| ロボット大鑑 さ行 |
| (Zガンダム〜ソロシップ) |
第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:攻撃用試作型可変MS 形式番号:MSZ-006 全高:19.8m 頭頂高:18.7m 本体重量:28.7t 全備重量:62.3t ジェネレータ出力:2020kw スラスター総推力:112,600kg 主スラスター推力:12200kg×5(腰)、10600kg×2(脚)、7600kg×4(脚横) センサー有効半径:14,000m 姿勢制御用バーニア数:8 装甲材質:ガンダリウム合金 エネルギー:熱核融合炉 変形形態:ウェイブライダー 所属:エゥーゴ 主なパイロット:カミーユ=ビダン、ルールカ 他 【武装・兵装・技】 ・バルカン ・ビームサーベル ・ロングビームサーベル ・ビームガン ・ビームライフル ・グレネードランチャー ・ハイメガランチャー(ハイパーメガランチャー) 【原作】アナハイム・エレクトロニクス社製第3世代可変型モビルスーツである。エゥーゴがティターンズから奪取したガンダムMk−IIによってムーバブルフレームの技術が得られたため可変モビルスーツの開発が可能となり、従来の技術にプラスして基本設計を初代パイロットのカミーユ=ビダン自らが行い、完成した。 この機体の最大の特徴は、単独での大気圏突入が可能な事である。カミーユの発案によりすでにガンダムMk−IIに使用された大気圏突入用のオプション兵器であるフライングアーマーがその設計思想の母体であり、Zガンダムはウェイブライダー形態に変形することによって単独で、しかも機動性を持って大気圏に突入することができるように設計された。本編でも百式を乗せて大気圏に突入している。 武装としては、当時のMS携行用ビーム兵器としては最大級の威力を持つハイパーメガランチャーを使用できる。ビームライフルも従来のものと比較してかなり威力は高い。このビームライフルはロングビームサーベルとしても使用できる。他に、ビーム耐性のある敵や、接近戦の隠しダマ用としてグレネードランチャーを両腕に装備している。 初代パイロットはカミーユ=ビダン、2代目パイロットはジュドー=アーシタ、3代目パイロットはルー=ルカである。 「Zガンダム」では「ゼータの鼓動」から登場(この時のパイロットはアポリーだった)、ガブスレイに苦戦するカミーユのガンダムMk−IIのピンチを救って登場する華々しいデビューを飾った。 以後、カミーユが搭乗し、シロッコとの決戦に至る。 「ZZ」ではZZガンダムが登場するまでの間、アーガマの主力として活躍する。が 、最後アクシズでの戦いにおいてクイン・マンサとの戦闘で行動不能となり、その場に置き去りにされる。 後にバイオセンサーが搭載されて機体の追従性が大幅に強化されたが、このバイオセンサーフル稼働時には、ほとんどオーラバリア並の正体不明のバリアをまとい、オーラ斬り並の威力のビームサーベルを使っていた。これがSRWでも再現されていれば、かなりおもしろかったと思うのだが。 【第1次】ガンダムチームの一員として最初から味方として使うことが出来る。長射程で威力もかなりあるハイパーメガランチャーがあり、変形も可能なので序盤大いに役立ってくれるが、いかんせん終盤では息切れするので余程レベルを上げていたりしない限り別のユニットに取って代わられることが結構有る。 【第2次】第一話のタイトルがそもそも「救出!Zガンダム」である。性能的にはその機動力と攻撃力の高さから文句無しの一線級。後半追加されるハイパーメガランチャーの強さも相成って、順当に育てればゲームクリアまでお世話になるユニットとなる。 【第2次G】カミーユの愛機として登場、序盤から入手できる。ハイメガランチャーはゲーム全体でもかなりの威力なので活躍の場は多い。しかし、後半はV2ガンダムの加入でやや活躍の場が減ってしまうのが悲しい。 【第3次】序盤からカミーユの愛機として入手できる。[第3次]ではIフィールドやビーム吸収能力に耐久度がなく、ビーム兵器は完全に防御されてしまう。そのため、これらの能力を持つ敵(特にボスクラスの)が登場すると主力兵器のハイメガランチャーが全く通用せず、手も足もでない。結局ボスクラスの敵が登場するマップには出せないユニットというレッテルを貼られることになり、ファンを大いに悲しませた。 なお、[第3次]で誰をZガンダムに乗せるかは、「Z」と「ZZ」のどっちが好きかに大いに影響される。Z=カミーユ、MkII=エマ で行くか、Z=ルー、MkII=エルで行くか? 【EX】Iフィールドやオーラバリアに耐久度がなく、特に今回から登場するオーラバトラーに対してはバルカンしか通用する武器がない(グレネードは対空攻撃に不向き)。リューネの章に登場するが、マップによってはカミーユはハイパーバズーカを装備したガンダムMk−IIに乗せ換えた方が役に立つ。・・・ああ、不遇。 【第4次(S)】今回からはIフィールドやオーラバリアーに耐久の上限が出来たため、これらを破って攻撃することも出来るようになった。フルチューンしたハイパーメガランチャー(今回から名称変更)でそうしたバリアを紙のように貫くのは結構気分が良い。 新たにロングビームサーベルが装備された。 入手時期はやや遅くなったが、やはりカミーユが乗って登場するため、結局シリーズ全体でカミーユにMkIIからの乗り換えイベントは無いことになる。 なお、これもシリーズ全体に言える事だが、ハイパーメガランチャーはウェイブライダー形態でも使用可能なため、パイロットが2回行動出来るまではMS形態でいることは意外と少ない(とくに「切り払い」がない[EX]以前)。 【F】シナリオ「標的はロンド=ベル」「ロンド=ベルへの刺客」からカミーユが乗ってくる。ハイパーメガランチャーの性能や、基本スペックの高さから充分終盤まで通用する。カミーユを降ろしてアムロやジュドーを乗せてみるのも一興であろう。 【F完結編】前作ではかなり頼りになったが、中盤に差し掛かると火力不足で辛くなってくる。終盤まで使えない事は無いが、正直2軍に回すのも賢い選択と言える。 (Written by Toshi&三田門人&藤井 靖一&ロンド鐘&マサキ&rin.vd)(98.7.19)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類 強襲用試作型ゲストメカ 全長 32.1m 重量 72.9t 所属 ゲスト軍 主なパイロット グロフィス・ラクレイン 【武装・兵装・技】 ・連装ミサイル ・ドライバーキャノン ・大口径ビーム砲 ・バニッシュゲイザー 【設定】ゲスト軍の傭兵隊長、グロフィス・ラクレインの専用機。バラン・シュナイルの先行試作機であるが、何処が試作機だと疑いたくなるスペックである。「火力不足」とあるが、それを素直に信じる人がどれほどいるのやら…。なお、攻撃力よりも、機動性、防御力を重視して設計されているが、ゲーム中の能力を見ると全般的にバランスよく、非の打ち所が無い。ゲストのバランス感覚という物を疑いたくなる。なお、バックパックを変形させる事によりハイパービームキャノンとして使用する。ゲーム中でもこれが再現されており、なかなかかっこいいので一度見ることをおすすめする。 【F】シナリオ「アデレード奪回(後)」にのみ登場。ロンド・ベルをこれ一機で蹴散らせるのではないかというほどの極悪な強さを見せてくれる。だが、気力を「脱力」で奪い、改造を施したスーパー系必殺技で応酬すれば倒せない事もない。倒すとミノフスキークラフトを落とすので、少しくらい無茶をしても倒しておきたい。 【F完結編】中盤あたりから数度に渡って登場。このころになるとロンド・ベルの戦力も揃ってきているので互角に渡り合える。とはいえ強い事にかわりないので用心は忘れずに。シナリオ「激震の赤い大地」では、それまでの行動によってはNPCとして加勢してくれる。かなり心強いが、頼りすぎると経験値や資金が稼げないので注意。 (Written by マサキ)(98.7.12)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:巨大強襲空母(宇宙用) 全長:752.8m 重量:87600t 所属:ゲスト軍、ポセイダル軍(ギワザ軍) 主なパイロット:ギワサ=ロワウ、ゲスト兵士 他 【武装・兵装・技】 ・レーザーバルカン ・小型ミサイル ・大型ミサイル ・荷電粒子ビーム 【第4次(S)】終盤戦になって登場するゲスト軍の空母で、ゲスト軍の中にとりあえずといった感じで1隻ばかり混じっていることが多い。HPこそ高いがそこは艦船系の悲しさか攻撃力不足の上に、優秀なパイロットが乗っていないので比較的あっさり倒せる。最終決戦に向けたロンド=ベルの改造資金となるのが関の山であろう。 【F完結編】中盤あたりからようやく出て来る。スペック的にはそこそこ高いが、この戦艦が出て来る頃には味方の攻撃力もかなりの物となっているので苦労はしないだろう。「幸運」の餌食となる運命は変わらなかったようだ。 (Written by Toshi&マサキ)(98.6.29)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:人間型戦闘獣 全長:?m 重量:?t 所属:ミケーネ帝国人間型戦闘獣軍団(超人将軍ユリシーザー) 【武装・兵装・技】 ・レーザー光線 ・破壊光線 ・スピア(槍) 【原作】ゴーゴン大公の命により、パリを襲った人間型戦闘獣。古代ローマの剣闘士のような姿をしており、手にはトライデントとネット(剣闘士の標準的なスタイルの一つ)を持ち、腰には剣を剣を帯びる。戦闘獣の特徴である人の顔は、左目の部分にある。獣魔将軍に率いられ、傷ついたマジンガーZを攻めたて、トライデントでマジンガーZを串刺しにする。グレートマジンガーの登場で状況が激変した後、獣魔将軍の命で満身相違のマジンガーZにトドメを刺そうとするが、マジンガーブレードを借りたZとの鍔競り合いの中、顔面にドリルミサイルを受けて崩れさる。 【第2次】序盤から中盤にかけて登場。人間に極めて近い(FCの描画力では尚のこと)外見は印象的だが、能力は凡庸。 【第2次G】前作同様大したことの無い敵。システムが変わった結果、遠距離戦の弱さが露呈した。 (Written by Mynote&Gemma)(98.7.19)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:鳥類型戦闘獣 全長:21m 重量:280t 所属:ミケーネ帝国鳥類型戦闘獣軍団(怪鳥将軍バーダラー) 【武装・兵装・技】 ・ミサイル ・くちばし ・破壊光線 【原作】『グレートマジンガー』第1話「大空の勇者 グレート・マジンガー」に登場。 鳥類型戦闘獣。謎の新マジンガー(この時点ではグレートマジンガーと云う名前はまだ知られていない)を探すため、猛獣型戦闘獣バルバリと共に出撃する。腹からミサイル、口から(ロプ○スのような)超音波、そしてくちばしをドリルのように回転させての突進攻撃が武器。シローを囮にした作戦で(「シローに何かあったら兜に会わせる顔がない」と、シローを助けてくれるように必死に戦闘獣に頼むボス!)グレートをおびき出すことに成功(息子は助けたいが、研究所を知られる訳にもいかない兜博士の苦悩!)バルバリとの連携攻撃で、実戦経験の不足から訓練の時の実力の発揮できない鉄也に優勢に戦いを進めるが、鉄也が自分を取り戻すと必殺のくちばし攻撃は、バルバリを貫き(2回も!)、超音波を吐けば開いた口にサンダーブレイクをたたき込まれ、あっさり爆死。 【第1次】鳥形であるのに移動力もすばやさも大した事が無く、武装もミサイルのみ、とかなり冷遇されているような感じである。ただ多数で出てくることが多いので集中砲火を受けると危険、といったところか。 【第4次(S)】シナリオ「目覚めよ超獣機神」から登場。ロボット図鑑で「TV第1話に登場したから選ばれた」と身もフタもなく暴露されているだけあって特徴が無い。鳥のくせに他の戦闘獣と移動力も変わらないというのは少し情けない。元のHPが高いので、後半に出てくる改造ランクの高いのは少し鬱陶しいが、それだけである。 【F(完結編)】くちばしが結構当たる上、痛い。Fの戦闘獣は手がかかる割に見返りの少ないイヤなユニットといった観が強いが、こいつもその例に漏れず面倒な奴である。それ以外には特に特徴はない。 (Written by Mynote&Gemma&rin.vd)(98.7.19)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:人間型戦闘獣 全長:25m 重量:310t 所属:ミケーネ帝国人間型戦闘獣軍団(超人将軍ユリシーザー) 【武装・兵装・技】 ・ドリル ・振動波 ・ムチ ・破壊光線 【原作】『マジンガーZ』第92話「デスマッチ!甦れ我等のマジンガーZ!!」に登場。魚類型戦闘獣ビラニアスと共に、ロボットアニメ史上最高の主役交代劇を演出した人間型戦闘獣。ゴーゴン大公の進言を受けた闇の帝王の命により、マジンガーZと兜甲児がDr.ヘルとの最終決戦で深く傷ついた隙を狙って光子力研究所を襲撃する。武器は両手をドリルのように回転させて突いたり、鞭のように伸ばして敵を打つ他、頭部の5本の角を振動させて敵に衝撃を与えることが出来る。また、両胸の顔は本体と分離して独立して飛行し、目から光線を出して攻撃することが可能である。ビラニアスとの連携で、ダイアナンA、ボスボロット、そしてマジンガーZを次々と撃破し、光子力研究所にも壊滅的な打撃を与えるが、満を持して登場したグレートマジンガーに「あっ」と云う間に破壊される。(しかし、やはりTV版より劇場版の方がインパクトがあるなぁ) 【第1次】第10話で登場、攻撃力が高めなのでかなり嫌な相手に見えるが、実際の所武器威力が低いのに加えて長射程武器を持っておらず、防御力もかなり低いので落ち着いて戦えばそれほど怖くはない。なおこのシナリオでは26〜31ターンにも増援として出てくるので慌てずに倒して経験値を稼いでおきたい。 【第3次】マジンガーを倒したという偉業を鑑みてか、本作ではかなり強力に設定されている。機械獣の倍近いHPと装甲を持ち、離れれば破壊光線、近づけばドリルをガンガン当ててくる難敵。ゲーム中最初に登場する戦闘獣で、原作での業績を知らない若いプレイヤーが「戦闘獣? 機械獣に毛が生えたようなのだろ」とかナメてかかるとえらい目に遭う。 【EX】スペック的には前作とそう変わらないのだが、今回は最初からこっちの戦力がかなり揃っているためあまり怖くない。こちらの戦艦を軽く上回るHPは結構鬱陶しいので、早めに集中攻撃で潰しておくとよい。 【第4次(S)】シナリオ「愛の行方」あるいは「ミーアの決意」から登場。段々ただの機械獣パワーアップ版といった印象になってきている。武器の命中修正が急に落ち込み、最高値がドリルの+4。ただでさえ運動性が低い所へ持ってきてこの命中率、おまけにそこそこ頑丈なので鬱陶しがられて後回しにされることが多く、特にリアル系主体の布陣を組んでいると、味方の懐へ切り込んできても放っておかれその内に反撃でうっかり撃墜、などという哀れな倒され方をすることもある。 【F】とうとう単なるHPが多いだけのザコになり果ててしまった。小型戦艦クラスのHPは相変わらず厄介だが、運動性が低いので倒すのを後回しにされることが多い。 【F完結編】HPが5ケタに達したが、この程度のHPならMSにだってゴロゴロしている。おまけに運動性が低いので、遠くからMSでいいように削られた挙げ句スーパーロボットの気力のコヤシになる、などの悲惨な末路を辿ることが多い。シリーズ中最もひどい扱いと言えよう。 (Written by Mynote&Gemma&rin.vd)(98.8.5)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:爬虫類型戦闘獣 全長:?m 重量:?t 所属:ミケーネ帝国爬虫類型戦闘獣軍団(妖爬虫将軍ドレイドウ) 【武装・兵装・技】 ・毒液 ・破壊光線 【原作】ゴーゴン大公の命により5体の戦闘獣と共に東京を襲った爬虫類型戦闘獣。コブラの姿をし、尻尾の先端に女性の顔が付くというなかなか奇怪な姿を持つ。口から超合金Zすら溶かす毒液を吐く。二つの頭をスクランダーカッターで切り落とされてあっさり絶命。 【第2次】原作で五体セットで扱われていただけあって能力はそれなり。多分外見の個性で選ばれたのだろうが、尻尾の先の方の顔は潰れてしまって全く見えない。 【第2次G】やっぱり能力はそれなり。毒液はちょっと痛い。 【第3次】今作の戦闘獣には手強いのが多いが、その中では扱いやすい方。毒液の攻撃力が低いのと、HPが比較的低いのが原因である。 (Written by Mynote&Gemma)(98.7.19)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:悪霊型戦闘獣 全長:21m 重量:280t 所属:ミケーネ帝国悪霊型戦闘獣軍団(悪霊将軍ハーディアス) 【武装・兵装・技】 ・怪光線 ・舌 ・ヘルファイヤー 【原作】『グレートマジンガー』第3話「炎のガッツ!!野生のビューナス!!」に登場。 ほとんど怖くない悪霊型戦闘獣。グレートの基地(科学要塞研究所)を探るアルゴス長官の諜報軍の成果が一向に上がらないため、業を煮やした暗黒大将軍が派遣する(って暗黒大将軍、気が短か過ぎ。こんな上司を持ったアルゴス長官はなかなか気の毒)。空飛ぶ巨大なドクロの生首で、目から出る怪光線と長い舌が武器。実は普段は分離しているが、体もある(しかし、体とは合体しない方がいいな、こいつは)。アルゴス長官の作戦のため出動できない鉄也に代わって、初出動となるビューナスAと戦う。ビューナスも初めて戦う相手が空飛ぶ生首とは・・・その長い舌をビューナスの体に巻き付け、時代劇名物“コマ回し”攻撃を仕掛ける悪代官のような戦闘獣。ビューナスを相手に遊んでいたら、グレートが出てきてあっさり成仏。何となく美人局に合ったようなやられ方をしている。 【第4次(S)】ビジュアルこそ印象的だが能力は全く印象がない。 【F完結編】登場はシナリオ「決戦、第二新東京市」に出て来る二体のみ。その割にはダンテと違って従来シリーズとほとんど同じ扱いである。ただ、空を飛んでいるので、エヴァしか出撃しないこのステージではある意味驚異かもしれない。が、ミノフスキークラフトさえあれば全く問題なし。 (Written by Mynote&マサキ)(98.6.29)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:悪霊型戦闘獣 全長:?m 重量:?t 所属:ミケーネ帝国悪霊型戦闘獣軍団(悪霊将軍ハーディアス) CV:野田圭一 【武装・兵装・技】 ・怪光線 ・イビルリング 【原作】ゴーゴン大公の命により5体の戦闘獣と共に東京を襲った悪霊類型戦闘獣。ボロを纏った姿はいかにも悪霊。手にしたリングや、下半身から起こす竜巻が武器。また、実体がないのか、スカーレットビームや光子力ビームはその体を透過してしまう。猛獣型戦闘獣マモスドンと共に光子力研究所を襲撃し、壊滅的な打撃を与える。言葉使いは妙に礼儀正しく、また獣魔将軍に「仲間の恨みがございます」と云っていることから、仲間意識もあるらしい。しかし、マジンガーZ救援のため、両足に光子力ロケットを取り付けて研究所から射出されたボスボロットの直撃を受け(頭部が弱点なのか、こちらは透けなかった)爆死、“ボスボロットに倒されて戦闘獣”と云う名誉ある(?)称号を授かることになる(実際にはダンテを倒したのは研究所から打ち出された光子力ロケットで、ボスボロットはその上に乗っていただけで、コントロールしていた訳ではないのだから、ボスボロットが倒したことにはならないだろう)。 【第4次(S)】残念ながら、悪霊型戦闘獣の奇怪な能力は『SRW』のシステムではうまく再現できないので、これと云って特徴の無いユニットとなっている。 【F完結編】シナリオ「決戦、第二新東京市」のみに登場。出番こそ1マップ限りだが、なんと今回ダンテがパイロットとして登録されているので他の戦闘獣に差を付けた。能力的にも戦闘獣トップクラスの上、ダンテが強気のため気力がすぐたまる。下手すればエヴァのATフィールドが貫かれ、思わぬ打撃を受けるだろう。惜しむらくは、今回も悪霊型戦闘獣の奇怪な能力が再現されなかった事だろう。せめて「分身」くらいはあってもよかったと思うのだが…。 (Written by Mynote&マサキ)(98.6.29)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:戦闘バイク 全長:----m 重量:----t 装甲素材:ハイチタン合金ネオセラミック複合材 エネルギー:熱核融合炉 所属:ザンスカール帝国軍 主なパイロット:レンダ=デ=パロマ 他 【武装・兵装・技】 ・ビームキャノン 【原作】ガッダ−ル隊を構成するバイク型メカ。このメカには2種類あり、キャノン砲とガトリングガンを装備したタイプと、2門の速射機関砲を装備したタイプとに分けられる。前者は主に対MS戦、後者は対人戦という役割があるようだ。地上を走行することによって移動するので、敵に発見されにくく、そのため敵のふいをついた強襲が得意である。そのため、身動きのとりにくい場所を移動中のカミオンをねらって襲いかかり、かなりの打撃を与えたりした。しかし、対MS戦には幾分役者不足のようで、ウッソの乗るVガンダムには歯が立たなかったようだ。 【新】キャノン砲を装備したタイプのみ登場するようだが、ガリクソンに比べて数で勝負といった感が強い。こちらも数で対抗すれば、難なくたたけるだろう。 (Written by bootsy)(97.3.8)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:Bクラス魔装機 全高:28.4m 本体重量:38.4t 全備重量:74.2t 守護精霊:風系低位ソレイド(砂嵐) エネルギー:プラーナ、精霊力、魔力 動力:フルカネルリ式永久機関 所属:ラ=ギアス(ラングラン王国軍→シュウ=シラカワ) 主開発者:ウェンディ=ラスム=イクナート 主なパイロット:アハマド=ハムディ 【武装・兵装・技】 ・ビームキャノン ・メガビームキャノン ・ツインキャノン ・ディスカッター ・ギガソートカノン ・ハイパーレールガン ・砂嵐 ・ジャハンナム ・アズライール 【設定】ラングランのB級魔装機のうちの1体で、遠距離からのヒット&アウェイを得意とする機体である。またこの機体を元にC級魔装機ガディフォールが開発された。 【EX】マサキの章では敵として登場するが、敵としてはHPが低いのであっさりと倒せるのでさほど問題は無い。シュウの章では『ジハード』の面の最初の選択で、無駄な戦いを避けるようにすればアハマドが説得可能となるので、仲間にすることが出来る。味方としては後方支援に適した機体であり、弾数こそ少な目なもののハイパーレールガンが頼もしく、味方の少ないシュウの章の貴重な戦力となるので、なるべくなら説得して入手しておきたい。 【魔装機神】第1章のうちはまともに使う機会がほとんど無いので、印象としては御前試合で敵として出てくる方が強いくらいである。第2章ではエリスを殺してシモーヌを仲間にしなければ最終盤で仲間にすることが可能であるが、そこまでして仲間にしたい程強いわけではないのでシナリオを見るついでに仲間になる、といった程度である。 とはいえ機体性能自体はさほど悪くなく、武装もB級としては充実している方なので戦力としては悪くない。ただしランクアップでさほど機体性能が上がらないので、最終的には他のB級魔装機と大差は無いのであるが。 (Written by Toshi)(98.6.2)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:大気圏内用量産型可変MS 形式番号:ZM-S08G 頭頂高:14.8m 本体重量:8.9t 全備重量:21.1t ジェネレータ出力:5120kw 主スラスター推力:11890kg×2、7630kg×2 アポジモーター数:30 装甲素材:チタン合金ネオセラミック複合材 エネルギー:熱核融合炉 分離形態:トップパーツ、ボトムパーツ 所属:ザンスカール帝国 主なパイロット:ワタリー=ギラ 他 【武装・兵装・技】 ・バルカン ・ガトリングガン ・ビームサーベル ・ビームライフル ・ビームバズーカ 【原作】地上用としてはベスパ初の量産型MS。ゾロアットの開発を終えたザンスカールが次に目標としていたのは、地球侵攻においてその主戦力となりうるMSの開発であった。その際、ザンスカールが重視したのは、重力下におけるMSの飛行能力であった。旧来よりMSにはその形状ゆえ、重力下での行動には宇宙にくらべて制限がつきまとうものであったが、より速やかに地球侵攻を進めていくには、どうしてもクリアしておきたい問題の一つであった。 ザンスカールの技術者たちはまず、MS版ミノフスキークラフトともいえるビームローターの開発に成功した。これをうけ、空中飛行能力をもつ地上用MSの開発がスタートした。そして、宇宙用MSであったゾロアットを地上用に改造し、ビームローターを搭載した試作型MSゾロローターが完成した。この機体はビームローター搭載型MSの実験機としての性格が強かったため、より実戦向きな性能をもったMSを開発すべく、この機体をベースとしてさらなる改良を加えて完成したのがこのゾロである。 ゾロの最大の特徴は、上半身と下半身が分離し、それぞれを飛行形態に変形させることができるという点である。地球侵攻を急ぐザンスカールがゾロに求めていたのは、対MS戦と対地攻撃の両面において高い能力を発揮することができるような性能であった。それには目的に応じて機体を変形させるのが最も効果的であると判断された。MSがフォーミュラー計画などによって小型化されて以来、可変MSというのはその必然性という面からも疑問の声が上がり、すっかり影をひそめていたわけであるが、常に新しい技術を追い求めていたザンスカ−ルの技術者たちは、小型でありながら変形させることのできるMSの開発を実現してしまったのである。 主武装は専用のビームライフルで、他にガトリングガンやビームバズーカを使用することもある。ガトリングガンは対地攻撃にも使用される。このほか、白兵戦用の武器としてビームサーベルを装備している。 一般的に機体にはダークグリーンのカラーリングが施されているが、唯一、クロノクルの乗る機体だけが赤に塗られている。また、その機体はスラスター推力等のアップが施されたチューンナップ機であるともいわれている。 当初は地球侵攻における主力MSとして活躍したこの機体であったが、後に登場するトムリアットなどの新型機にその座を奪われ、早々に戦場からは姿を消していった。 【第2次G】序盤から中盤にかけてそれこそゾロゾロ出て来る。HPがザクに比べるとやや高いが、ザコである事に変わりはない。中盤に差し掛かると次第にその役割をゾロアットに取られるので自然とお役御免になる。 【新】まさに序盤のカモといったところ。厳しい戦いが待ち受ける宇宙へ上がる前にこいつを倒して自キャラをきっちりと育てておきたい。 (Written by bootsy&マサキ)(98.7.11)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:大気圏内用量産型可変MS(MA・ボトムトップパーツ) 形式番号:ZM-S08G 全長:----m 本体重量:8.9t(総計) 全備重量:21.1t(総計) ジェネレータ出力:5120kw(総計) アポジモーター数:30(総計) 装甲素材:チタン合金ネオセラミック複合材 エネルギー:熱核融合炉 合体形態:ゾロ(MS) 所属:ザンスカール帝国 主なパイロット:ワタリー=ギラ 他 【武装・兵装・技】 ・バルカン ・ガトリングガン ・ミサイルボッド(ミサイル) 【原作】ゾロの飛行形態。上半身と下半身に分離し、それぞれが独立した飛行形態へと変形する。巡航飛行時や地上への爆撃を行う際にはこの形態になる。 上半身はトップターミナルとよばれ、ヘリコプターのような形に変形し、ビームローターによって飛行する。パイロットはこちらのほうに搭乗する。武装には機首に装備されているガトリングガンや、主翼に取り付けられているビームサーベルを兼ねたビームガンと9連ミサイルポッドがある。下半身はボトムターミナルとよばれ、無人である。ミノフスキーフライトによって飛行し、トップターミナルからのミノフスキーコントロールによって遠隔操縦される。武装として股間部分に爆撃ユニットを搭載し、地上への爆撃に使用する。 この形態に変形することによって、飛行能力が格段にアップし、目的地への移動や爆撃を速やかに行うことができるのである。また、トップターミナルとボトムターミナルを同時に稼働させることによって、より短時間に作戦行動を行うことが可能となる。これは最小限の人員でもって最大の効果を発揮させられるよう考慮された、いかにもベスパらしいものであるといえる。そうした能力を駆使してベスパは次々と都市への爆撃を行い、侵攻をすすめていった。それゆえ、爆撃の被害にあった人々にとって、このトップターミナルの繰り出すビームローターの音は、まさに恐怖を呼び起こさせるものであった。 MS形態へのドッキングはレーザー誘導によって行われるため、ミノフスキー粒子散布下でも支障はない。だが、ドッキングに多少タイムロスが生じるのはこの機体の弱点のひとつであるといえる。 【第2次G】この形態になる事で移動力が上がり、思わぬ所から攻撃を仕掛けられる事がある。シナリオ「デビルガンダム出現」で、単独行動を取る東方不敗にちまちま攻撃をしかけてくるのが印象に残るだろう。なぜなら、東方先生は空中に反撃出来ないため、不快指数が高まるから…。 【新】今回は第2次Gと違い、ボトムパーツのグラフィックがしっかり描かれていて、そのあたりは進歩の跡が見られるが、武装が貧弱で、何のために変形しているのかよくわからない点は相変わらずである。弱いユニットのための経験値稼ぎ用として最適だろう。 (Written by bootsy&藤井 靖一&マサキ)(98.8.4)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:汎用量産型MS 形式番号:ZM-S06S 頭頂高:14.5m 本体重量:8.2t 全備重量:19.8t ジェネレータ出力:5280kw 主スラスター推力:59030kg×1、20170kg×1 アポジモーター数:39 装甲素材:チタン合金ネオセラミック複合材 エネルギー:熱核融合炉 所属:ザンスカール帝国 主なパイロット:ゴッドワルド=ハイン 他 【武装・兵装・技】 ・バルカン ・ビームサーベル ・5連ビームストリングス(ビームストリングス) ・ビームライフル ・ビームキャノン 【原作】ザンスカールが初めて量産に成功した宇宙用MS。新興国家であるザンスカールの主戦力となるべく時間をかけて開発された。それゆえ、MSとしての基本的性能に優れ、ベスパの主力MSとして長きにわたって活躍した。 初期生産型にはまだビームシールドは装備されてはおらず、防御においてはノーマルのシールドの使用を想定していた。また、両肩にはスパイクのついたショルダーアーマーが装備されていた。だが、後に最も多く生産されたタイプの機体には、スパイクアーマーにかわってビームストリングスとビームシールドが搭載された大型のショルダーア−マーに換装されている。このショルダーアーマーはアームによって可動させることができるようになっていて、固定武装としての機能も持ち合わせている。このタイプになってから、各コロニーや月面の工場などでの生産が始まり、次々に各部隊へと配備されるようになった。主武装は専用のビームライフルで、武装としてはこのほか、ボディに装備されているバルカン砲や、ビームサーベルがある。また、背中にビームキャノンを装備することもある。 後にエンジェルハイロウが発するウォームバイブレーションのモニターのため、サイコミュ搭載型の機体が作られ、トッリ・アーエス隊によって使用された。 このMSはいわばザンスカールMSの基礎ともいえるもので、後に登場するゾロやトムリアットといった新型機のベースとなった。また、その完成度の高さから、新型機が登場し、実戦配備されてからも生産が続けられた。 【第2次G】中盤辺りからゾロに代わってザコのポジションにつく。ゾロに比べれば強化はされているものの、所詮はザコレベルなので驚異にはならない。 【新】宇宙編のみに登場。ゾロゾロと数だけはそろえて来るが、HPが少し多いくらいでそれほど強敵といった感じはしない。 (Written by bootsy&藤井 靖一&マサキ)(98.7.11)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:汎用量産型MS 形式番号:ZM-S06S 頭頂高:14.5m 本体重量:8.2t 全備重量:19.8t ジェネレータ出力:5280kw 主スラスター推力:59030kg×1、20170kg×1 アポジモーター数:39 装甲素材:チタン合金ネオセラミック複合材 エネルギー:熱核融合炉 所属:リガ=ミリティア 主なパイロット:マーベット=フィンガーハット 【武装・兵装・技】 ・バルカン ・ビームサーベル ・5連ビームストリングス(ビームストリングス) ・ビームライフル ・ビームキャノン 【原作】ウッソたちの手により拿捕したベスパの哨戒艇シノ−ペに積まれていた機体を白く塗り直したもの。自分の機体をウッソにゆずったマ−ベットが使用した。敵から奪ったMSを色を塗り直しただけでそのまま使ってしまうところがゲリラ組織のリガ・ミリティアらしいところか。ベスパのMSパイロットはそれと気づかずだましうちにあっていた。 【新】投降してきたルペ・シノの乗っていた機体の色を塗り直したものということになっている。ユニットとしては、ガンブラスタ−にくらべるとHPが高いだけで、攻撃力などが劣るため、あまり使わない。 (Written by 藤井 靖一&bootsy)(97.3.8)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:大気圏内用量産型可変MS(センサー改) 形式番号:ZM-S08G 頭長高:14.8m 本体重量:8.9t 全備重量:21.2t ジェネレータ出力:5120kw スラスター推進力:11890kg×2、7630kg×2 アポジモーター数:30 装甲素材:チタン合金ネオセラミック複合材 エネルギー:熱核融合炉 改造前形態:ゾロ 分離形態:トップパーツ、ボトムパーツ 所属:ザンスカール帝国 パイロット:マチス=ワーカー 【武装・兵装・技】 ・ガトリングガン ・ビームサーベル ・ビームライフル ・マルチバズーカ ・ビームバズーカ 【原作】停戦協定が結ばれた後のラゲーン基地から脱走したマチス=ワーカーが乗っていた機体。基本的なスペックは従来のゾロと変わらず、頭部のセンサーが強化されているくらいである。トムリアットなど新型が続々と開発されていく中ですでに過去の遺物といった感が強くなってしまった機体ではあるが、劇中では玉砕覚悟でV2に攻撃を仕掛ける姿が印象的な機体であった。 【新】ユニット自体に強化が施され、トムリアット並の性能をもった機体になっている。名実共にゾロの改良型になっている。しかしトムリアットのように強力な接近戦用の武器はもっておらず、また機動力も若干おちるため、それほど恐い存在ではない。 (Written by bootsy)(97.3.13)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類 恒星間航行用機動戦艦(第6文明人の遺産) 全長 400m 全幅 262m 全高 83m 船体胴部長 338m 船体胴部幅 112m 船体胴部高 127m 重量 49000t エンジン出力 120000〜1000000t/df エンジン 反物質エンジン・AFエンジン 所属 なし(イデ) 艦長 ジョーダン・ベス 【武装・兵装・技】 ・機銃 ・グレンキャノン ・ミサイルポッド 【原作】地球人類が遭遇した六番目の異星文明人である「第六文明人」の遺跡。発見された段階では完全に地中に埋まっていたらしく、物語冒頭でもサルベージ作業(発掘といった方がいいかも)の半ばであったのか、船体の半分近くが埋まったままであった(そのため、当初は地球人が建造した物と思っていたこの船を、なぜ地面に埋めているのか、バッフクランは理解に苦しんでいた)。また、第六文明人とのサイズ差から、地球人の手で操船可能なように改良がされている。異星人バッフクランの襲来のため、戦渦に巻き込まれた民間人の避難壕として利用されていたが、イデオンの危機に際し、突如起動。地を割って浮上した。その後、ソロ星の人々を乗せ、バッフクランの追撃を振り切るべく逃走を続けるも、生体発振器やイデの力によって彼らから逃れることが出来ず、そのため同胞の植民星や母星「地球」から疎まれ、行く先々で不幸を招くことから、「悪魔の船」とまで呼ばれる様になる。「発動編」に於いて、度重なるバッフクラン総軍の攻撃からボロボロになりながらも、イデオンをガンドロワ直前まで運び、イデに翻弄された人々を乗せた本船は、イデオンソードによって暴発したガンドロワの爆発に巻き込まれ、ついに無へと帰した。 本船は、非常に様々な特殊装備や目的不明の施設を内部に持っている。以下にそれを記していこう。 船首には、加粒子砲はもちろん、ミサイルなどの実弾兵器をも防御するイデ=バリヤー発生装置(バリヤー粒子口より可視バリヤーの粒子を放出し、船全体を包み込む)が備わっている。ただし、イデのエネルギーの増減によって、その強度は変化する。当初は、バリヤー発生中でも、イデオンが上甲板に着艦出来ていたが、イデの力が増したのか? 後半ではバリヤーを切らなければ、発着艦は出来なくなっている。また、バリヤー発生装置の後方にあるドームには主砲である大型グレンキャノン砲が格納されている。これは、アンドロメダ方面軍前線基地ブラジラーの砲台を設置したものであり、重機動メカを一撃で葬り去る威力を有している。 船体中央部の上甲板は、イデオンが合体時あるいは分離時、いずれの場合でも余裕をもって横たわれるだけの広さを持っており、イデオン各機の発進や整備に於いて大きな問題点はない。ただ一つ、露天甲板であることを除けばだが。また、この上甲板及び前述の船首部までを含めた船体前部は、90度起立させることが出来、イデオンを屹立させた状態で整備できたり、降下の際、船体後部程度の広さの場所に着陸することも可能としている。なお、上甲板下部には、後に発見されるイデオンガンが収容されており、上甲板のハッチを開いて射出される。 船体後部は、一種ピラミッドかなにかを彷彿させる建物の様な構造をしており、本船の特徴ともなっている。頂上部には植物が生い茂る森林ドームが備えられており、その左右を挟み込むようなブロックで被われている。後部船体左右には、アームを介して各々2器のエンジンが接続されており、上下に回転させることが出来る。この可動エンジンのおかげで、ソロシップはその巨体に似合わず楽にVTOL行動や、垂直発進を可能としている。また、このエンジン形状故に、バッフクランは「四つ足」というコードネームで本船を呼んでいた(劇場版のみ。TVでは「ロゴ=ダウの船」で統一されている)。逃げ込んだ民間人の居住区などの生活空間やベス達のいるブリッジがあるのもこの後部船体と思われる(というのも、本編内ではどの辺りと推測しづらいため。あくまで私見である)。 船体の構造材を形成しているのは、イデオナイトを含有させた合金である。その強度は超合金Zのごとき堅牢な硬度ではなく、その強固さはバリヤーに頼っている(バリヤーが装甲の代わりをしているため、構造材自身の強度はさほどいらないと第六文明人は考えたのか?)。小惑星に押しつぶされようが、彗星の直撃を食らおうが、ついには内部に核爆弾を仕掛けられようが破壊されない(できない)本船の堅牢さは、偏にこのイデ=バリヤーのおかげと言える。 本船の動力は、反物質・核融合・化学の三種混合タイプであり、総称としてノーマルエンジンと呼ばれる。これらもイデの力の増減により、パワーは左右される。この動力により、「DSドライブ(Dimension Space Drive)」と呼ばれる亜空間を利用した超光速航行(亜空間飛行)が可能で、亜空間内においては先述のイデ=バリヤーが「亜空間バリヤー」としても転用されている。 武装はイデオンと同様、余分な空間にミサイルポッド・グレンキャノン・機銃等の地球製武器を所狭しと装備している。これらはソロ星脱出の際、あわてて駐留軍の兵器類を取り付けたので武器配置はムチャクチャである。大半は艦載用ではなく地上基地用のものであった(劇場版や小説版では、元々装備されていた或いは本船専用の装備として倉庫にあったものを取り付けたとあり、解釈が変わっている)。これら武器も、これまたイデの力によりその威力が変化する。物理的なミサイルにまで影響を及ぼすのだから、恐るべきはイデの力といえよう。しかし、あまりにイデの力が強すぎて、グレンキャノンなどは過負荷から焼き切れたりすることもあるので、威力があがるのも善し悪しといえよう。 人工重力発生装置があるのか、本船には常に下向きの重力がかかっている。乗員の行動を見る限り、概ね地球の重力と同じ程度と予測される。興味深いのは、この重力が上甲板などの船外ではまったく働いていないことである(これはイデオンでも同様)。本船の船内に於ける特徴は、あちこちにある「林」である。その設置目的は不明であるが、イデの力のおかげか、長く地中に埋もれていたにも関わらず生き生きとしており、イデの力が生物などの有機物に対しても、何らかの影響を与えていると思わせる。 ソロシップは非常に大きな船であるが、それは地球人にとってであり、第六文明人のスケールから言えば、いわば小型な船といえる(概ね第六文明人と地球人とは4〜5倍の身長差がある。そのおかげもあって大勢が乗り込める要因となった。しかし、その広さ故に移動にはムビオラを使用しないとならない)。イデの力をエネルギーとした最初の実験船であったのかもしれない。船内のあちこちにイデのゲージが設置されているのもそういった経緯からではないかと思わせる。また、その外見からも、軍艦などの戦闘目的で開発された物とは見えないことも一つの要因と言えよう(イデオンが主でソロシップはその実験用の母船として開発したのかとも推測できる。ついででイデの力をエネルギーとしたのかも、と思うのは邪推だろうか?)。別の見解としては、イデオンが第六文明人にとって仏像的存在とするのなら、ソロシップはその仏座にあたるのではないだろうか?イデオン・ソロシップと共にメカニズムとしての機能性をなかば無視した構造もそう考えれば納得のいくものではないだろうか? 最後に余談ながら、ソロシップは当初「メイフラワ」という仮称が与えられていたが、商標問題から現在の名称になっている。もし、「メイフラワ」という名が通っていたら、そのほのぼのとした名称に似あわぬ過酷な運命の船として、視聴者の印象が変わっていたかも知れない。 【F完結編】宇宙ルートシナリオ「逃亡のソロシップ」より参戦する。もちろん地上ルートを選択しても合流後使用可能となる。高いHPのおかげでまず落とされる事は無いと思うが、間違って落とされるとヱクセリヲンよりも高い味方ユニット最高修理費56000を支払わなければならない。もっともこのあたりになると敗北条件に「母艦の破壊」が加わることが多いので、修理費を払う事はまずないだろう。耐久性には優れているものの、いかんせん火力不足なので、戦闘に参加させることはあまりない。機銃、グレンキャノンの残弾がこれでもかと言うほどあるので、弾切れになる事はないのだが。大人しく後方からジョーダン・ベスの「激励」と「信頼」でサポートするのが一番賢い使い方だろう。戦闘時にはハタリ、ジョリバの掛け合いもあるが、パイロットはベス一人。彼等の扱いはカワッセやエイブと同じである。なお、原作にはイデゲージがあったが、今作では搭載されていないようだ。 (Written by はな&狼牙神&マサキ)(98.6.21) |