| ロボット大鑑 さ行 |
| (スードリ〜ズワウス) |
第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:ガルダ型巨大輸送機 全長:317m 翼長:514m 重量:----t 最大載積量:9800t 動力:熱核ジェットエンジン×10 所属:地球連邦軍(ティターンズ) 艦長:ブラン=ブルダーク、ベン=ウッダー 【武装・兵装・技】 ・120mm機関砲 ・対空機関砲 ・メガ粒子砲 ・12連装ミサイルランチャー 【原作】地球連邦軍所属のガルダ級超大型輸送機。全長317m、翼長524mという化け物のような大きさで、20基のエンジンを搭載。モビルスーツ収容数も数十機。同クラスのアウドムラ(カラバ所属)が明るいオレンジ系だったのとは対照的に、暗いダークグリーンの船体を持ち、妙に印象的だった。サイコガンダムを吊り下げて、ホンコンに進攻したのは有名。艦長は最初、ブラン・ブルダーク。彼の戦死後はベン・ウッダー。 実はガルダ級はアウドムラ、スードリ含めて6機しかない。貴重であるため連邦の条約によって撃墜してはいけないことになっているが、そんなことはあまり関係ない。実際、本編でも2機とも墜とされているし。 名前の由来は北欧神話から。ユミルの頭蓋骨(天空)を東西南北で支える四人の侏儒の一人で、その意味は「南」である。 【第4次(S)】ベン・ウッダーが乗っており、サイコガンダムと共に登場。が、攻撃力も大したことなく、全力で相手にする必要はない。戦艦の通例(?)として、資金だけはそこそこ持っているので、「幸運」をかけた後でじっくり始末することをおすすめする。 【F完結編】シナリオ「野望の果てに」のみベン・ウッダーが乗って登場。HPもそれほど高くなく、注意すべき武装も無い。獲得資金もそれほど多くなく、加えて登場が1マップのみなので、最も印象に残らない戦艦だろう。 (Written by 楓&超合金ZZ&藤井 靖一&マサキ&Gemma)(98.6.29)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:専用可変装甲ブースター装着汎用試作型MS 形式番号:FXA-05D+RX-178 全高:----m 頭頂高:18.5m 全備重量:96t 本体重量:----t 主スラスター推力:20300×4、42400×2 装甲素材:チタン合金セラミック複合材 他 エネルギー:熱核融合炉 変形形態:Gフライヤー 分離形態:ガンダムmkII、Gディフェンサー 所属:エゥーゴ 主なパイロット:エマ=シーン(メイン)、カツ=コバヤシ 【武装・兵装・技】 ・バルカン ・ビームサーベル ・ミサイルランチャー(ミサイル) ・ロングライフル ・ビームライフル ・ハイパーバズーカ ・散弾バズーカ 【原作】RX−178“ガンダムMkII”とFXA05−D“Gディフェンサー”が合体したMS形態。防御力、攻撃力、機動性などが上昇する(「Gディフェンサー」の項参照)。 主題歌のバックでは毎回この姿を見ることができたが、本編での登場回数は意外と少ない。…ひとえにGディフェンサーのパイロットが出たがりなせいである。 この状態でのメイン武器はやはり強力なロングライフル。本編での威力はすさまじく、ラムサスのハンブラビを一撃でしとめた。 【第3次】本来はこの形態になるときにGディフェンサー側のコックピットは切り離されるのだが、ゲームではGディフェンサーのパイロットもそのまま搭乗していられる。おかげで唯一2人のパイロットを乗せられるMSとして結構重宝する。特に[第3次]ではGディフェンサーに高レベルパイロットを乗せ、ガンダムMkIIに低レベルのパイロットを乗せることで高レベルパイロットに大量の経験値を与えられると言う技があった。 また、ロングライフルの射程7はビーム兵器としては特筆モノで、ビームを吸収するボス敵以外にはかなり有効。 もっとも、Gディフェンサー自体を入手するにはシャアを仲間にしないことが条件で、その点を考えるともったいない。 【第4次(S)】システムは継承されていて、やはり2人のパイロットが搭乗できる(ただし、そのぶん出撃可能なユニット数は減る)。今回は「幸運」は持ってるがヘボいパイロットが結構多いため、この姿を見ることも多いであろう。 ただし、ロングライフルは威力も射程もあんまりありがたみのないものになってしまったため、[第3次]ほどの便利さはない。 【F】例のごとくレベルの低いMS系パイロットの育成によく使われるだろう。ただ今回はGディフェンサーの手に入るタイミングがリアル系とスーパー系で極端に違うので(なぜかリアル系のほうが遅い)、場合によっては全く使われない。なお、今作から飛行可能となったが、それほど目立った評価はされなかった。やはりエマの能力「空B」が大きく響いているのだろうか? 【F完結編】基本スペックで大きく遅れを取っているので戦力とするには少々荷が重い。おまけに経験値稼ぎという存在意義も、コアブースターの登場で立場を危うくしている。 (Written by Toshi&藤井 靖一&ロンド鐘&マサキ)(98.7.12)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:スクラップ改造ロボット宇宙仕様(マジンガー系スーパーロボット) 全高:---m(12m+宇宙装備分) 重量:---t(95t+宇宙装備・MAP兵器分) 改造前形態:ボスボロット 所属:ボス 主開発者:もりもり博士、せわし博士、のっそり博士 主なパイロット:ボス、ムチャ、ヌケ 【武装・兵装・技】 ・補給装置 ・ボロットパンチ ・スペシャルボロットパンチ(スーパーボロットパンチ) ・スーパーDXミサイル ・スペシャルDXボロットパンチ 【新】ボスボロットの宇宙活動装備仕様。ボロットの気密性が皆無であることを承知したうえで、さらに光子力研究所の名物三博士を脅してボス達が改造を行なわせた機体。その気密スペースをメインコクピットの「頭部のみ」に限定して封鎖、という大胆な行為を行ない(ようするに金魚鉢かぶせてる)、背面にはアクアランクの如き(ホントにアクアランクだったらどうしましょ?)酸素ボンベを搭載、まさに宇宙で活動するにはこれしかない、というくらいの改造ぶりである。 しかしボスボロットは確か自動車のスクラップから作り上げられた、ということはガソリン燃料!?じゃあ宇宙では酸素が無いから…と、ボスボロットに原理なんかもとめても仕方が無いか。動くんだから動く、それでいいのだ。 余談だが、ボロット自体の改造は「マジンガーZ」、「グレートマジンガー」本編でも頻繁に行われており(ボロットの項参照)、この程度の改造を「スーパー」と名付けるのは逆にボロットに失礼!と愛在る方などはおっしゃったりしている(分かる気もする)。 今回から新たにMAP兵器「スーパーDXミサイル」を装備、何処に飛ぶのか分からない、というスリル満点の武器。使えなさではSRW髄一であるのは今も昔も変わらない。 本来はボスがパイロットなのだが、今回はなんとムチャが勝手に機体を奪って宇宙に出てきてしまう。もちろんボスに取り戻されるのだが…。 マジンガー系なら誰でも乗り換えられるが、なんといってもボスでしょう。「ボロットパーンチ、だわさ!」なんてせりふは本編ではモチロン登場はしていないが、それでも言ってそうに聞こえるのはさすが大御所・大竹宏氏!あとはさやかや甲児のスペシャルDXボロットパンチなんかもいい。 ボスがレベル45に達すれば「必中」を覚えてくれるので、愛を持つプレイヤーは根性でそこまで上げることをオススメする…。というより、そこまで上げないと利用価値なんてめちゃくちゃ低くて…(さやかでも乗せるか?)。 「なんてったって俺様のボロットは手作りだからよ、愛着が違うぜ!」いやまさしくそのとおりでございます、ボス!。 (Written by 藤井 靖一)(96.4.29)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:機動要塞 全長:160m 全高:165m 全幅:----m 所属:ボアザン帝国地球征服軍 主な操縦者:ルイ=ジャンギャル、ド=ズール 【武装・兵装・技】 ・破壊光線 ・大型ミサイル ・分子破壊砲 ・超大型ドリル 【原作】ボアザン星地球征服軍の旗艦にして、前線基地の役割も果たす大型宇宙船。両舷に角をもった頭蓋骨状の船体の上部に、中世の城郭に似た建造物を有し、そこがいわゆる艦橋となっている様である。骸骨と城が合体していることから、スカル(骸骨)+ルーク(城)=スカールークというわけである。恒星間航行能力を備えていることから、その内部設備もそれに応じて充実しているものと思われる。また、大気圏内においても、外見からは想像もつかない高速性能を誇り、ボルテスVでさえ追いつくことが出来なかった。武装もそれなりにあり、頭蓋骨の口部から超大型ドリル(どう考えてもしまえない大きさだが 笑)などの超兵器を繰り出す。また、鼻部はミサイル発射口となっている。 前線に於ける戦闘の際の移動要塞といった扱いで、主にルイ=ジャンギャルが運用していた(第18話などではド=ズールも動かしている)。また、獣士を前線に運搬する役目も負う。 『ライディーン』から始まる長浜監督のロボット作品で登場した敵要塞の中では、ガンテに負けずとも劣らない屈指のデザインであり、ファンの認知度も高い。 【新】第一話「謎の侵略者」にいきなり登場。だが、獣士バイザンガを撃墜すると自動的に撤退する。ここでの戦力はボルテスVと大空魔竜だけなので、まず落とす事は不可能。早々に退散してもらうがよいだろう。その後は地上編において頻繁に顔を出すが、大概撤退する。攻撃力の高さ、HPの多さから、プレイヤーにとっては序盤のいつか倒すべき敵として認知され、目標となる。 決着をつけられるのは地上編第19話「ボアザンの誇り」にて。ようやく撤退させずに倒せるが、条件がある。その条件とはジャンギャル特攻のイベントで反撃をする事。だが、この場合ハイネルを仲間に出来なくなる。その後、地上編22話にあたる「黒い科学」または「大決戦」においてスカールークと最後の対決をするが、この時のパイロットはズール…。能力値最低の1、2を争う彼の操縦では、はっきり言って全然恐くない。歴代のスーパー系戦艦の中では最も扱いがよいのではないだろうか。 (Written by マサキ&狼牙神)(98.7.8)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類 バルマーロボット 所属 バルマー帝国 主なパイロット バルマー帝国兵士 【武装・兵装・技】 ・誘導式ビームサーベル ・ミノフスキートライアングル 【新】バルマー帝国一のザコメカ。スカウトとは英語で斥候という意味だが、そういう用法のメカなのかも知れない。特筆すべきはその武装で、誘導式ビームサーベル、ミノフスキートライアングルという、よそではちょっとにお目にかかれないような奇っ怪極まりない武器を搭載している。果たしてどういう神経でこういう武器を積んだのか、地球人の我々ではちょっと想像しにくい。恐るべし、異星人! (Written by 三田門人)(97.3.26)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類 バルマーロボット 所属 バルマー帝国 主なパイロット バルマー帝国兵士 【武装・兵装・技】 ・振動波・サイクルウェーブ ・誘導式ビームサーベル ・ミノフスキートライアングル 【新】読んで字の如しのスカウト強化型。しかしながら、振動波・サイクルウェーブなどというこれまた怪しげな(何が怪しいって、振動波とサイクルウェーブの間の「・」が怪しい)武器を搭載。こういう点を見るにつけ、いくら遺伝子的には近いものがあるといっても、メンタリティー的には我々と異星人では大きな差があるのだなぁ、と痛感させられる。 (Written by 三田門人)(97.3.26)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:TS(テラーストライカー) 型式番号:TS-SG-50C 全高:9760mm 全備重量:14520kg ロケット推力:18200kg×1 搭乗者:無人機 【武装・兵装・技】 ・熱重粒子弾 ・対生物用ザーマルビーム 【原作】グラドスの無人戦闘マルチフォーム。第15話「月よ、答えて!」より登場。対人用レーザーセンサーを装備していることから、対人掃討を重視して作られたと推測される。 無人機であるがゆえ、臨機応変な対応は、人間の操縦するSPTやマルチフォームに劣るものの、無人機ゆえの無茶な高機動をとることができる上、パイロットの損失がない。また死を恐れないため、相手が倒れるまで攻撃してくる点は、対する者に心理的なプレッシャーを与える効果がある。 SPTが一小隊3機なのに対し、5〜6機程度で編成されているようで、戦線投入の際は十数機を投入するものと思われる。 構造がSPTに比べると簡単な印象を受けるため、製造コストもかなり安価なのではなかろうか?(でなければ無人機としての価値も半減する)。 頭部は左右に開く防御カバーによって保護されており、その中身はセンサーやコンピューターが集中している。対人用レーザーセンサーを使用する際は、カバーを開くが、通常はカバーに装備されたセンサーを使用。なお、この防御カバーはレーザードガンの一撃は耐えられる。但し、カバー上のセンサーは破壊されるため、カバーを開く必要がある。 なお、頭部を分断されても、コンピューターがやられていなければ胴体部を遠隔操作する事が出来る。 まさに、怪奇映画のゾンビの様な機体といえよう。(頭を破壊しない限り動くってのも狙ってると思う) 単機対単機ではSPTに分があるものの、複数で襲いかかる場合は、充分SPTに対抗できる機体であり、第17話において、レイズナーを危機におちいらせている(でも、フォロンがV−MAXを発動させたんで、あっさり撃破されてしまうけど)。 発展型として地球制圧後に登場した「ターミネーターポリス」(SRW未登場)がある。 【新】SPTで唯一AIが操作している。と言って弱いわけではなく、むしろ中堅。あなどってかかると泣きを見ることになる。増援でよく使用されるため、注意したい。 (Written by 狼牙神&マサキ)(98.6.29)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:水陸両用量産型MS 形式番号:MSN-07 頭頂高:18.4m 本体重量:65.1t 全備重量:96.4t ジェネレータ出力:2480kw スラスター総推力:83000kg 装甲素材:超高張力鋼 エネルギー:熱核融合炉 所属:ジオン公国軍 主なパイロット:ジオン兵士 他 【武装・兵装・技】 ・ツメ ・クロー ・メガ粒子砲 ・ビーム砲 ・ロケット弾 ・ロケット砲 【原作】ジオン軍の水陸両用MS。地球侵攻を進めるにあたってぜひとも必要となる水中戦闘能力を持つMSの開発はジオン公国のMSメーカーであるZIMMAD社とMIP社に発注され、両社の競合が行われた。MIP社に先駆けてZIMMAD社はジオン初の水陸両用MSであるゴッグを完成させたが、それに続いてMIP社が完成させたのがこのズゴックである。 外見上の特徴としては、首の回転機構が省略され、全周タレットにモノアイが装備されている点や、水陸両用MSの中では全体的にスリムなシルエットをしていることなどが挙げられる。 ゴッグとの最大の違いは、陸戦能力を重視した設計がなされていることである。そのため、水冷・空冷併用型の冷却システムを導入し、陸上での行動時間が大幅にアップしている。また、ジェネレータ出力のアップや機体の軽量化、ジャンプ用に高機動バーニアが装備されていたりと、随所に陸上での機動性を高くさせるための措置が施されている。実際のところ、連邦側にはろくな水中用戦力が無かったため、水陸両用MSといえど、陸上での戦闘能力を重視した機体のほうが実戦において有効となるケースが多かった。むしろ、水中では戦闘能力よりも移動力のほうを求められていた。その点、このズゴックは推進系に水流ロケットエンジンを装備し、結果、当時の水陸両用MSの中では水中最高速度が最も速かった。 武装は陸戦で威力を発揮する両腕に装備されたメガ粒子砲と格闘戦用のクロー、そして水中用として頭部に装備された6門のロケット砲がある。 劇中では初登場時(「俺にはこいつ(ズゴック)の方がゴックより向いてる」と語ったジオン兵カレハがパイロット)、ハヤトのガンキャノンはおさえつけられるわ、ガンタンクは地上用バーニアを使った頭突きをくらうわなど、インパクトは大であった。 なお、ジムぶちぬきシーン(当時ジムのプラモに風穴あけてシャア・ズゴの腕を通した奴は結構居た)で有名なシャア専用ズゴックは強化版のS型で、後期生産型はすべてS型になっている。 水中用では後発として登場したこのMSだが、結果的には最も性能の良い機体であったといえる。それゆえ、水陸両用MSの中では最も多く量産され、水中におけるジオン軍の主力MSとして活躍した。 【第1次】主に序盤に敵として出てくるが、水中にいることが多いということを除けば能力的にはザクとさして変わらない程度なので、勝手に地上へ上がって来るのを待っていれば大しててこずることも無いであろう。 【第2次G】中盤にチョロチョロっと登場する。 が、ザコ兵しか乗らないし、HPも高くないので、倒すのは簡単である。…しかし、ビーム砲なんてのは設定にない。 (Written by ロンド鐘&bootsy&rin.vd)(98.7.19)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:水陸両用量産型MS 形式番号:MSN-07M 頭頂高:18.4m 本体重量:69.5t 全備重量:88.9t ジェネレータ出力:2570kw スラスター総推力:112000kg エネルギー:熱核融合炉 所属:ジオン軍(ポケットの中の戦争時) 主なパイロット:サイクロプス隊 【武装・兵装・技】 ・アイアンネイル ・ビームカノン ・魚雷 【原作】ズゴックの後期生産型であるS型の、さらなる強化版。形状もさることながら、装甲材質が改良され、水中航行速度もアップしている。いうなれば、ズゴックの究極の姿、さすがエクスペリメントというだけのことはある、というわけである。 原作では、シュタイナー・ハーディーがパイロット。サイクロプス隊のハイゴック部隊を指揮して、北極基地へ進入した。たった3、4分の登場ではあったが、ズゴックは昔から人気があったので、ファンは大喜びであったろう。 【第2次】序盤水辺のステージによく出て来る。水中ではなかなか手強いので陸におびき寄せて叩くのが効率的でよい。 【第3次】残念ながらシュタイナーはパイロットではない。ほとんど敵の雑兵が搭乗する。が、シナリオ「熱砂の大地」をプレーすると、なんとズゴックEを拾う(!)ことができる。このとき、コウがご丁寧に解説を加えてくれる。なお、味方には水中での適性が良くないパイロットが多いので、エースパイロット(アムロやシャア、ケーラ)が乗ることが多いと思われる…って、誰も使わんか。水中対応のユニットが少ないロンド=ベルでは(使い方によっては)重宝する。 (Written by ロンド鐘&マサキ)(98.7.12)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:砲撃用試作MS 形式番号:AMX-102 全高:25.11m 頭頂高:15.0m 本体重量:23.7t 全備重量:745t ジェネレータ出力:1820kw スラスター総推力:120400kg センサー有効半径:10800m 装甲材質:ガンダリウム合金 エネルギー:熱核融合炉 所属:ネオジオン軍(ZZ時) 主なパイロット:マシュマー=セロ 他 【武装・兵装・技】 ・ビームサーベル ・ミサイル ・ミサイルポッド ・対空ミサイル ・大型ミサイル 【原作】ネオ・ジオンのMS。ガルスJとの共同作戦をとることを前提に後方支援と強襲攻撃を想定して設計され、体中にミサイルポッドを装着している。一年戦争時(「ガンダム」の時代)にあった突撃艇「パブリク」(連邦軍)や「ジッコ」(ジオン軍)のMS版ともいえる。専用のブースターを装着すればMAに変形して飛行可能であり、大気圏内でも運用できる。ブースターや肩部のミサイルポッドを外せば白兵戦にも対応可能・・・とはいえ、ミサイルは前身に大量に収納されているので、パイロットは誘爆が怖くて格闘したくないだろうなあ……。 本編では第6話「ズサの脅威」で初登場。マシュマーがテストを兼ねて出撃した。この時はまだテスト段階だったためか、ブースターは装着していない。その後は量産されたが、共同作戦をとる予定だったガルスJの量産化が鈍ったため、あまり出番はない。ミサイルを撃ち尽くしては引き返していくだけのザコメカに成り下がっていた。マシュマーがミサイル全弾を撃ち尽くして引き返してきたズサ隊に「サーベルがあるだろう!」と説教する場面があったが、そんなご無体な・・・。 【第1次】全般的に射程の短いきらいがある第1次においては珍しい序盤から出てくる射程の長い敵なので、慣れないうちは注意を払う必要がある。だが慣れてしまえば攻撃力に決定力不足な面があるのでさほど怖くはない。 【第2次】接近戦武器を持っておらず、隣接されると何もできないかわいそうなユニット。せっかく記念すべき第1話に登場したのに……。 【第2次G】マシュマー初登場時には、初陣のグレミーも乗ってくる(ガザCの代わりか?)。原作に忠実にミサイルポッドとビームサーベルしか持たないので、射程の長いVガンダムのビームライフルのいい餌食である。 【第3次】ミサイルの多さを表現するために、「ミサイル」という同一の武器が3つも装備されている。移動力が比較的あるのはブースターの評価のおかげか。序盤でマシュマー機やゴットン機他、数多く出る。 【EX】移動力は相対的に下げられた。ただのミサイルの他、大型ミサイルや対空 ミサイルといった設定にない武器を装備している。リューネの章でハサウェイがこれに乗って登場し(なぜ?)、説得すると入手できる。ビーム無効の敵が多いので、とっても有り難いのだがそのままでは使えない。 【第4次】ミサイルポッドの射程がこちらのビームライフルと同じぐらいに設定されているので、ただではやられてくれなくなった。といってもやはり弱いので、序盤のみの登場。有名パイロットは乗らない。 【F】宇宙編シナリオ「現れた刺客!敵はガンダム!?」にてゴットンが乗って登場。本来のパイロットであるマシュマーはガルスJに乗っかってて(やっぱり近距離でガシガシやるのがマシュマーの好みに合ってるのだろうか?)、乗ってもらえない。その後DC兵が乗ってくるが、相変わらずザコである。 性能的には【第4次(S)】と大差はない。近接対空武器を持たないので、スーパーロボットのいいカモである。双葉社の攻略本では「ネーミングといい武器といい機械獣ライク」とかひどいことを書かれていたが、スペック的にも原作での活躍を見ても大したことがないにも関わらず、その外見の特異さと機体コンセプトの明快さだけで参戦を許されているあたり確かに機械獣ライクではある。 (Written by 三田門人&藤井 靖一&ロンド鐘&絶対有敵&Gemma&rin.vd)(98.7.19)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:究極機動兵器(自己進化兵器) 形式番号:ASRX01 全長:67.2m 重量:523.1t 成長後形態:ズフィルード(改) 所属:バルマー帝国軍 主なパイロット:ジュデッカ=ゴッツォ 【武装・兵装・技】 ・クロスブレード ・ヘキサグラム ・アルドレーザー ・オメガウェーブ 【設定】バルマー帝国が、異文明との戦争の為に作り上げた究極の機動兵器。本来は決まった姿をしておらず、最も深い部分に「マシンナルジーン」と呼ばれる巨大なクリスタルが生物組織と同じ活動を行なうものとして存在する。この「マシンナル・ジーン」の持つ分子構造の記憶、コピーによる自己進化機能が最大の特徴である。 【新】今回は全身のフォルムは真ゲッターのそれに酷似している(らしい)。全身をクリスタルの組み合わせによる構造でできているため、非常に鋭角的なデザインでもある。ちなみに、新SRWが発売される前に公開された設定画では全身ムラサキであったが、なぜかゲーム中では緑やオレンジが入っている。これもコピー能力によるものか。 戦闘力は高い。さすがにSRXや真ゲッターをコピーしただけのことはある。が、HP30000程度では最終決戦時はダンクーガや真ゲッターの決戦兵器相手にはちとキツイ。一発で撤退であろう。こちらより後から出てくるズフィルード(改)のほうが問題である。 (Written by 藤井 靖一)(97.3.13)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類 究極機動兵器(自己進化兵器)成長形態 成長前形態 ズフィルード 所属 バルマー帝国軍 主なパイロット ジュデッカ・ゴッツォ 【武装・兵装・技】 ・クロスブレード ・ヘキサグラム ・アルドレーザー ・オメガウェーブ 【新】ズフィルードがヘルモーズ内で再調整して出てきたバージョン。HP・装甲が跳ね上がり、新たにオメガウェーブ、ヘキサグラム(MAP)なんかが追加された。元々攻撃を受けた相手の攻撃手段を覚えて自己進化する機体なのであるが、今回はなにで攻撃してもこのタイプにしかならない。初期設定では受けた攻撃によって性能が変わるようにしたかったらしいが……。 間違いなく最終ボス。オメガウェープがイタイ。全戦闘力を使って死にもの狂いで倒そう!!……ちなみに最後、ヘルモーズの塵と消えるので経験点が入手出来ない場合がある。 (Written by 藤井 靖一)(97.3.13)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:オーラクルーザー(高速巡洋艦) 全長:102メット(m) 全高:37メット(m) 全幅:50メット(m) 乾重量:7.6ルフトン(t) オーラ係数:0.7×6 必要オーラ力:22オーラ 巡航速度:200リル 最高速度:300リル 所属:バイストンウェル軍(ドレイク軍) 主開発者:ショット=ウェポン 艦長:ショット=ウェポン 【武装・兵装・技】 ・オーラバルカン ・オーラキャノン 【原作】ショット=ウェポンが自分専用に設計したオーラクルーザー。クルーザーと呼ばれるオーラマシンはこれ一隻だけで、強いて分類すれば大型高速巡洋艇という所か。建造はクの国で行われたらしく、ショットがクに派遣された際、出先のビショットの所でブルベガーからこれに乗り換えていたのが初登場。地上に出て以後、彼がほとんどこれとミュージィのブブリィだけで第三勢力にまで成り上がろうとしただけあって素晴らしい性能を有し、全長102メットという巨体(ショウ達の母艦・ゼラーナのほぼ倍の大きさ)ながらウイングキャリバー並の機動性を持つ。上述の初登場以来地上に出てかなり経つまで出番がなかったが、ひとたび出陣するやブブリィと共にショウ達を大いに苦しめた。最後は太平洋上の大乱戦の中、ビルバインとダンバインのオーラ体当たり(?)に落とされ轟沈。 「スプリガン」とはイングランドの伝承にある、遺跡や宝物を守護する妖精の名(まったくの余談だがこのスプリガンは太古の巨人族の亡霊であるという説がある……それってヴォルクルス!?)。 【第4次(S)】HPが3万以上とかなりある上に、すぐ撤退してしまってなかなか落とせないユニットである。もっとも、オーラキャノンの射程が長いだけで性能的には大したことがないので敵にしてもそれほどは怖くない。 【F】シナリオ「アデレード奪回(前)」でショットの乗機として登場。相変わらずよく撤退する。前作と比べるとガクッと機動性が落ち込み、移動力に至ってはウィングキャリバーの半分の4。これではそこら辺の戦艦と一緒である。ハイパーオーラキャノンにはそこそこ手こずるかも知れないが、総じて火力も低い。 【F完結編】ダンバイン系の例に漏れず運動性がバカみたいに高騰し、戦艦のクセにスーパー系(十段階改造前の)ではまず当てられない。但し、相変わらず足は遅いし火力も低いので、後回しにして他のオーラバトラーを先に片付けるのも手である。 (Written by 三田門人&藤井 靖一&Gemma)(98.7.19)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:UFOロボ(円盤形態) 全長:40m(分離時は34m) 全幅:65m 重量:430t(分離時は150t) 最高速度:マッハ9(宇宙空間では超光速) 装甲材質:宇宙合金グレン エネルギー:光量子 分離形態:グレンダイザー、スペイザー 所属:宇宙科学研究所 コクピット移動時間:0.7sec 主なパイロット:デューク=フリード(宇門 大介) 【武装・兵装・技】 ・ハンドビーム ・スピンソーサー ・ドリルソーサー ・メルトシャワー ・ショルダーブーメラン ・反重力ストーム ・スクリュークラッシャーパンチ ・スペースサンダー 【原作】グレンダイザーが専用円盤“スペイザー”と合体した姿。通称“顔のある円盤”。グレンダイザーは、戦闘ユニットであるロボット“グレンダイザー”と、宇宙船ユニットである円盤“スペイザー”から構成されているとも云える。大気圏内をマッハ9で飛行し、宇宙空間に到ってはジャンプ航法により恒星間航行が可能である。たかだか全長40mの戦闘用円盤にこれだけの航行能力を与えられるとは、フリード星の科学力恐るべしである。 グレンダイザーが分離する時は、“シュートイン”でスペイザーのコクピットからグレンダイザーのコクピットに移動し、“ダイザーゴー”で飛び出す。また、逆にグレンダイザーとスペイザーが合体するときは、“ダイザージャンプ”で飛び上がったグレンダイザーが、スペイザー後部から“スペイザークロス”で合体する。尚、スペイザーには、スピンソーサー、ドリルソーサー、メルトシャワーの3つの武器が装備されている。 【第2次】グレンダイザーの飛行形態といった役割を果たし、移動に不利な地形などで活躍をする。だが、後半グレンダイザーを改造し、無人のダブル・ドリル・マリンの3スペイザーを戦闘中交換することにより、今ゲーム中最多の4段変形(正確には変形ではないのだが)が可能となる。しかし、これによってこの形態になれなくなってしまい、自動的にここで戦線離脱となってしまう。 【第2次G】今回は鉄也が無人の3スペイザーを持ってくるという設定だが、やはりこの形態になれなくなる所は変わらなかった。 【第3次】今回より他の合体形態は変形ではなく、別ユニットの各スペイザーとの「合体」となったのだが、この形態だけは変形として扱われている。このおかげで途中離脱という事は無くなったので一安心だろう。 【EX】ゲーム中のポジショニングは変わらず。今回も移動の不利な地形で活躍が期待される。 【第4次(S)】なぜかスクリュークラッシャーパンチが、グレンダイザーの状態ではなく、この形態になると威力が上昇する。これはバグなのか、隠しテクなのかは謎である。スペイザー系の遠隔兵器(何でもいい)をフル改造することで、スーパーロボットでは数少ない優秀な遠隔通常兵器を備えたユニットになる(これに匹敵するのはダイターン3のみであるが、弾数ではこちらがはるかに上回る)。移動もこっちの方が有利なので、こちらの形態の方が使いやすい。 (Written by Mynote&藤井 靖一&マサキ)(98.8.5)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:オーラバトラー 全高:7.9メット(m) 乾重量:7.6ルフトン(t) オーラ係数:1.2 必要オーラ力:10オーラ 限界オーラ力:16オーラ 巡航速度:300リル 最高速度:380リル 装甲素材:強獣の甲羅 所属:バイストンウェル軍(ドレイク軍) 主開発者:ショット=ウェポン 主なパイロット:黒騎士、ミュージィ=ポー 他 【武装・兵装・技】 ・オーラバルカン ・フレイボム ・オーラソード ・ワイヤークロー ・オーラ斬り ・ハイパーオーラ斬り 【原作】アの国で最後に製作されたオーラバトラー。ショット手ずからの自信作であり、高機動・重装甲の双方を兼ね備えた、オーラバトラーの一つの究極型である。ライネック、レプラカーン等の同世代機達に比べると一回り小型なボディながら、ビランビーから継承したずば抜けて高いオーラ係数が高出力を確保。基本的に華奢なイメージの強いオーラバトラーの中にあって、太い手足に巨大な爪と背部コンバーター、頭部には二本角、さらに漆黒のカラーリングを備えた禍々しくも威圧感のある姿をしている。この機体を造り上げたことでショットはオーラバトラーの限界を悟り、新たな兵器オーラファイター、オーラボンバーの開発へと移行していくことになる(のだが、700年後のバイストン・ウェルではもう一度オーラバトラーに立ち返ったらしくこの機体を元にして「ズワウス」を製作している)。マーベル曰くかなり「悪意」のある機体らしい。わかる気はする。 黒騎士が最初に乗った機体であり、ビルバインに匹敵するその性能は幾度と無くショウを苦しめた。地上に出る前の最後の戦い、巨大な竹林の中でビルバインと丁々発止の斬り合いを繰り広げていたのが印象的である。黒騎士は地上に出てしばらくするとガラバに乗り換えてしまったが、ファンにとっては「黒騎士と言えばズワァース」というイメージが強い。大体敵側の黒い最新鋭オーラバトラーに黒騎士が乗らないで誰が乗るというのだ。 白く塗られた機体もあり、これはミュージィが搭乗した。黒一色で塗り潰されていたディテールが全部表面化するため、まるで違った印象を受ける。 【EX】性能的にはビルバインと同格。つまり相当に強いと言うことである。ごつい外観どおりにHPはやや高いが、サイズから考えると少し変。オーラバトラーの常で遠距離戦に弱いのだが、EXではオーラバリアが上限無しなので遠くからMSで狙い撃つことができない。終盤になると敵兵の直感値も上がり、下手につついて気力を上げてしまうと雑魚でもオーラ斬りを使ってきたりするので油断ならない。 原作での正しい名前は「ズワァース」だが、発音しにくいと思ったのか「ズワース」になっている。バーンが乗っている機体は後でサフィーネがカスタマイズしてくれる。これがまた強い。次項参照。 【第4次(S)】名前が原作通り「ズワァース」になった。運動性はビルバインにやや劣るものの装甲とHPで上回っており、固い、速い、当たらないの三拍子揃った厭な奴。アレンやフェイが乗ってきたりすると輪をかけて手強い。遠距離戦が弱いのは変わってないので、懐に飛込まれる前に十分に強化したリアル系の飛び道具で速やかに潰そう。左腕の長大なアーマー部分はどう見てもシールドに見えるのだが、シールド非装備になっている。 【F(完結編)】他のオーラバトラー同様装甲が随分弱体化したので対し易くはなった。実は意外に出番は少なく、F13話「浮上」、完結編の「ビヨン・ザ・トッド」「ボストンに日は暮れて」「異質なるモノへの挽歌」の4シナリオのみ(内2シナリオは選択なので、遭遇するのは三回)である。「浮上」ではバーンが乗って出てくるが、ショウのダンバインでは迂濶に仕掛けると潰されるので注意。黒騎士が一度も乗ってくれないのが甚だ残念。 (Written by BOXER-D&藤井 靖一&Gemma)(98.7.12)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類 オーラバトラー特殊改造型 装甲素材 強獣の甲羅・他 所属 シュウ・シラカワ 主開発者 ショット・ウェポン サフィーネ・グレイス 主なパイロット バーン・バニングス 【武装・兵装・技】 ・オーラバルカン ・フレイボム ・オーラキャノン ・オーラソード ・ワイヤークロー ・オーラ斬り ・ハイパーオーラ斬り 【EX】シュウが味方になったバーンのためにサフィーネに命じて特殊改造を施したズワァースで、能力としては装甲・HP等が飛躍的にアップ、さらに長距離用オーラキャノンを搭載させたカスタム機。特にオーラキャノンの搭載は遠距離戦闘の苦手なオーラバトラーにとってはこの上ないプレゼントであろう。使用出来るルートを通った場合、はっきりいってティターンズ3バカのバウンドドッグが束で来るより強い。バーンが持っていたズワァースを改造して製作されているので、本来ならバーンが第4次で地上に飛ばされた時も使用しているはず…だが彼が乗っていたのはどノーマルのズワァースだった。バイストンウェルでショウにでも落とされたかな? (Written by 藤井 靖一)(97.1.29)第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 分類:オーラバトラー 全高:約13メット(m) 乾重量:---ルフトン(t) 所属:ラバーンの軍 主開発者:ショット=ウェポン 主なパイロット:ラバーン 【武装・兵装・技】 ・オーラソード ・オーラ斬り ・ハイパーオーラ斬り 【原作】TV版の最終決戦後、魂が浄化されぬままバイストン・ウェルへ帰還し、700年を生き長らえて幽鬼と化したショット=ウェポンが(おそらく)ズワァースを元にして製作したオーラバトラー。その名はバイストン・ウェルの破戒神ズワウスの名を取って付けられているという(ただし富野監督自身の設定ではバイストン・ウェルに神の概念は無いと言うことなので、これはデザイナー出渕氏のオリジナル設定であろう)。黒騎士ラバーン=ザラマンドが搭乗し、その力で世界を支配しようとした。 オーラバトラーと言うが、かつてのオーラバトラーと似ているのはアウトラインだけで、中身は完全に別のマシンと言い切ってしまってもいい。全高は13メット(ズワァースは7.9メット)、オーラショットやバルカンは持たず剣のみで戦い、リンを振り撒くのではなくバーニアを噴かして空を飛び、「ナウシカ」の王蟲のごとく非セル絵でごりごりずしーんと動く。目玉はぎょろぎょろ動くわ、爪は伸縮自在だわ、装甲からはみ出た生物組織は異形の怪物にしか見えない。かつてのオーラバトラーはあくまで生物の組織を利用したマシンであったのに対しこのズワウスはまるで生物そのもののようにデザインされている。七百年の間にはよほどのパラダイムシフトがあったようだ。 【第4次(S)】サーバイン同様「大将軍ガルーダの悲劇」にて南原コネクションの裏山に隠れていたシルキー=マウ(ミ・フェラリオ版)が隠し持っていた機体。オーラコンバーターがいかれて動けなかったため、ダンバインを潰してコンバーターを乗せ換えなければ使えないのもサーバインと同じ。 遠距離兵器を全く持たないないのは痛いが、その戦闘能力は抜群。サーバインよりもHP・装甲値に優れ、よりスーパーロボットライクな重厚な戦いを見せることができる。しかしその禍禍しいフォルムを無理矢理SDにしたため、恐いのか滑稽なのか解らない機体デザインとなってしまった。明らかにデザイナーミスであるが、これの為サーバインに人気を奪われる可哀想な機体。個人的にはバーンに乗って欲しかった…。 (Written by 藤井 靖一&Gemma)(98.5.27) |