99.8.9)

  • デビルガンダム(最終形態) 機動武闘伝Gガンダム
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    分類:第13回GF用試作モビルファイター「ガンダム」最終形態MAタイプ
    形式番号:JBG00X
    頭頂高:23.9m(推定)
    本体重量:41.2t(推定)
    最大加重重量:84.9t(推定)
    装甲素材:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリット多層材、DG細胞
    エネルギー:熱核融合炉、DG細胞、ネオジャパンコロニー
    変形形態:デビルガンダム(最終形態2)、デビルガンダム(最終形態3)
    所属:ウルベ・イシカワ
    主開発者:ライゾウ・カッシュ
    主なパイロット:レイン・ミカムラ(生体ユニット)
    【武装・兵装・技】
    ・バルカン
    ・DG細胞
    ・メガビームキャノン
    ・拡散粒子弾
    【原作】文字通り最終進化形態のデビルガンダム。ランタオ島で破壊された第二形態はレインを生体ユニットに取り込み、ネオジャパンコロニーをも融合して究極進化、通称デビルコロニーと呼ばれる巨大ガンダムへと変貌する。この最終形態はそのデビルコロニー内で生成された心臓部であり、上半身のコアユニット部と下半身のガンダムヘッド部で構成されている。
     第二形態のガンダムヘッドには、ガンダムの象徴と言うべきアンテナが備わっておらず、進化の経過段階を伺わせるものがあった。だが最終形態には通常MFの全長に匹敵する大型アンテナ(メインリコナイターという名称)が装備され、進化の最終段階に到達したことを示している。更に生体ユニット、レインのドモンに対する拒絶心を吸収しエネルギーに変換する、シャイニングガンダムと同様の感情エネルギーシステムを搭載するまでに進化した。また生体ユニットが搭乗しているため、単体での独立稼働をも可能としている。
     最終形態の登場はTV版最終回である第49話のみ。デビルコロニーの中枢部にまで到達したゴッドガンダムを迎え撃つべく出現する。ガンダムヘッド形態にも拘らず高速移動を可能としており、更に肩部のデビルフィンガーを展開させ、ビームキャノンの集中砲火を浴びせてドモンを苦しめた。なおラストファイトの舞台となった中枢部のデザインは、SFC版格闘ゲーム『Gガンダム』のラストステージと同一のものに設定されている。番組途中に発売されたゲームのデザインが原作アニメに反映されるというのは、結構稀な例と言えるかもしれない。ちなみにこの格闘ゲームのラスボスは、カトキハジメ氏によってデザインされた別バージョンの最終形態である。
     デビルガンダムの全形態に共通する中枢部として、シャイニングガンダムの上半身と酷似したコアユニットがある。しかし原作第1話のOPから既に登場していた究極進化形態に、このコアユニットは見受けられなかった。そのためコアユニットの所在は番組終盤まで不明のままとなり、ごく一部の設定マニアをやきもきさせたものである(笑)。それにしてもデビルコロニー内部に発生するとは当然のようでいて、しかし見事に意表を突かれたという人もいたのではないだろうか。
    【新】地上編ラストシナリオ第35話「ファイナルバトル」、及び真の最終面たる第36話「狂気の力」において登場。当然のことながら、第一・第二形態と比較するとパワーアップしているが、まだまだ序の口と言える能力である。後に控えているMF形態に備えて、戦力は温存しておきたい。
    【F完結編】登場シナリオは「ファイナル・オペレーション&同完結」、及び「始まりと終わりが集う場所」(前半)の計3マップ。MF形態と違って、こちらは完全に破壊しなければならない。とは言っても別段苦戦する程の能力でもないので、最終決戦前のウォーミングアップ程度と捉えて差し支えない。
     なお特殊能力としてHP回復(大)を備えているが、MF形態になるとHP回復(小)になってしまう。何故だろう?
    (Written by 三田門人&シャイニングフィンガー)(99.8.9)

  • デビルガンダム(最終形態・MFモード) 機動武闘伝Gガンダム
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    分類:第13回GF用試作モビルファイター「ガンダム」最終形態MSタイプ
    形式番号:JDG009X
    頭頂高:---m
    本体重量:41.2t(推定)
    最大加重重量:84.9t(推定)
    装甲素材:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリット多層材、DG細胞
    エネルギー:熱核融合炉、DG細胞、ネオジャパンコロニー
    変形形態:デビルガンダム(最終形態1)、デビルガンダム(最終形態3)
    所属:ウルベ・イシカワ
    主開発者:ライゾウ・カッシュ
    主なパイロット:レイン・ミカムラ(生体ユニット)
    【武装・兵装・技】
    ・バルカン
    ・DG細胞
    ・メガビームキャノン
    ・デビルファング
    ・拡散粒子弾
    【原作】デビルガンダム最終形態のMF(モビルファイタ─)モード。下半身のガンダムヘッド部が脚部に変形し、MF形態となった姿である。ガンダムヘッド⇔MFの変形機構はシンプルながら実に巧く処理されており、デザイナーのカトキハジメ氏の卓越したセンスが伺える。これまで幾多の進化を繰り返してきたデビルガンダムだったが、その最終進化形態は生物の頂点とも言える人型へと到達した。通常MFとの格闘戦を想定したかのような形態は、生体ユニットとしてレインが稼働していることが反映されているのだろう。
     なおこの最終形態は「史上初の放送中にプラモデル化された最終回メカ」である。過去、膨大な数のロボットアニメが製作され、それに伴い多数のプラモが発売されてきた。しかし番組終盤に登場する敵メカは、販売期間が限定されていることもあって、その人気に反比例するかの如く商品化の機会に極端に恵まれていない。だがこの忌まわしき慣習を打ち破り、最終回にしか登場しないにも拘らず、この最終形態はプラモ化という快挙を成し遂げたのである。この前人未到の偉業は今現在も破られることなく、唯一のプラモ化最終回メカとしての記録を誇っている。製品そのものは、寸詰まりのプロポーション、関節部の強度不足、甘いディテール&モールド、不完全な変形機構、等々、欠点を幾つも抱えた難物キットとなってしまったが、そんな事はこの際どうでも良い。このキットは存在そのものが奇跡なのだ。『Gガンダム』という作品がガンダム生誕15周年記念作品であったが故に、ある意味メモリアルキットとも言えるだろう。何はともあれ、キット化にGoサインを出したバンダイホビー事業部の英断に、最大の賛辞の言葉を送りたい。
    【新】最終形態・ガンダムヘッドモードが破壊されると登場。さすがに最終形態だけあってそのスペックはなかなかのものだが、並み居るスーパーロボット達の必殺技を叩き込まれ、敢えなく破壊される運命が待っていることに変わりはない(合掌)。
    (Written by 三田門人&シャイニングフィンガー)(99.8.9)

  • デビルガンダム(最終形態・MFモード(デビルフィンガー展開状態)) 機動武闘伝Gガンダム
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    分類:第13回GF用試作モビルファイター「ガンダム」最終形態MSタイプ
    形式番号:JDG009X
    全高:---m
    本体重量:41.2t(推定)
    最大加重重量:84.9t(推定)
    装甲素材:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリット多層材、DG細胞
    エネルギー:熱核融合炉、DG細胞、ネオジャパンコロニー
    変形形態:デビルガンダム(最終形態1)、デビルガンダム(最終形態2)
    最終増殖形態:デビルガンダム(ファイナル)
    所属:ウルベ・イシカワ
    主開発者:ライゾウ・カッシュ
    主なパイロット:なし
    【武装・兵装・技】
    ・バルカン
    ・DG細胞
    ・メガビームキャノン
    ・デビルファング
    ・マザーテンタクル
    ・拡散粒子弾
    【原作】肩部に収納された隠し武器デビルフィンガーを展開させたデビルガンダム。下半身のガンダムヘッドが脚部に変形することは予想できても、まさか肩部にあのようなギミックが仕込まれていようとは、誰も考え付かなかったことだろう。
     ドモンの世紀の大告白に目覚めたレインに逃げられ、おかんむりのデビルガンダムはデビルフィンガーを伸ばして二人に襲い掛かる。この際フェイスオープンして、ウォルターガンダム以上に凶悪な素顔をさらけ出した。シャイニングガンダムとデザイン的に酷似していることや、マスク部の中央に分割線があることから、いずれフェイスオープンするのでは、と睨んでいた人も多いのではないだろうか。最後にはドモンとレインの石破ラブラブ天驚拳を喰らい、胸部にハート型の穴を開けられて爆砕するのだった。
     なお、前項で触れたプラモデルのオプションパーツとしてB−CLUBから、デビルフィンガー・頭部・平手パーツのセットキットが放送終了後に発売されている(現在は絶版)。
    【新】最終形態・MFモードが倒された後に登場。プレイヤーもいい加減うんざりしてきているので、速攻で倒されてしまう悲しい存在である。だがファンならあの曲「我が心、明鏡止水─されどこの掌は烈火の如く─」をBGMに、石破天驚拳でトドメを刺して最終回を思い出すのもまた一興(ラブラブじゃないけどね…)。ちなみに何故かデビルフィンガーを装備していないのが非常に謎である。
    【F完結編】登場シナリオは「ファイナル・オペレーション─完結─」及び「始まりと終わりが集う場所」(後半)の2マップ。HPを半減させてイベントを発生させれば、自動的に破壊されるため非常に楽なボスユニット。HP・装甲こそ高めに設定されているが、武装に決定打を欠くためまず苦戦することはないだろう。
     なお『新』に引き続き、今作においてもデビルフィンガーが装備されていない(グラフィックではしっかり描かれているのに)。更に格闘系に属する武装が一つもなく、全て射撃兵器ばかりである。これではMF形態に進化した意味がないんじゃなかろうか(爆)。
    (Written by 三田門人&シャイニングフィンガー)(99.8.9)

  • デビルガンダム(OG) 機動武闘伝Gガンダム
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    分類:対バルマー帝国用戦闘兵器・最終暴走形態(ゲームオリジナル)
    形式番号:JDG009X
    全高:---m
    本体重量:---t
    装甲素材:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリット多層材、DG細胞
    エネルギー:熱核融合炉、DG細胞
    最終増殖前形態:デビルガンダム(最終形態3)
    所属:不明
    主開発者:ライゾウ・カッシュ、東方不敗
    主なパイロット:ゴステロ
    【武装・兵装・技】
    ・バルカン
    ・DG細胞
    ・メガビームキャノン
    ・デビルフィンガー
    ・マザーテンタクル
    ・拡散粒子弾
    【新】原作には登場しないSRWオリジナルのデビルガンダム。地上編ラストでキョウジを失い破壊されたが、事前に取り込んでおいたゴステロを生体ユニットとして復活を果たしたのがこの姿である。ゴステロの狂気の力(これがラストシナリオのタイトルの由来か?)、つまり歪んだ思念が反映された影響からか、肩部に巨大なガンダムの顔を生やし、胴体及び腕部のジョイントは醜悪なまでに膨れ上がっている。その異形な姿はもはやMFと言うよりは、怪物の如き有機生物へと変貌したようにすら見える。
     登場シナリオは真の最終面たる第36話「狂気の力」。同シナリオはラビアンローズを舞台とした(地上で破壊されたのに、何故宇宙で復活するんだろう?)3マップ構成となっている。このOG形態は最終3マップ目において、第一形態・最終形態を破壊すると出現する。一部の例外を除き、SRWシリーズ中最高のHP90000(!)を引っ提げプレイヤーの前に立ちはだかるが、地上・宇宙の激戦を制覇した精鋭メンバーの前には、袋叩きの標的にしかならない。名実共に真のラスボスなのだが、プレイヤーの多くは倒しても倒しても復活してくるデビルガンダムに辟易しているため、瞬殺されてしまう悲しき宿命を背負っている。ただ、複数のユニット(敵味方問わず)が射程距離内にいると、ゴッスーのイヤなセリフと共にマップ兵器を連発してくるので、油断は禁物。速攻で破壊してしまおう。
     なお、ゲーム中での不死身ぶりやエンディングでの会話から察するに、デビルガンダムが本当に完全消滅したかどうかは疑わしいところである。
    (Written by 三田門人&シャイニングフィンガー)(99.8.9)

  • デモンゴーレム 魔装機神系オリジナル
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:死霊傀儡(しりょうぐくつ)
    全高:18.0m
    重量:49.2t
    所属:ヴォルクルス(死霊傀儡の外法使用者)
    【武装・兵装・技】
    ・ナックルパート
    ・岩つぶて
    ・おたけび
    【EX/魔装機神】ラ=ギアスに存在する邪術を使って、そこらにいる邪霊を土塊に宿らせて実体化させたものである。EXに初登場した際はなかなかに強敵で、それなりにてこずる相手であったが、魔装機神にリニューアルして登場した時にはすでにグラフ・ドローン、ルジャノール改と並ぶ、魔装機神世界三弱の一つと成り果てていた。
     EXのシュウの章で、シュウやルオゾールはこれを呼び出すことが出来たのだから、援軍にでも呼んでくれと思った人もいるかもしれない。(まあ、ルオゾールはともかくシュウの場合は美意識に反するからデモンゴーレムごときの力は借りないかもしれないが。)
     なお、本来なら土塊で出来ているのだからクレイゴーレムと呼ぶべきなのだろうが、こう呼ばれているのは、その印象があまりにおどろおどろしているからであろう。まったくなんでこんなものを土木作業に使う気になるのやら。さぞかし近所迷惑であろうに(そういう問題じゃないか。)。
    (Written by rin.vd)(97.3.21)

  • デモンゴーレム(強) 魔装機神系オリジナル
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:死霊傀儡(しりょうぐくつ)
    全高:18.0m
    重量:49.2t
    所属:ヴォルクルス(強力な死霊傀儡の外法使用者)
    【武装・兵装・技】
    ・ナックルパート
    ・岩つぶて
    ・おたけび
    ・死のさけび
    【EX/魔装機神】デモンゴーレムが格段にパワーアップしたもの…と言いたい所だが、デモンゴーレムを改造できるとも思えない(強さの個別差は宿らされた邪霊などの怨念の深さにあると思われる)ので、ノーマル版との強さの違いは、その色などから想像するに岩で出来ているからなのだろう。つまりはストーンゴーレムというわけ。
     そこらのザコ魔装機より強いのだから、コストパフォーマンスはよいだろうに、戦争においてほとんど使われていないところを見ると、地上における核のように、禁止条約のようなものが結ばれているのかもしれない。
     なお、ゴーレムとは地上においてはユダヤの民間伝承からその噂が伝播していったようであるが、ラ・ギアスの歴史の古さから考えれば、案外地上に出たものがユダヤ人にこの事を教えたのかもしれない。
    (Written by rin.vd)(97.3.21)

  • デモンゴーレム(金) 魔装機神系オリジナル
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:死霊傀儡(しりょうぐくつ)
    全高:18.0m
    重量:---t
    素材:金鉱石
    所属:ヴォルクルス(死霊傀儡の外法使用者)
    【武装・兵装・技】
    ・ナックルパート
    ・岩つぶて
    ・おたけび
    【魔装機神】一般的にデモンゴーレムは倒す労力のわりに実入りが少ないが、これだけは倒すと1万もの資金を得られる。金鉱の近くで呼び出すとこれになるようだが、それならデモンゴーレムを呼び出せるような術者は、金には困らないだろう(呼び出してすぐに邪霊を還してしまえば、後に残るのは金鉱石だから)。もしかしてルオゾール達はそうやって活動資金を稼いでいたのか?
    (Written by rin.vd&藤井靖一)(97.3.21)

  • デュラクシール 魔装機神系オリジナル
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:超魔装機
    全高:50.1m
    本体重量:89t
    全備重量:98.5t
    エネルギー:プラーナ、魔力
    動力:フルカネルリ式永久機関、対消滅動力
    所属:ラングラン王国
    主開発者:セニア・グラニア・ビルセイア
    主なパイロット:フェイルロード・グラン・ビルセイア、ラセツ・ノバステ 他
    【武装・兵装・技】
    ・拡散ビーム
    ・メガスマッシャー
    ・メガバスター砲
    ・ハイパープラズマソード
    ・ハイメガビームサーベル
    ・誘導ミサイル
    ・バスターキャノン
    ・タオーステイル
    【設定】セニアの設計により、地上人召喚事件の際にフェイル軍の切り札として製作されたフェイル専用魔装機。その能力や設計思想から超魔装機に分類されるが、本来カークスが推していた超魔装機計画とは全く無関係である。また、セニアの趣味で当時フェイル軍に協力していた地上のロボットの技術を取り入れているため、ガンダムタイプのMSによく似た外観を持っているのが特徴。メイン動力は他の魔装機と同様フルカネルリ式永久機関を用いているが、一部サブ動力として対消滅動力が使用されている(「魔装機神」では、この対消滅動力を逆手に取ってニュートリノを探知、姿を消したデュラクシールの居場所を特定するというエピソードもある)。
     この機体が完成した直後、フェイルはシュテドニアスに宣戦を布告、自らの「ラ・ギアスの武力統一」という野望へと動き出す事となる。と言うとデュラクシールの強大な力を得て初めて宣戦布告を決意したように考えられるが、実際の所は明らかにされておらず、あながちそうとは言い切れない。ただ、最終決戦中のフェイルの言葉から、少なくとも武力統一の計画自体はそれ以前から考えていたという事は容易に想像する事ができる。従って、この機体は直接的な原因ではなく、時期的なきっかけを与えただけに過ぎないのではないか、という推測もできるのである。もう少し想像の幅を広げると、むしろ初めから宣戦布告を目的として製作されたのではないか、と考えられなくもないのだが、設計したセニアが宣戦布告を知らなかった事を考えると、この機体の存在がフェイルの武力統一の意志を後押しした、と考えるのがまず無難ではないだろうか。いずれにしても、セニア自身は自分の趣味もさる事ながら、フェイルの身を護る事にもなるからこそ設計したのであろうから、結果として戦争を始めるために使われた事で彼女は相当なショックを受けたに違いない。それに何より、その戦いが大切な兄の死期を多少なりとも早めてしまったのだから。
     そんな経緯を知ってか知らずか、ラングラン滅亡を企むテューディの手によって後に再生、量産(わずか数機ではあるが)される。ただし、その際テューディが改良を加えたのか、武装は完全にリニューアルされていた。完成した機体は彼女が乗る事なくそのままシュテドニアス軍ラセツ派に引き渡され、再びマサキ達の敵として現れる事となる。かつてラングランを大きく揺るがせたこの魔装機を、テューディが自らの復讐劇に利用したのはまさに彼女の意図した皮肉以外の何物でもなく、彼女の怨念がどれほどのものであったかが計り知れるであろう。
    【EX】マサキの章「フェイルの闇」において増援で登場し、その1シナリオのみ操作する事ができる。やたらと高いHPのおかげでヴォルクルス退治に一役買ってくれるのだが、最後はマサキの章のラスボスとなって現れる。しかし、ビーム兵器用の防御手段を何も持たない上に、マップ兵器を除く最大射程が6とボスにしてはかなり短く、射程外から滅多打ちの刑になるのが関の山。おまけに、せっかくある唯一の特殊能力「マップ兵器無効」もせいぜいZZが使いものにならなくなる程度なので何の役にも立っていない。そして、何より装甲が薄すぎるのが問題である。そんなこんなでリューネの章のボスであるエウリードには遠く及ばないため、マップ兵器メガバスター砲とこちらのエネルギー切れにさえ注意していれば、何の問題もなく勝てるだろう。
    【魔装機神】ルートによって、造られた場所がアカデミーかシュテドニアスかが異なるが、いずれにしてもテューディによって造り出される事になる。さすがにテューディが手がけただけの事はあって、装甲はイスマイル並。攻撃力ではまたもやエウリードには及ばないものの、操者は常にラセツ、ジョグ、ルビッカのシュテドニアス3強なので、最大限の注意を要する相手である。ちなみに、滅多に使ってこないが新マップ兵器のタオーステイルのグラフィックはなかなかにカッコイイので一見の価値あり。
    (Written by Toshi&DARK)(99.8.9)

  • 天剣絶刀ガンダムヘブンズソード(NM) 機動武闘伝Gガンダム
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    分類:第13回GF用モビルファイター「ガンダム」DG細胞使用
    頭頂高:27.8m
    本体重量:8.9t
    エネルギー:熱核融合炉、DG細胞
    装甲素材:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリッド多層材、DG細胞
    所属:ネオイタリア→デビルガンダム
    主なパイロット:ミケロ・チャリオット
    【武装・兵装・技】
    ・ヘブンズストライク
    ・銀色の脚スペシャル
    【原作】デビルガンダム四天王の一体、ガンダムヘブンズソードのMF形態。NMとはノーマルモードの略である。DG細胞によってネロスガンダムが変態したMFであり、ガンダムファイターのミケロ=チャリオットもまたDG細胞に感染している。この形態ではミケロの得意としていた足技を主体とした攻撃を見せていた。しかし劇中では鳥型のアタックモードの方が出番が多かったため、こちらの形態はやや印象が薄いと言える。
     TV版における登場は第32・42話のみ。グランド・ウォルター両ガンダムにも言える事だが、この三機は四天王という地位にありながら、劇中での登場回数が非常に少ない。裏を返せばそれだけ個性溢れるゲストキャラ・メカが多数登場したために、必要以上に四天王に頼らずとも十分にストーリー構成が可能だったという事だろう。
     ヘブンズソードのデザインを手掛けたのはカトキハジメ氏。先鋭的なイメージの当機を、複雑な変形機構を盛り込みつつ見事にデザインしている。なおフェイス部はZガンダムのそれと酷似しているが、飛行形態への変形も含めて、これらは『Gガンダム』がガンダム生誕15周年記念作品であるが故に、過去のガンダムに対するオマージュ的な意味合いがあるものと思われる。
     暗号名「天剣絶刀」の由来は…と言いたいところだが、他の四天王や風雲再起と違い、これだけは今川監督オリジナルのネーミングである。元ネタがあると信じて血眼になって探していた香港電影マニアは、見事に一杯喰わされたのだった。
    【新】正式名称が長いためか、ゲーム中での表記が「天剣絶刀ヘブンズソード)と略されている。地上編ラスト近くに登場するが、卑怯なまでに強力なゴッドガンダムの前には全く印象が薄い。また真の最終面「狂気の力」最終マップでは、アタックモードを倒すとこの形態になって再登場する。しかしプレイヤーの多くはデビルガンダムを攻撃することに夢中になっているため、「近づいてきたら倒す」程度の可哀想な扱いを受けている(涙)。
    【F完結編】ゲーム中での表記は「ガンダムヘブンズソード」。登場シナリオは「ソラと大地のケモノ」・「悪魔と呼ばれたガンダム」の2マップのみ。スペックだけで判断すれば決して強敵ではないのだが、2シナリオ共スーパーロボット主体の地上編メンバーで戦わねばならないため、ダメージを喰らい過ぎるのだけは避けたいところ。射程が短いのを利用して遠距離から削るなり、必殺技で一撃の元に葬るなりしてしまおう。
    (Written by 三田門人&せんざき&シャイニングフィンガー)(99.8.9)

  • 天剣絶刀ガンダムヘブンズソード(AM) 機動武闘伝Gガンダム
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    分類:第13回GF用モビルファイター「ガンダム」DG細胞使用
    頭頂高:23.5m
    全幅:49.0m
    本体重量:8.9t
    エネルギー:熱核融合炉、DG細胞
    装甲素材:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリッド多層材、DG細胞
    所属:ネオイタリア→デビルガンダム
    主なパイロット:ミケロ・チャリオット
    【武装・兵装・技】
    ・ヘブンズダート
    ・ヘブンズクロー
    ・ヘブンズトルネード
    ・ウインドファイヤー
    【原作】デビルガンダム四天王の一体、ガンダムヘブンズソードの鳥型形態。別名ハンブラビガンダム(笑)。AMとはアタックモードの略である。MFとしては珍しく空戦能力に長けており、その高機動力を活かした一撃離脱戦法を得意とする。更にDG細胞による三大理論(自己再生・自己増殖・自己進化)能力を備えているため、通常MFでは不可能な単体での機体修復・装弾補給・機能強化等を行うことを可能としている。
     TV版における登場は第24・32・42話の3回。初登場となる第24話ラストでは、ネオホンコンへ急行するドモンを妨害したが、これはあくまで顔見せ程度。本格的な戦闘となる第32話の決勝リーグ戦では、煙幕に紛れてゴッドガンダムを奇襲し、そのポテンシャルの高さを発揮するも、爆熱ゴッドフィンガーの直撃を喰らって撤退している。最後の登場となる第42話のランタオ島本決戦では、デビルガンダム四天王の一番手として登場。何とゴッドフィンガーのエネルギーを吸収するという荒業をやってのけた。そして熱血格闘ものの十八番「ここは俺に任せて先に行け!」モードで、ドモンの代わりに残ったアルゴとサイ=サイシーを苦しめる。結局二人の捨て身の合体技に倒されたが、シャッフル同盟の二人が相打ちでしか倒せなかったのだから大したものである。
     劇中では3話分にも満たない出番しかなかったヘブンズソードだったが、登場そのものは第7話からリニューアルされた旧OPからと意外に早い。ただしこの時点では準備稿段階のデザイン(変形機構等の基本コンセプトはこの段階でほぼ完成している)が使用されており、決定稿のデザインは第28話より変更された2代目OPからの登場となった。
    【新】最終面第36話「狂気の力」エリア3にのみ登場。しかし原作の強さは何処へやら、たった一度の出番の割にはあっと言う間に倒されてしまう。せっかくカットインまで用意されているというのに…。
    【F完結編】登場シナリオは「ドモンの危機!! スーパーモード発動!?」のみ。今回もユニット・武装どれを採っても中途半端な能力で、原作での戦闘力には遠く及ばない。しかし空を飛べないシャイニングガンダムにとって、シャイニングフィンガーが届かないこのヘブンズソードはまさしく平成の空飛ぶ機械獣のごとき恐怖足りえる(ミノフスキークラフトさえあれば全く問題はないのだが…取り忘れた人はご愁傷様)。シナリオ的にHPが60%以下になると撤退することになっているが、倒してしまうことも十分可能。また、飛べなくて倒せない場合でも同僚グランドガンダムを同じようにHP60%以下にするとコイツも撤退してくれるので問題はない。
    (Written by 三田門人&シャイニングフィンガー)(99.8.9)

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