ロボット大鑑(けー〜けつ)
 ロボット大鑑 か行
  (ゲーマルク〜ゲッターライガー)

(あ行)/(か行)/(さ行)/(た行)/(な行)/(は行)/(ま行)/(や、ら、わ行)

(かー〜かふ)/(かみ〜かん)/(きお〜きゃ)/(きゅ〜きん)/(くー〜くら)/(くる〜くろ)/(けー〜けつ)/(けと〜けん)/(こ)



  • ゲーマルク 機動戦士ガンダムZZ
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:ニュータイプ専用量産型重MS
    形式番号:AMX-015
    全高:25.5m
    頭頂高:22.0m
    本体重量:46.3t
    全備重量:78.3t
    重量比:1.4
    ジェネレータ出力:8320kw
    スラスター総推力:92400kg(31900kg×2,14300kg×2)
    姿勢制御用バーニア数:28基
    センサー有効半径:11700m
    エネルギー:熱核反応炉
    所属:ネオジオン軍(ZZ時)
    主なパイロット:キャラ・スーン 他
    【武装・兵装・技】
    ・ビームサーベル
    ・ビームライフル
    ・ビームランチャー
    ・メガビームカノン
    ・グレネードランチャー
    ・メガ粒子砲
    ・ハイパーメガ粒子砲(ハイメガ粒子砲)
    ・チルドファンネル(ファンネル)
    【原作】ネオジオン(ハマーン側)の開発したニュータイプ専用重モビルスーツ。パイロットはキャラ・スーン。全身これでもかと言わんばかりにビーム砲に覆われており、ビーム以外の実体弾武器もちゃっかり積んでいる等、武器の塊と言って差し支えないだろう。また、マザーファンネル、チルドファンネルという特殊なファンネルを搭載している。これは要するに本体から射出した、マザーファンネル(親機)という中継地点を経て、チルドファンネル(子機)に指示を出すため、より遠距離に攻撃ができるという代物。これと全身のビーム兵器により死角というものがほとんど無くなっている。
     しかしこのMSのライバル的存在、ドーベンウルフが数機といえ量産されているのに比べ、こちらはキャラ機一機しか作られていない所を見ると、ZZ同様メンテナンス等に不具合の多い機体だったのかもしれない。また高度なファンネルシステムを使いこなすパイロットもいなかったのだろう。ある意味、恐竜的進化をしたMSの典型ともいえる。
     作品中では、キャラが再登場すると同時に登場。全身のビーム砲を乱射する様はかつてのビグザムを思い起こさせるように苛烈であった(その中で高笑いをあげてるキャラは別の意味で恐かったが…)。主な活躍はネオジオン内の内戦でありダカンが率いるドーベンウルフ隊をはじめとするグレミー派のMS隊に対して壮絶な闘いを繰り広げる。その闘いは生き延びるが、ジュドーとの決戦に向かったハマーンを守る為、量産型キュベレイと闘い、大破することになる。
    【第1次】最終マップの5体はギルギルガンの側近に選ばれただけあって、強い。
    【第2次】終盤に数体登場する。チルドファンネルの射程がかなり長い上、攻撃力も高いので厄介な存在。しかもかなり頑丈なのでなかなか落とせない。この頃からチルドファンネルのグラフィックが用意されているのはなかなか評価が高い。
    【第2次G】主にキャラの愛機として登場する。が、今作ではひとつのユニットにつき搭載できる武器数が4つしかないので、原作の重武装を再現しきれていないところがやや不満が残る。チルドファンネルの射程はνガンダムより長いのでなかなかやっかい。最終決戦にはラカンもキャラとともにこの機体に乗って登場する。
    【第3次】νガンダムより長い射程10を誇るファンネルを持つ、相手にしたくないモビルスーツ。優秀どころが乗っている事も多いし、最終面近くでは雑魚が乗ってかなりの数が出てくるので、相当うっとうしい。しかしターン数が一定以下の場合、最終面間際でキャラを説得する事により手に入れる事が出来る。威力は低めだが射程10のファンネルは頼もしい(つかえる期間はかなり短いが…)。
    【第4次(S)】今回も最長の射程を誇るファンネルを搭載している。さらに、今回ようやっとマザーファンネルからチルドファンネルが射出されるグラフィックがお目見えとなった。これのおかげで、変な形のファンネルを使うという印象が残って覚えている人も多いのではないだろうか?
     今回はキャラを説得する事が出来なくなった為、入手は不可能になっているのがかなり味方側にはきつい変更となっている。ただ雑魚がのってうじゃうじゃ出ない事だけは救いである。
    【F完結編】終盤に何度か登場。キャラ・スーンは乗らないが、名のあるパイロットではイリア・パゾムが搭乗する。今回も射程8のファンネルは驚異的。特にイリアの乗る機体は、最終的にはNT補正により射程9までになるので、気をつけたい。このころになると他にも強力な機体が多くなり、敵との距離を一歩でも間違えると袋叩きに会うことになる。
    (Written by 楓&ロンド鐘&CHUU&マサキ&BOXER-D)(00.6.22)

  • ゲア・ガリング 聖戦士ダンバイン
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:クの国のオーラ・バトル・シップ
    全長:320メット(m)
    全高:470メット(m)
    全幅:1400メット(m)
    乾重量:142000ルフトン(t)
    巡航速度:70リル
    最高速度:97リル
    擬似オーラ発生機出力:5オーラ×100
    所属:バイストンウェル軍(ドレイク軍)
    艦長:ビショット・ハッタ
    【武装・兵装・技】
    ・オーラバルカン
    ・オーラキャノン
    【原作】クの国で建造された、巨大なX字型の船体が印象的なオーラ・バトルシップ。全幅1,400メット(1メット=1メートル)と、4大オーラ・バトルシップの中でも最大の大きさを誇るが、その大半が格納庫であるため、火力的には弱い。バイストン・ウェルから地上に飛ばされた際にはインド洋上に出現、一時はヨーロッパを占領するなどの戦火を誇った。しかし最終決戦場となった太平洋上で地上人のリモコン作戦(無人機による特攻作戦)により大ダメージを受けたところにゴラオンの体当たりを受けて轟沈した。
     ネーミングの由来(物語中のではなく、デザイン時のもの)はおそらくスコットランド東部の妖精の女王の名前「ゲア カーリング」から来ているものと思われる。
    【第4次(S)】SRWでもHPこそ4万以上あるが武装はそれほどでもなく、原作ほどしぶといわけでもない。いい資金源である。
    【F(完結編)】ビショットが乗って登場し、役割的には第4次(S)と変わらない。しかし、性能で大きな違いがある。運動性がかなり高く、スーパー系の攻撃をどんどん避けていくのである。どうやったら、あの大きな機体で回避できるのだろうか…。堅さはそんなに感じないので、ほうっておけば撤退するような場面でも割とラクに倒せる。
    (Written by 三田門人&BOXER-D)(00.6.22)

  • ゲイオス=グルード オリジナル
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:指揮官用ゲストロボット
    全高:21.4m
    重量:38t
    所属:ゲスト軍
    主なパイロット:グロフィス・ラクレイン 他
    【武装・兵装・技】
    ・ランチャーミサイル
    ・デュアルレーザーソード
    ・ダブルキャノン
    ・ドライバーキャノン
    ・大口径ビーム砲
    【第4次(S)】ゲストを強敵たらしめている大きな要因の一つである超強力ロボット。とにかく高いHPと装甲を持ち、なかなかやられてくれない面倒な敵である。また高性能の割に一般兵士でも簡単に操作が出来、その上に量産されているという、戦争の道具としてはこの上なく優秀な機体である。DCやポセイダル軍にも多数提供された。
     ちなみにその全長は21.4m。MSとほとんど変わらないのにこの強さは何なのだ、と思われるのを避けるためかは判らないが、本来はMサイズなのにLサイズとして登録されている。
    【F完結編】今回もかなり高性能に設定されており、何機も出てくることがあるので苦戦させられる。しかし、ゲスト三人衆にオリジナルメカが支給された今作ではイマイチ印象に残らないだろう。
    (Written by rin.vd&BOXER-D)(00.6.22)

  • ゲシュペンスト(スーパー) オリジナル
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:連邦軍試作型パーソナルトルーパー
    全高:21.2m
    重量:72.4t
    所属:地球連邦軍(SRWオリジナル)
    主なパイロット:オリジナル主人公、サブ主人公、ギリアム・イェーガー
    【武装・兵装・技】
    ・スプリットミサイル
    ・プラズマカッター
    ・スマッシュビーム
    【第4次(S)】ゲーム前半の主人公の専用機で、後半は副主人公も乗れる。序盤での使い勝手はやはり悪くないが、主兵装スマッシュビームは実は旧ゲッター1のゲッタービームより弱い。おまけに接近戦専用。つまり後半ではお蔵入りの運命がこちらにも待ちかまえているということだ。やっぱり追加武装がほしかったところである。
    【F(完結編)】リアル系のゲシュペンスト同様、序盤の主力の一つである。格闘兵器のくせに移動後使用可で射程が1〜2のブラスターキャノンに頼ることになる。主人公の性格がまじめでやさしい熱血漢ならば、ゲシュペンストキック又はゲシュペンストパンチという格闘兵器が途中で加わる。これは気力が必要なのだが、非常に使い勝手がよいので、こちらをメインに使う人がいるだろう。主人公がゲシュペンストMk−TTに乗り換えた後でも、サブ主人公が乗るのでしばらくはお世話になる。しかし、主人公がグルンガストに乗った時点でサブ主人公はゲシュペンストMk-TTに乗ることになるので、最終的にはお蔵入りする運命となる。
    (Written by シンちゃん&クリス・コール)(00.6.27)

  • ゲシュペンスト(リアル) オリジナル
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:連邦軍試作型パーソナルトルーパー
    全高:21.2m
    重量:72.4t
    所属:地球連邦軍(SRWオリジナル)
    主なパイロット:オリジナル主人公、サブ主人公、ギリアム・イェーガー
    【武装・兵装・技】
    ・スプリットミサイル
    ・プラズマカッター
    ・ニュートロンビーム
    【ヒーロー戦記】もともとはギリアムと同じく、『ヒーロー戦記』出身。ラスボスで序盤の仲間だったギリアム専用のパーソナルトゥルーパー。武装は極めて充実しており、かつメインキャラの一人ウルトラセブンが回復技リライブ光線を覚えるまでは、こいつのHP分け与え能力「リカバー」のみが全体回復を可能とする技だった。つまり、序盤ではパーティー最強のキーメンバーだったのである。
    【第4次(S)】第4次前半での主人公の専用機で、後半は副主人公も乗れるようになる。リアルタイプは中距離兵器のニュートロンビームが主兵装で、こいつは並のMSのビームライフルよりはるかに強力だし、防御面ではビームコートと、序盤ではマジンガーと並ぶ最強ユニットと言える。しかし後半では苦しすぎる。メガビームやファンネル装備のMSが次々出てきて、副主人公もそっちに乗り換えた方が断然お得だから、結局お蔵入りになる運命にある。せめて他のMS乗りにも使えるようにしておけば、ジェガンよりは強いんだから予備戦力くらいにはなったろうに……。あるいは、ヒュッケバインの最強武器と一緒に新兵器が追加されてもよかったのではないだろうか?
    【F】主人公専用機としてシナリオ「立ちこめる暗雲」より登場する。ニュートロンビームの威力が高く、序盤から主戦力として大活躍してくれる。ただニュートロンビームがビーム兵器になったため、第4次に比べてHMに対しては少しパワーダウンしたかもしれない。高い運動性とビームコーティングにより防御も万全である。
    【F完結編】始まるとすぐにゲシュペンストmkIIに主人公が乗り換えてしまい、もしいるのならサブ主人公が乗ることになる。さすがに性能的に見劣りしてくるため、使うことはないだろう。
    (Written by シンちゃん&64命)(00.6.27)

  • ゲシュペンストMkII(スーパー) オリジナル
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:試作型パーソナルトルーパー
    全高:21.2m
    重量:72.4t
    所属:エゥーゴ(SRWオリジナル)
    主なパイロット:ギリアム・イェーガー
    【武装・兵装・技】
    ・スプリットミサイル
    ・ネオ・プラズマカッター
    ・究極!ゲシュペンストキック
    ・必殺!ゲシュペンストパンチ
    ・メガブラスターキャノン
    ・スラッシュリッパー
    【F(完結編)】『F』のシナリオ「合体!! 超獣機神ダンクーガ」で恋人がいる場合に手に入る。スーパー系ロボットのくせに運動性が高いので避けることもある。メガブラスターキャノンはブラスターキャノンとあまり大差はないが、移動後に使用できる射程1〜3の格闘兵器スラッシュリッパーが使える点は強みである。また、主人公の性格がまじめでやさしい熱血漢ならば、ゲシュペンスト(スーパー)と同様、ゲシュペンストキック又はゲシュペンストパンチがつく。主人公がグルンガストに乗り換えても、サブ主人公を乗せることになるので、改造して最後まで使う人もいるだろう。
    (Written by クリス・コール)(00.6.27)

  • ゲシュペンストmkII(リアル) オリジナル
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:試作型パーソナルトルーパー
    全高:21.2m
    重量:72.4t
    所属:エゥーゴ(SRWオリジナル)
    主なパイロット:ギリアム・イェーガー
    【武装・兵装・技】
    ・スプリットミサイル
    ・ネオ・プラズマカッター
    ・メガビームライフル
    ・スラッシュリッパー
    【第4次(S)】エゥーゴのギリアム・イェーガーが搭乗するゲシュペンストの改良版。性能的にはリアル系だろうか? 主人公のゲシュペンストを使用していると、攻撃力2380、射程2〜8の「スラッシュリッパー」は喉から手が出るほどほしいだろう。戦闘時に時々現れ仲間となってくれるが、一部の例外を除きNPCとして登場するために、ザコを一掃する経験値泥棒でしかない。なまじ戦闘力が高く移動力もあるので、ヘタすると敵として登場してきたヴァルシオーネRすらも一撃で破壊し、説得の間もあたえない。やはりエゥーゴにはロクな機体がないなぁ…。
    【F(完結編)】『第4次(S)』でギリアム専用機だった機体がついに手に入る。『F』の最終シナリオ「再会のサンクキングダム」で、ギリアムが乗って出撃するが、その後、主人公に渡される。非常に使い勝手がよく、特にスラッシュリッパーの射程が長いのでかなりの改造をした人がいるのではないだろうか。主人公がヒュッケバインに乗り換えた後でもサブ主人公を乗せて使うことになるので、それなりに改造をしていれば最後までつかえるのだが、終盤になると運動性がネックになり、これより強い機体も出てくるのでお蔵入りする可能性が高くなる。その点を考えると、『第4次(S)』ほど強くはないだろう。
    (Written by 藤井 靖一&クリス・コール)(00.6.27)

  • 結合獣ボング 劇場版 グレートマジンガー対ゲッターロボG・空中大激突
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類 結合獣
    所属 謎の宇宙人
    【武装・兵装・技】
    ・小型ミサイル
    ・ハンドミサイル
    ・ロケット弾
    ・大砲
    ・大型ミサイル
    【原作】地球侵略を企む謎の宇宙人(一説にはベガ星連合軍の先遣部隊との噂もある。しかしそれにしては、ギルギルガンにしろピクドロンにしろ円盤獣より圧倒的に強力である)の操る3体のロボットの中の一体(他の2体は空魔獣クランゲンと光波獣ピグドロン)。
     右手はドリル、左手はペンチ状のアーム(ゲッター2もどき)で体には5門の砲(もっとも内1門は火炎放射)を始め各種武器を装備。攻撃を受けるとバラバラになってショックを吸収する(まるで“鋼鉄○ーグ”だ、と思ったら公開は『鋼鉄ジー○』の放送開始とほぼ同時期であった)。
     グレートブースターの改造のため出動できないグレートマジンガーに代わって出動したビューナスAを攻めたてるが、改造の終了したグレートマジンガーのサンダーブレークにあっさり破壊される。しかしボングは囮で、ボングを倒して油断したグレートをピグドロンの光の矢が襲うのである。
    【第2次】高いHPと固い装甲に加えて、戦艦並みの射程7を誇る大砲を持っているので、なかなか苦戦させられる。単独で出て来ることが多いので、スーパーロボット達で叩き潰すのが最も効率いいだろう。あなどってかかると手痛いしっぺ返しを食らうので要注意。本当ならば原作どおりに鉄也駆るグレートのサンダブレークでトドメといきたい所だが、鉄也が不在なのでファンにとってはとても哀しい。
    【第2次G】シナリオ「決戦! グラナダ要塞」「時間よ止まれ」に登場。後半のシナリオに登場するにしては中途半端な強さ。しかも得られる資金が高いとくれば、「幸運」のエジキである。できればサンダーブレイクで倒し、鉄也の念願を果たしたいが、存在に気づく前にΖΖのハイメガランチャーに巻き込んでいるかもしれない。
    (Written by Mynote)(02.1.6)

  • ゲッターQ ゲッターロボ
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:ゲッター系パートナーロボット
    全高:33m
    重量:170t
    所属:恐竜帝国(本来は早乙女研究所)
    主設計者:早乙女博士
    主なパイロット:ゴーラ王女(早乙女ミユキ)
    【武装・兵装・技】
    ・パンチ
    ・冷凍光線
    ・ゲッタービーム
    【原作】『ゲッターロボ』第22話「悲劇のゲッターQ」に登場。
     早乙女博士が、ゲッターロボのパートナー用に設計したロボットであったが、(当時から)5年前に恐竜帝国のゴーラ王女に設計図を盗まれ、恐竜帝国によって完成された(このあたり、設定がミネルバXと同じである)。ゲッター線の最も強くなる日食の日に、ゴーラ王女の成人の儀として王女自ら操縦し、ゲッターロボを倒すために出撃する。しかし、ゲッターとの戦いを望まないゴーラは、ゲッターによって倒される事を望み、無抵抗にゲッター1の攻撃を受ける。娘を救うため、ゴールはメカザウルス・ギンを出撃させ援護をさせようとするが、結局ゴーラはゲッター1をかばってギンの攻撃をその身に受け、ギンともども、火口に身を投げて果てるのであった。一度も攻撃をしなかったため、どのような戦闘力を持っていたかは不明。また、恐竜帝国で造られたため、ゲッター線動力炉を使っているとは考えられず、本来の機能を有していたかも疑問。
    【シリーズ全体】ゴーラ王女(ミユキ)の妹、早乙女ミチルが搭乗。基本装備は冷凍光線のみの、簡易版ゲッター1的な(アフロダイA的といってもよいと思う)性能である。テキサスマックと同じく、どの必勝本にも「これを知ってる人はかなりのマニア」と書いてあった。
    【第1次】最初からゲッターチームに入ってるのでヒーローユニットとしても選べる。マップ上ではゲッター1とよく間違えてしまう。他では冷凍光線となっているが、今作では「れいけつこうせん」である。冷結という字(そんな言葉はもちろんない)だと思うが、どうみても冷血光線に思えてしまう。
    【第2次】マドリードの防衛に就いていたが、DCのジェリド達に市民を人質に取られた為、やむなくホワイトベース隊と戦闘を強いられる。テキサスマックが市民を救出するまで破壊されてなければ仲間となる。が、そのステージのみの仲間なので助かる前に破壊されて経験点に変換されることのほうが多い。また、何故か仲間にすると冷凍光線の威力が下がる不思議なユニット。
    【第2次G】仲間になれば最後までそのままだが、この機体を入手するかしないかでカテジナ・ルースが寝返るかどうかが決まる。カテジナを寝返らせたければ破壊しなければならない。
    【第3次】テキサスマックとともにゲッターのいない早乙女研究所の防備につく。後半、ミチルのレベルが上がって登場するが、仲間にならないので改造のしようが無く、結果、限界値が低いままなので攻撃が当たらない。ロンド・ベルが到着するまで逃げ回ることしか出来なくなる不幸なメカである。これにこりたのか、その後この機体に乗ったミチルを見ることはない。
    (Written by Mynote&PSY)(98.4.21)

  • ゲッターロボ ゲッターロボ
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    【原作】SRWのゲッター系はTVアニメ版とコミックス版の両設定が使用されている。プロトゲッターロボ、初代ゲッターロボ、ゲッターロボGはTVアニメ版を基に設定。真・ゲッターロボはコミックス『ゲッターロボ號』をヒントにゲーム用オリジナル設定となっている。
     ここでは混乱を避ける為、各「ゲッターロボ」をプロトゲッター(ロボ)、初代ゲッター(ロボ)、ゲッター(ロボ)G、真・ゲッター(ロボ)、と呼称する。また、『ゲッターロボG』の話数は各種資料に準拠し、『ゲッターロボ』からの通し話数として表記する。
    【TVアニメ版】プロトゲッター、初代ゲッターロボ、ゲッターロボGが登場。
     TVアニメ版の初代ゲッターロボは本来戦闘用に開発されたのではない。ゲッター線の平和利用を考え、宇宙での資源開発の為に立案された「ゲッター計画」の一環としてロールアウトした作業用ロボットなのである。あらゆる悪条件に対応する為、3機のゲットマシン(イーグル号、ジャガー号、ベアー号)が合体する事によって、陸上はもとより水中・地中・空中(宇宙)での活動に適した特性の異なる3形態の作業ロボット(ゲッター1、ゲッター2、ゲッター3)へ状況に応じた変形を遂げる。また、各合体パターン、及び各形態によって使用されるパーツがそれぞれ異なると推測され、ゲッター1が故障、若しくは一部破損しても、ゲッター2なら問題無く動作可能である。尚、合体後に頭部を構成するゲットマシンのパイロットがメイン操縦を担当する。このシステムにより、各パイロットの負担はそれだけ軽くなり、パイロットの不慮の事故に対しても柔軟に対応できる仕様となっている。本来資源開発用に開発された作業用ロボットではあるが、他の合体ロボットと比較してこういった点では戦略的に非常に優れた戦闘向きの設計と言えよう。
     プロトゲッターは練習用ゲッターとも呼ばれ、本来、合体練習、各種データ集積や実験用の機体であり白系統に塗装されている(塗装前の可能性有り)。ちなみに、プロトゲッターには各種武器類が一切装備されていない為、メカザウルス・サキには全く歯が立たず破壊される(第1話)。その際にゲッター1メインパイロットの早乙女達人(早乙女博士の長男)と、その他2人のパイロットは殉職している。
     そのプロトゲッターをベースに、悪条件での活動に備えて武器を装備させた機体が初代ゲッターロボである。あくまで宇宙開発用だが、恐竜帝国のメカザウルスを退けるポテンシャルを持ち合わせていた事もあり、初代ゲッターは当初、戦闘用ゲッターロボとも呼ばれていた。
     操縦者は、浅間学園高等部に所属する、イーグル号操縦のリョウこと流竜馬(同学園サッカー部キャプテン)、ジャガー号操縦のハヤトこと神隼人(卓越した運動能力を持つが、同学園内の部活動には無所属)、ベアー号操縦のムサシこと巴武蔵(同学園柔道部主将)の3人。この若者達がゲッターチームとして初代ゲッターロボを操縦する。
     ゲットマシン、及び初代ゲッターの操縦は、出来るだけ運用性を高める為か、ある程度の運動能力と体力があれば操縦は可能なようで、ゲッターチームの3人はぶっつけ本番で操縦していた(但しコンピューターによるサポート有)。ただ、さすがに早乙女ミチル(早乙女博士の長女)や早乙女元気(早乙女博士の次男)が操縦する事は一度もなかった為、操縦にはかなり高いレベルの運動神経と体力が要求されたのではないだろうか。
     さてここで一つ、多くの人はSRWでの主役級の扱いと、本作品のオープニング映像(各形態のゲッターが、いとも簡単にメカザウルスを撃破している)から、ゲッターロボは無敵、もしくは非常に高い戦闘力を有したヒーローロボットであると言う認識を持っていると思うが、決してそうではない。冒頭でも述べたが、本来ゲッターロボは宇宙開発用に設計建造された作業用ロボットであり、武装は施されているものの純粋な戦闘用ロボットではない。その為、恐竜帝国が送り出す破壊と殺戮を目的とするメカザウルスとの戦闘の度に苦戦を強いられる。しかし、その苦戦の中、各ゲットマシン(ゲッターロボ)のパイロットが戦況を分析、敵の特性やバトルフィールドに応じて臨機応変な合体を行い、恐竜帝国に敢然と立ち向かって行くのである。
     『ゲッターロボ』と言う作品は、地球の先住民族である「爬虫人類」と「人類」の地球上での居住権を賭けた、ある意味「生存競争」を題材にしたドラマである。爬虫人類の長、帝王ゴール(後半は大魔人ユラー)率いる恐竜帝国は、圧倒的武力をもって地上を侵略しようとし、人類は窮地に立たされる。しかし、人類最後の砦とも言うべきゲッターロボは、如何なる苦境に立たされようとも、人類の「知恵」と「勇気」と「希望」と言う3つの力を胸に秘めた3人の若者のチームワークで恐竜帝国と闘い、人類の未来を切り開いて行くのである。
     TVアニメ版ではムサシが高性能ミサイルを機体底部に搭載したコマンドマシンで、恐竜帝国の無敵戦艦ダイに特攻した為、大魔人ユラーと帝王ゴール共々恐竜帝国は滅亡した。最終決戦でボロボロとなっていた初代ゲッターロボは恐竜帝国が全滅した事を機に、早乙女研究所から廃棄処分となり焼却される。それは恐竜帝国へ単身特攻をかけ殉職したムサシへの送り火の様であった。そして初代ゲッターロボの後継機として早乙女博士が開発していたのが、ゲッターロボGである。宇宙開発はどうなったのかと突っ込みを入れたくなるところだが、ゲッター線増幅装置を搭載したゲッターGがロールアップされた事により初代ゲッターが廃棄処分となったと考えると、宇宙開発を含むゲッター計画自体が次のステージへランクアップしたものと考えた方が無難かもしれない。
     ちなみに、ゲッターロボ企画準備段階でのタイトルは『ゲッター3』となっており、現在のように戦闘機形態の3機のゲットマシンが合体すると言う設定ではなく、サイボーグである3人の主人公が空中で融合変形してロボットになると言う設定であった。現在のゲッター1がゲッター3と言う名称で主役メカ。また、企画段階のデザインでは決定項のデザインに比べて格段に線が多かった。
     ゲッターロボGは、早乙女博士が新たに開発したゲッター線増幅装置を搭載、当初より戦闘用として開発された事もあいまって、実に初代ゲッターの10倍のパワーを持ち、ボディも初代ゲッターより1.5倍程大きい。しかし、初代ゲッターロボとコンセプトは同じで、戦況に応じて3機のゲットマシン(ドラゴン号、ライガー号、ポセイドン号)が合体し、特性の違う3形態の戦闘ロボット(ゲッタードラゴン、ゲッターライガー、ゲッターポセイドン)に変形する。操縦者は、初代ゲッターチームのリョウとハヤト。そして恐竜帝国との決戦で命を落としたムサシの代わりに「ベンケイ」こと車弁慶を加えた新生ゲッターチームである。
     しかし、戦闘用として開発されたゲッターGは、平和利用と宇宙開発を目的とした本来のゲッター計画から逸脱したものである。いくら百鬼帝国の侵略から人類を守る為であるとはいえ、平和利用が前提だったゲッターエネルギーを戦いの為に運用せねばならない事に、一番悲しみを覚えていたのは早乙女博士だったのかもしれない。
     『ゲッターロボG』でも前作ゲッターロボの基本テーマは受け継がれている。新たな敵、ブライ大帝率いる百鬼帝国が送り出す百鬼ロボはメカザウルスよりも遥かに強力で、初代ゲッターに比べ10倍ものパワーを持つゲッターロボGでも太刀打ち出来ないほどだった。しかしゲッターチームは苦戦の中お互いを信頼する絆と勇気を武器に死中に活を見出す。そして人類の明日の未来を勝ち取る為にゲッターロボGで百鬼帝国に立ち向かって行くのである。
     百鬼帝国との最終決戦では、合体百鬼ロボを苦戦の末に葬ったゲッターチームの前に百鬼帝国の要塞島が出現。しかも、ハヤトは前回の戦闘でメカ闇虫鬼の爆発に巻き込まれ生死不明であった。要塞島は重力制御装置で浮上し、早乙女研究所を体当たりによって破壊する。あまりにも巨大で堅固な要塞島にはドラゴンのあらゆる攻撃が通用しない。残された手段は弱点を見つけ出してシャインスパークを叩き込むしかない。絶体絶命かと思われたそのとき、死んだと思われていたハヤトが要塞島の動力室を破壊する。実はハヤトは要塞島に囚われていたのだ。その爆発で生じた要塞島外壁の穴にゲッタードラゴンのシャインスパークが炸裂し、百鬼帝国は要塞島と共に滅亡する。ゲッターチームと早乙女博士達は早乙女研究所から見える赤い夕日に、やっと訪れた平和を心から喜ぶのであった。
     SRW未登場作品ではあるがさらに『ゲッターロボ號』が存在。北海道の宇宙開発基地ネーサーで開発された、宇宙開発の作業ロボット。当時少年キャプテンと言うコミックスとの同時進行であったが、ストーリーはコミックスと別の展開である。
     余談だが『ゲッターロボ』はサッカーがモトネタになっているという説がある。帝王「ゴール」を倒すゴール「ゲッター」ロボ。リョウはサッカー部員。さらにゲッター1の頭部デザインは言われてみればサッカーボールである。
    【コミックス版】初代ゲッターロボ、ゲッターロボG、真・ゲッターロボが登場。
     コミックス版での初代ゲッターロボは、最初から戦闘用として設定されている。「日本政府は、恐竜帝国の侵略を、多発する政府要人への不可解なテロから察知しており、ゲッター線研究の第一人者である早乙女博士へ、恐竜帝国の脅威に対抗出来る戦闘用ロボットの開発を極秘裏に要請していた。」という設定である。当初はゲッター1の頭部及び胸部(イーグル号)しか完成していなかったが、その状態でも早乙女研究所を壊滅寸前まで追いつめた翼竜型メカザウルスを体当たりによって撃破している。ゲッターロボとしての初登場時には、交戦したメカザウルスを海中にも関わらずゲッター2&ゲッター1で撃破している。この事からコミックス版ゲッターロボは、非常に高い戦闘力を有していたと考えられる。
     また、ゲッターロボを操縦する為には強靭な肉体と人間離れした反射神経が要求される。その為、誰もが簡単に操縦出来るわけではない。早乙女博士が派遣したスカウトの攻撃をしりぞけ、眼鏡にかなったものだけが操縦者として選ばれるのである。コミックス版でのゲッターチームは、流竜馬は実戦空手の達人、神隼人は体操で鍛えた体力を有しIQ300を越えた頭脳の持ち主、巴武蔵のみアニメと設定が類似しており柔道の達人(但し、パイロット適性試験は不合格)と言う設定。またベアー号の操縦者が決定していなかったストーリー序盤では、早乙女博士自らがベアー号及びゲッター3の操縦を担当していた。
     物語中盤、激化する恐竜帝国との戦いに加え、新たに百鬼帝国という勢力が登場する。戦闘のさなか、恐竜帝国秘密基地の大爆発に巻き込まれたリョウは記憶喪失に陥り、ゲッターチームは出撃できなくなってしまう。恐竜帝国の物量戦術であるメカザウルス大軍団により壊滅状態に陥る早乙女研究所だったが、ムサシが無謀にもイーグル号、ジャガー号をベアー号からの自動操縦で引き連れ単身出撃。ゲッター1でメカザウルス軍団を迎え撃つ。しかし3人のパイロットが揃っていない状態でのゲッターロボは半分のパワーも出せず窮地に立たされる。しかしムサシはゲッター炉を暴走させ、ゲッター1を自爆させる事によってメカザウルス軍団を壊滅させる。ムサシと初代ゲッターロボの命という大きすぎる代償と引き換えに、早乙女研究所は全滅を免れ、リョウの記憶は戻るのであった。
     ゲッターロボGは早乙女博士が、来るべき恐竜帝国との最終決戦に備えて極秘裏のうちに地下工場にて開発を進めていた初代ゲッターロボの後継機である。しかし今一歩で完成、と言う時に恐竜帝国の大攻勢が始まり、計画が頓挫となるところだった。が、ムサシがゲッター1でメカザウルス大軍団に対し単身特攻したため、その命と引き換えに貴重な時間を得ることができ、ようやく完成させることができたのである。デザインや戦闘力その他設定は、TVアニメ版とほとんど同じである。ゲッターGは恐竜帝国滅亡後、新たなる敵百鬼帝国との戦闘に使用され、数多くの激戦を繰り広げることとなった。
     しかしゲッターGは、物語後半に登場した古代アトランティスの戦闘メカ・ウザーラに完膚なきまでに破壊される。古代アトランティス人は太古の昔に沈んだアトランティス帝国の末裔達であり、再び地上に現れた目的はアトランティス帝国の復興と人類の滅亡だった。その目論見は成功するかに見えたが、彼らは日本を占領した百鬼帝国によりあえなく滅ぼされてしまう。そして古代アトランティス人によって脳改造を施される寸前だったリョウ達ゲッターチームも復活。古代アトランティス人はその無念をゲッターチームに託す。ゲッターGもアトランティス人の修理のお陰(完全に壊れた状態のものを修復するとはゲッターGは古代アトランティス人にとっても魅力的な兵器だったようだ。)で戦線に復帰する。ゲッターGは日本を占領した百鬼帝国との最終決戦にウザーラと共に赴き、ウザーラの重力遮断光線で百鬼帝国の要塞島を宇宙に追放。ゲッタードラゴンの最強武器シャインスパークにて要塞島は破壊され、宇宙の藻屑となった百鬼帝国は主人を失ったウザーラと共に宇宙に消えるのだった。
     百鬼帝国滅亡後、早乙女研究所ではゲッター線の実験にゲッターGを使用、初代ゲッターは浅間山公園のゲッター博物館に修理されて展示される事になる。真・ゲッターロボの開発前に、一度恐竜帝国の生き残りによる「ゲッターG強奪事件」が発生しているが、リョウ、ハヤト、ベンケイは初代ゲッターロボにて出撃、ゲッターチームと偽ゲッターチームの操縦の経験度が、そのまま合体所用時間のタイムラグに現れ、初代ゲッターがゲッターGに辛くも勝利している。それにしても初代ゲッターとゲッターGの10倍の性能差を、まざまざと見せつけられた戦いであった。
     その後、突如、謎の巨大物体が宇宙から飛来する事件が発生。迎撃の為、ゲッタードラゴン(リョウ)とゲッター1(ベンケイ)にて出撃する。謎の巨大物体の正体は、何者かに大幅に強化・改造された百鬼帝国のブライ大帝であった。両ゲッターは、ブライ大帝に全く歯が立たず壊滅状態に陥るが、当時秘密裏に開発されていた真・ゲッターロボ(早乙女博士がゲッター線の力を最大限生かせるゲッターロボ、とのコンセプトの基に開発)が、ブライ大帝の力に反応して独りでに起動する。改めて真・ゲッターロボで出撃する3人。真・ゲッターは出力が1/5にも関わらず、圧倒的なパワーとスピードでブライ大帝を倒すのであった。真・ゲッターロボは早乙女博士がゲッター線の力を最大限生かせるゲッターロボ、とのコンセプトの基に開発されたのである。
     しばらく後、またしても未知の脅威があらわれる。有機的なメカで構成された巨大な物体(外観は節足動物に酷似)が宇宙より飛来。人類は宇宙に進出してはならないと言う警告と共に早乙女研究所を攻撃してくる。訓練中に足を負傷したベンケイを残し真・ゲッター1で出撃したリョウとハヤトは苦戦の末に謎の敵を倒す。しかしその頃、敵の別働隊による物量攻撃で早乙女研究所が壊滅の危機に。敵の狙いはゲッター線増幅装置の破壊らしく、ベンケイは早乙女博士が止めるのも聞かずにゲッター線増幅装置の実験中だったドラゴンを起動させ、これに応戦するがゲッター炉暴走の危険が…
     SRW未登場作品ではあるが、北海道の宇宙開発基地ネーサーで橘博士の下、宇宙開発の作業ロボットで「ゲッターロボ號」と言うロボットが存在し、真・ゲッターロボはゲッターロボ號のエピソード後半部分で登場する。
     10数年後、地下マグマ層に潜った恐竜帝国が再び地球制覇に復活。ゲッター線暴走事故で閉鎖された早乙女研究所から防衛庁へと所属が移った神隼人は、研究所閉鎖の元凶となった真・ゲッターロボを起動させる。そして真・ゲッターロボを操縦出来る事の出来る人間はゲッターチームの一員だった流竜馬只一人。ゲッター號のパイロットである一文字號はハヤトの命令でリョウを呼び戻そうとするが、リョウはかたくなに真・ゲッターへの搭乗を拒否する。しかし、過去に滅ぼした筈の恐竜帝国が復活した事を知り、リョウは一文字號と共に真・ゲッターに搭乗する。真・ゲッターロボのコクピットで宇宙と生命の仕組みを知ったリョウ達は、南極に出現した新生恐竜帝国の基地「デビラ=ムウ」とそれを取り巻く巨大なマグマの海を真・ゲッター1に取り込む。巨大なエネルギーの塊となった真・ゲッター1は南極より飛び立ち、火星に落下。新たな生命の種子を作り出したのだった。
     尚、現在も原作者の石川賢氏は、真・ゲッターロボをメインに書き下ろし作品を執筆中である。物語的にはコミックス版『ゲッターロボG』『ゲッターロボ號』間の補完的作品のようだ。ちなみにベンケイが操縦するゲッタードラゴンの暴走と謎の敵の顛末は、現時点(98.4.4)ではまだ発表されていない。氏の今後の執筆活動に期待したい。
    (Written by 流竜馬)(02.1.6)

  • ゲッター1 ゲッターロボ
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:空中活動用ゲッターロボ
    全高:38m
    重量:220t/250t(『グレートマジンガー対ゲッターロボ』登場時)
    首周り:8m
    胸囲:24m
    腕周り:7.3m
    腕の長さ:13.5m
    脚周り:8m
    脚の長さ:19m
    歩行速度:45km/h
    歩幅:11.2m
    走行速度:420km/h
    水中速度:18ノット
    ジャンプ力:15m
    飛行速度:マッハ2
    出力:75万馬力
    握力:220t
    エネルギー:ゲッター線エネルギー
    装甲素材:合成鋼G
    合体所要時間:3sec/5sec
    分離形態:イーグル号、ジャガー号、ベアー号
    換装変形形態:ゲッター2、ゲッター3
    所属:早乙女研究所
    主開発者:早乙女博士
    主なパイロット:流竜馬(メイン)、神隼人、巴武蔵
    【武装・兵装・技】
    ・ゲッターレザー(ゲッターパンチ)
    ・ゲッタートマホーク
    ・トマホークブーメラン
    ・ゲッタービーム
    【TVアニメ】3機のゲットマシンが合体して完成する3段変形ロボット・初代ゲッターロボの空中、及び地上活動形態。ジャガー号・ベアー号・イーグル号の順に合体、それぞれが腕部&腹部、腰部&脚部、頭部&胸部、を形成する。合体所要時間は約3秒。メインパイロットはリョウこと流竜馬。
     ゲッターロボはゲッター線の平和利用を目的として建造された宇宙資源収集用ロボットであり、そのためあらゆる状況下でも即座に対応がとれるように3段変形が用意されている。ゲッター1は全形態の中で最も宇宙適応能力(45話では実際に宇宙空間での戦闘も展開された)と空中適応能力が高い機体でもある。
     基本武装は、両肩に内蔵されたゲッタートマホークと腹部から照射されるゲッタービーム、また3枚の刃が鋸状に装備された両腕部のゲッターレザーがある。またゲッタートマホークを敵に向かって投擲し、トマホークブーメラン(2本投擲でダブル〜)として使う事も有る。また、ゲッターパンチ、ゲッターキックと言った肉弾戦をメカザウルスに対して挑む事も有り、初代ゲッターロボ全形態のうち最も格闘戦が得意な機体でも有る。尚、背面に装備されたゲッターウイングを展開し、反重力推進による長時間の飛行が可能。初代ゲッター全形態中、最も汎用性の高い機体である。
     作品中盤までイーグル号のコクピットから外部モニターを通して視界を確保していた。30話で恐竜帝国が妨害電波でモニターを使用不可能にしてしまった為、視界を奪われたゲッター1は手も足も出ず、メカザウルス・ダグの猛攻を受け大破。頭部、右腕部、左脚部を失ってしまう。しかしそれを教訓に早乙女博士は、ゲッター1の額に該当する部分をゲッター線強化ガラスで窓状に改造。ゲッター1合体後、イーグル号のコクピットを額部分に移動させる事によって、有視界戦闘が行えるようにした。この改造によりゲッター1は不死鳥のように蘇り、メカザウルス・ダグを難なく撃破するのであった。因みに30話以降のシートはゲッター線によって中空に固定されフローティングシートになっている。
     恐竜帝国との最終決戦において、ボロボロに傷つき動作不可能となったゲッター1は、早乙女博士が戦闘用に開発したゲッターロボGのロールアップと同時に廃棄処分となりムサシの葬儀の場で焼却される事となった。
     ちなみにゲットマシンはイーグル号が80t、ジャガー号が80t、ベアー号が90tのため、合体したゲッター1が220tというのは矛盾している。参考までにゲッター2は200t、ゲッター3のみ250tと各ゲットマシン合体後の重量計算に矛盾点が無い。
     しかし、ゲットマシンは発進時と加速時以外はジェット噴射無しで飛行している為、ゲッター1のゲッターウィングと同様に推進システムには反重力を使用しているのではと推測される。ならばその反重力推進システムを合体後も作動させておいて本来の重量より軽くする事も可能であろう。
     では、何故わざわざそんなことをするのか? それは軽量化による高機動性の確保の為である。初代ゲッター全形態中で最も機動性に富んだ機体であるゲッター2の総重量が200tと最も軽量である事からも容易に推測できる。しかしゲッター2は、他の2形態(ゲッター1、ゲッター3)と比較してパワーが無い。おそらく、反重力システムを作動させるためにゲッターエネルギーの出力を一部流用している為であろう。一方のゲッター3の移動方法はキャタピラ式で、水中での安定走行を優先させる事も有り、むしろ重量があった方がいい。つまりゲットマシンの反重力システムを全く作動させなくてもいいので、出力を全てパワーに転換して使用できる。その為ゲッター3は初代ゲッター中で一番のハイパワーと最重量を誇っているのである。
    【コミックス版】ゲッター1の体型は、アニメ版に比較して寸胴である。これは鉄人28号や魔神ガロンをモチーフにしている為であり、石川賢氏自らがインタビューで述べている。また顔がTVアニメ版より細かく(亀の甲羅がモチーフ)描かれている。
     コミックス版でのゲッター1は、基本的には地上、及び空中での戦闘形態ではあるが、戦闘時における最も汎用性の高い機体として描かれており、ゲッター1初戦闘の際にメカザウルス・ジガを、海中戦闘であるにも関わらずゲッタービーム一発で撃破している。この事からもバトルフィールド左右されない非常に高い戦闘能力を持つ機体である事がうかがえる。また、メイン主人公である流竜馬が搭乗している事もあり劇中での登場頻度も最も高い。
     武装はTVアニメ版と同じでゲッタートマホーク(トマホークブーメラン)とゲッタービーム。だが、ゲッターウィングは布状で、機体をゲッターウィングで包み込む事により敵の攻撃を防ぐと言う事も可能。コクピットは、イーグル号のコクピットをそのまま併用。TVアニメ版のように途中で改造はされる事はなかった。
     劇中では、物語中盤に襲い来るメカザウルスの大軍団にムサシが単身ゲッター1で特攻。ムサシはゲッター炉暴走させ、メカザウルス共々自爆し果てる。ゲッター1が己の腹を割きゲッター炉を抉り出すシーンは痛ましく、それだけにムサシの悲壮なる決意が表された印象的なシーンであった。
    【シリーズ全体】序盤に登場するユニットでは数少ない飛行ユニット。主力武器「ゲッタービーム」が非常に使いやすく、愛好者も多い。装甲等が貧弱、かつ何故か敵の集中砲火を受けやすいため(アルゴリズムなのか?)、この形態で常にいることは危険とも言える。集中砲火による傷つきやすさは、原作での展開を彷彿とさせるので好きだという人もいる。SRWの3主役の一つだけあって活躍する。
    【第1次】ユニットタイプは空。たとえゲッターチームを選んでもゲッターロボGも一緒に戦っているために、まず彼をヒーロー(主役)には選ばないだろう。説得の時に「きみいいからだしてるね ゲッターチームにはいらないか?」なんて誘い方をする。ゲッターチームって自○隊なのか? 洗脳され敵としても登場する。
    【第2次】第一話から登場し、ホワイトベース隊の主力として活躍する。また、序盤数少ない飛行ユニットなので、それを利用した戦略も立てられる。シナリオ「ラサの攻防」にてドラゴンに強制的に交代になる。ちなみにメカ胡蝶鬼とメカ雷獣鬼との戦闘はこの機体。せめて胡蝶イベントだけでもなんとかならなかったのだろうか?
    【第2次G】扱い的には第2次とそう大差は無いが、少しばかり使い勝手が悪くなった感がある。やはりゲッタービームがEN制になったのが大きい。後は1話での登場が少し遅くなった程度。第2次の胡蝶イベントの組み合わせに加えて、今回はキャプテン・ラドラの2回目のイベントはこの機体でないので更に不満が残る。
    【第3次】シナリオ「G−3」クリア後にプロトゲッターから乗り換える。全作通して乗り換えという形でゲッター1に乗るのは後にも先にもこれ一回のみ。マジンガーと共に高い攻撃力を誇り、ロンド・ベルの主力ユニットとして活躍する。ゲッタービームの消費ENが威力に反して少ないので、使い勝手はかなりのもの。ただ、改造値がドラゴンに引き継がれないので、投資のしすぎには注意。
    【第4次(S)】相変わらずゲッタービームの威力は高いのだが、装甲が薄いので注意。人によっては回避力の高いゲッター2を多様する人もいる。今回から改造値がドラゴン、真・ゲッターに引き継がれるので思う存分強化するのがいいだろう。第4次の設定では、このゲッターがゲッター線により進化して真・ゲッターになった。
    【F】リアル、スーパー系ともに第1話から登場し、主戦力として大活躍してくれる。高い攻撃力を持ち、対ボス戦には欠かせない。特にリアル系序盤では貴重なスーパーロボットである。ゲッタービームのエネルギー消費が上がったため「第4次」ほど連射できなく、雑魚相手の時は他の形態でいることが多いかもしれない。
    (Written by 藤井 靖一&流竜馬&マサキ&PSY&64命)(00.6.27)

  • ゲッター2 ゲッターロボ
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:地中・地上活動用ゲッターロボ
    全高:38m
    重量:200t/250t(『グレートマジンガー対ゲッターロボ』登場時)
    首周り:5.7m
    胸囲:22m
    腕周り:5.7m
    右腕の長さ:14.3m
    左腕の長さ:15.6m
    脚周り:6.6m
    脚の長さ:21m
    歩行速度:130km/h
    歩幅:12m
    走行速度:マッハ3
    地中速度:300km/h/180km/h(『グレートマジンガー対ゲッターロボ』登場時)
    ジャンプ力:20m/45m(脚部補助エンジン使用時)/50m(『グレートマジンガー対ゲッターロボ』登場時)
    握力:300t
    装甲材質:合成鋼G
    エネルギー:ゲッター線エネルギー
    合体所要時間:3sec/5sec
    分離形態:ジャガー号、ベアー号、イーグル号
    換装変形形態:ゲッター1、ゲッター3
    所属:早乙女研究所
    主開発者:早乙女博士
    主なパイロット:神隼人(メイン)、流竜馬、巴武蔵
    【武装・兵装・技】
    ・ゲッターアーム
    ・ゲッタードリル(ドリルアーム)
    ・ドリルストーム
    ・ドリルパンチ
    【TVアニメ版】3機のゲットマシンが合体して完成する3段変形ロボット・初代ゲッターロボの地中、及び地上活動形態。ベアー号・イーグル号・ジャガー号の順に合体、それぞれが腹部、腰部&脚部、頭部&胸部&腕部、を形成する。合体所用時間は3秒。メインパイロットはハヤトこと神隼人。初代ゲッター全形態中で最も機動性に富んだ機体である。
     基本武装は右腕のペンチ型ゲッターアームと左腕のドリルアーム。ドリルアームを使用する攻撃方法は、ドリルアームを回転させ敵に突っ込むゲッタードリル、ドリルアームの高速回転により敵に向かって強力な竜巻を発生させるドリルストーム(広範囲に竜巻を発生させる技をゲッターハリケーンと言う)また、ドリルアームを敵に向けてロケットの様に射出するドリルパンチ等の各種バリエーションが有る。また、武器ではないが地上をマッハ3のスピードで高速移動し、残像によって攻撃を回避、敵を幻惑するゲッタービジョンを持つ。
     左腕のドリルアームで地中潜行が可能で、マグマの中でも自由に活動する事が出来る。また、脚部補助エンジンを使用することで45mまでジャンプが可能であるが、飛行は不可能。
     作中では語られてなかったが、地中潜行というのは資源採掘に欠かせない作業である。ゆえにゲッター2の占める割合は大きかったのではないだろうか?他の2形態と違い、特に改造・改良・新兵器等は追加されていなかった為、基本完成度の高さが推測される。
     ちなみにゲッター2は、企画段階の「ゲッター3」においては、ドリルではなく腕から熱線を出して地面を溶かしながら潜ると云う非常にSF的な設定であった。しかし、当時の視聴者にとって、地面に潜ると云えばドリルであり、熱線による地中潜行はイメージが難しく、ビジュアル的にもインパクトが少なかったのではと思われる。最終的には、非科学的な本体より直径の小さいドリルによる地中潜行になったわけだが、結果的にはこの選択の方が視聴者に分かり易かった様で、後継機のゲッターライガーにもドリルアームが装備される事となった。
    【コミックス版】初代ゲッターの地中、及び地上活動形態。武装やパイロット等の基本設定はTVアニメ版とほぼ同じだが、両目にゲッタービームを装備しており、地中に建設された恐竜帝国秘密基地である人類虐殺研究所への潜入の際に、地中へ潜行したゲッター2迎撃の為に発射された地中魚雷モグロー(直球なネーミングだ 笑)をゲッタービームにて打ち落としている。先述の熱線による地中潜行の設定を彷彿させるシーンでもある。また、ドリルパンチがドリルロックと言う名称になっている。
     初代ゲッターロボ全形態中地上でのスピードは最速で、ゴールが企てた北海道灼熱地獄作戦の際にはメカザウルス・ギロの驚異的なスピードに翻弄されるゲッター3に替わって、スピードで勝るゲッター2にチェンジ。スピード合戦の後、ギロの背後からゲッタードリルで頭部を貫き破壊するのだった。因みに次回の戦闘でハヤトは「地上は全てゲッター2に任せてもらおう!!」と言い放ち、ゲッター1を推すリョウと張り合っていた。
    【第1次】ユニットタイプは陸。移動力以外、能力値は他の形態と差がない…。せめて「すばやさ」だけでも変えて欲しかったところ。ゲッター1が敵として登場した時、変形してくれば出番があったかもしれないが、人によってはゲーム中まったく見かけないユニットである。マップ上ではゲッターQがゲッター1と紛らわしいので、区別するためだけにゲッター2を使うという人もいる。
    【第2次】高い移動力と回避力が特徴だが、いかんせん決め手となる攻撃力が無いので、大半の人がずっとゲッター1にしている可能性が高い…。
    【第2次G】恒例のゲッタービジョンのおかげで、ただでさえ高い回避力が手を着けられない所まで行ってしまう。だが、攻撃力不足は相変わらずなので、ボス戦などはゲッター1に任される。ただ、ザコ掃討の折にはよく姿を見かける。
    【第3次】ゲッタービジョンの登場により、使い勝手は格段によくなった。しかし、その薄い装甲ゆえ当たると終わりという印象が強い。ゲッター1とうまく使う場面を考えればかなりの活躍が出来る。
    【第4次(S)】気力が130を超えると「ゲッタービジョン」が発動、敵のあらゆる攻撃を1/2の確率で回避してくれ、また地中潜行中は敵の攻撃を一切受けず地形効果も関係なくスイスイ移動できる。難点は空中の敵への反撃手段がドリルミサイルのみなので、すぐに弾切れになることである。ゲッター1との差が更に極端になり、ザコ戦はゲッター2、ボスはゲッター1という使い分けが一層ハッキリした。だが、ゲッター1のままでも使えるという事に変わりはなく、結局プレイヤーによっては日の目を見ないという事に変わりはない。
    【F】ゲッタービームのエネルギー消費が上がったため、普段はこの形態で使うことが多くなったではないだろうか。運動性が高いため命中率が高く、以外と回避する。
    (Written by 藤井 靖一&Mynote&流竜馬&マサキ&PSY&64命)(00.6.27)

  • ゲッター3 ゲッターロボ
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:水中・水上活動用ゲッターロボ
    全高:20m
    重量:250t
    首周り:9.6m
    胸囲:21m
    腕周り:8.4m
    腕の長さ:11m
    走行速度:150km/h
    巡行走行速度:105km/h
    限界走行速度:330km/h
    水中速度:28ノット/23ノット(『グレートマジンガー対ゲッターロボ』登場時)
    飛行速度:400km/h
    出力:90万馬力
    握力:260t
    装甲素材:合成鋼G
    エネルギー:ゲッター線エネルギー
    合体所要時間:3sec/5sec
    分離形態:ベアー号、イーグル号、ジャガー号
    換装変形形態:ゲッター1、ゲッター2
    所属:早乙女研究所
    主開発者:早乙女博士
    主なパイロット:巴武蔵(メイン)、流竜馬、神隼人
    【武装・兵装・技】
    ・格闘
    ・パンチ
    ・ゲッターミサイル
    ・大雪山おろし
    【TVアニメ版】3機のゲットマシンが合体して完成する3段変形ロボット・初代ゲッターロボの水中、及び地上活動形態。ジャガー号・イーグル号・ベアー号の順に合体、それぞれが下半身(キャタピラ)、胸部、頭部&腕部、を形成する。合体所用時間は3秒。メインパイロットはムサシこと巴武蔵。
     基本武装は両肩に装備されたTNT火薬2,000t分の破壊力を持つゲッターミサイルと、メインパイロットのムサシ得意の柔道殺法から流用した大雪山おろし。尚、大雪山おろし以外の投げ技はゲッタースマッシュ、ゲッター3による体当たりはゲッターぶちかまし(笑)と劇中ムサシは言っていた。また、ゲッター3の両腕はフレキシブルアームであるが、作中で腕が伸縮自在に見えるのは気のせいだろうか。因みに最高出力は90万馬力で初代ゲッター全形態中最高の出力を誇る。また水中での安定した活動を重視している為か、キャタピラで走行する。
     作中では「ロボットに乗るデブは愛機の改造にコダワル」という法則(笑)に基づき、結構意欲的にムサシが友人ジョーホーと共に何とか飛行しようとやっきになっていた(10話、21話)が、うまくいくことは希であった。只、逆にゲッター3が飛行不可能な点を生かした戦法は何度も取られており、空中での戦闘中に敢えてゲッター3に変形し、自由落下するゲッター3の自重で体当たりしたり、強引に空中戦から水中戦へと引きずり込んだりしていた。
    【コミックス版】基本設定はTVアニメ版と同じで、初代ゲッターの水中、及び地上活動形態。但し、劇中での登場は1度のみ、しかも早乙女博士操縦であった。
     初代ゲッターロボ全形態中パワーでは最高を誇り、ゲッター3最初で最後の登場となった北海道灼熱地獄作戦では、4体のメカザウルス・ギロ・バル・ボア・ドバの連携攻撃に苦戦するゲッター1が、メカザウルス・バルの一瞬の隙を突き早乙女博士が操縦するゲッター3にチェンジ。メカザウルス・バルをその圧倒的なパワーで締め殺している。
     因みにムサシはゲッター3を劇中で操縦しようとした事は有るが、実際に操縦した事は1度も無い。只、これは少年サンデー連載版に限っての事で、小学一年生版、四年生版と桜田呉作氏執筆の小学三年生版(ストーリーはTVアニメ版に準拠)では操縦を担当しているので、やはりメインパイロットはムサシと言う事になろう。因みに小学四年生版でもムサシの特攻は描かれている。ムサシはゲッター3で巨大なメカザウルスに単身立ち向かい、死を覚悟しながらも至近距離からメカザウルスの口内にゲッターミサイルを発射。そのままゲッター3と共に爆死するのだった。
    【シリーズ全体】たいてい序盤には水中戦マップがあり、活躍の機会は多い。この点ポセイドンや真・ゲッター3とは違う。
    【第1次】ユニットタイプは水。水中マップが存在するので見せ場はない訳ではない。マップ上にある川や沼を越えるためだけにはさすがに使えない。しかし、川などは頻繁に登場するので使い方次第では重宝する。移動力以外、能力値は他の形態と同じ。敵としては登場しない。
    【第2次】序盤は得意の水中戦は皆無に等しいのでほとんど出番は無いであろう…。
    【第2次G】今回はルートによっては序盤に宇宙へ行く可能性があるので、ますます出番は無くなってゆく…。フルパワーアップの強化パーツはなぜか超合金Z。
    【第3次】序盤そこそこ水中戦が多く、結構活躍の場が多い。必殺技である大雪山おろしがなんとゲッター1のゲッタービームより強力であるため(ブレストファイヤーやハイメガキャノンよりも!)、ボスとどめ用(但し、ジ・Oや無敵戦艦ダイのような飛行不能な敵に限る)にこの形態を取っていた方も多いかと思う。シナリオ「悲しみの果てに」をクリアした後、ムサシは早乙女研究所に迫る無敵戦艦ダイに、武器がほとんどない状態で単身特攻する。ゲッターロボは修復不能なまでに大破、ムサシも戦死する。この展開はアニメ版やコミックス版のゲッター1での特攻と違い、強いてあげれば小学四年生版コミックスの展開に近い。アニメ、コミックスなどでムサシ特攻シーンは様々な描き方をされているが、ゲッター3で挑んだSRWスタッフのセンスは高く評価したい。もちろん、このイベント後は第4次まで出番はなくなる。早乙女研究所に星が流れるエンディングを見て、このイベントを思い返す人も少なくないだろう。
    【第4次(S)】正規パイロットのムサシが帰らぬ人となっているため、ベンケイが搭乗。未熟なせいか、大雪山おろしは今回ゲッタービームより弱い。序盤この大雪山おろし修得のためのシナリオがあり、そこで活躍を見せる。が、水中戦そのものが少ないため、そこが最後の見せ場となる。
    【F】相変わらず水中戦では圧倒的に強い。ただ、今回も水中がメインとなるマップは少ないため、出番はそう多くない。一番の見せ場はなんと言っても、シナリオ「南海の死闘」での第6使徒ガギエル戦だろう。
    (Written by 藤井 靖一&流竜馬&マサキ&PSY&64命)(00.6.27)

  • ゲッタードラゴン ゲッターロボG
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:空中戦闘用ゲッターロボ
    全高:50m
    重量:330t
    飛行速度:マッハ3.5
    馬力:90万馬力
    装甲素材:合成鋼G
    エネルギー:増幅ゲッターエネルギー
    分離形態:ドラゴン号、ライガー号、ポセイドン号
    換装変形形態:ゲッターライガー、ゲッターポセイドン
    所属:早乙女研究所
    主製作者:早乙女博士
    主なパイロット:流 竜馬(メイン)、神 隼人、車 弁慶
    【武装・兵装・技】
    ・スピンカッター
    ・ダブルトマホーク
    ・ダブルトマホークブーメラン
    ・ゲッタービーム
    ・シャインスパーク
    【TVアニメ版】3機のニュー・ゲットマシンが合体して完成する3段変形ロボット・ゲッターロボGの空中、及び地上戦闘形態。ドラゴン号・ライガー号・ポセイドン号の順に合体、それぞれが頭部&胸部、腕部&腹部、腰部&脚部を形成する。合体タイムは3秒。メインパイロットはリョウこと流竜馬。初代ゲッターに代わり、早乙女博士が製作した戦闘用ゲッターロボであり、ゲッター1の後継機にあたる。
     ゲッター線増幅装置で初代ゲッターロボと比較して10倍にパワーアップしており、ボディーも一回り大きくなった。またゲッターウイングの強化版・マッハウイングと足の脹脛から出る垂直尾翼のおかげで、マッハ4の速さで飛行が可能。
     武装も強化され、片刃だったゲッタートマホークが両刃に変更、また初登場時(53話)にゲッタートマホークの柄を伸ばしてロングトマホークとして使用する事も有った。その他にはゲッタービームの照射機構が腹部から頭部額に変更(命中精度向上の為か?)となり、両腕部に装備されていた鋸状のゲッターレザーが、回転刃のスピンカッターへとパワーアップした。
     また、後に必殺技として72話でシャインスパークという攻撃が追加される。これは3人のパイロットが同時にゲッターエネルギー収集ペダルを踏み込む事によりゲッターエネルギーを増幅、同時にゲッタードラゴンの身体を増幅されたゲッターエネルギーで包み込み、その後ゲッターエネルギーの塊を敵にぶつける攻撃である。ゲッターGのエネルギーをほぼ全て使用する為、シャインスパークの直撃を受けて破壊されない百鬼ロボはまずいないが、一度使用するとエネルギー不足でゲッターの稼動も覚束なくなる事と、3人のパイロットが同時にゲッターエネルギー収集ペダルを踏み込むタイミングが1/10でもずれるとゲッターエネルギーが増幅されず、かつエネルギーを使い果たしてしまう為、諸刃の必殺技であると言える。
     百鬼帝国との最終決戦では、重力制御装置で浮遊する要塞島に攻撃を仕掛けるもゲッタードラゴンの武器は全て通用せず、要塞島の攻撃の前に絶体絶命のピンチに陥るのだが、ハヤトが内部から要塞島を攻撃して外壁に穴を開ける事に成功。リョウはゲッタードラゴンでゲッターG最強の武器シャインスパークを放ち、百鬼帝国との長い戦いに終止符を打ったのだった。
    【コミックス版】基本設定は、アニメ版と同じでゲッターロボGの空中、及び地上戦闘形態。やはりコミックス版のゲッター1と同様、最も汎用性の高い機体として描かれており、百鬼帝国が送り込んでくる百鬼獣(コミックス版では百鬼ロボではなく百鬼獣と呼ばれていた)相手に数多くの激戦を繰り広げていた。
     武装もTVアニメ版と同じでゲッタートマホーク(トマホークブーメラン)とゲッタービーム。また、トマホークブーメランには1本目のトマホークブーメランの軌跡に隠れた2本目のブーメランが敵を破壊する「重ねトマホーク投法」なる粋なバリエーションがあった。当然シャインスパークも装備されているが、百鬼帝国との最終決戦で、宇宙空間に浮かぶ要塞島に放ったゲッター最後の武器として1度だけ使用された。それだけにシャインスパークは、ある意味TVアニメ版よりも印象の強い使われ方であったかもしれない。
    【シリーズ全体】ゲッター1の強化版として登場。さすがにHP・攻撃力・移動力等を10倍には出来ないので、少々強くなった程度である。しかし、トマホークブーメランの射程アップとシャインスパークの追加が、この機体を最強ユニットの殿堂入りさせている。SRWシリーズの3大主役の面目躍如である。
    【第1次】ユニットタイプは空。間違いなくゲッターチームを選んだ時のヒーロー(主役)。とはいえ能力値はゲッター1と少ししか違わない。洗脳され敵としても登場する。彼が現れたら説得をお忘れなく。
    【第2次】「ラサの攻防」のシナリオ中、初代ゲッターからこの機体に乗り換える。シャインスパークが気力いらずで無限使用可能なのは今作だけである。この頃から、その強さで最強ユニットの部類に入っている。シリーズ監督のじっぱひとからげ氏が自分の顔写真の代わりとしてドラゴンを用いることからもわかる通り、ドラゴンに対する愛情がゲーム内でも強く感じられる(胡蝶鬼説得はドラゴンじゃないけど)。
    【第2次G】シナリオ「脅威! 究極ロボヴァルシオン」クリア後に参戦。劇的なシナリオ中の乗り換えではなくなってしまったのが残念。さすがに気力いらずの無限使用は無くなったものの、その強さは健在。グランゾンやヴァルシオン相手には、この機体が無いとまず勝つのは不可能と言えるだろう。2回目のラドライベントはこの機体。できれば徹底して欲しかった(胡蝶鬼も対戦するのはドラゴンではない)。
    【第3次】参戦が遅めなだけあって、その強さはかなりのもの。だが、改造値は引き継がれないので、知らずに投資した人はかなり泣きを見るであろう。無改造でもなんとかボスクラスと渡り合えるのはさすがとしか言いようが無い。相変わらず胡蝶イベントはこの機体でないのに加え、今作では対ゲッターGに作られたメカ鉄鋼鬼との対戦もなぜか初代ゲッターである。ファンは不満爆発! である。
    【EX】第3次での乗り換えイベントを受けて、今回は最初からゲッターロボGのみが参戦。相変わらずの強さを誇り、この機体の改造無くしてクリアは不可能とも言える。今回パイロットの系列が「ゲッターロボ」となっており、「ゲッター系」では無い所にスタッフのポリシーを感じる。
    【第4次(S)】例外無く怒濤の強さを誇る。今回はこの上に真・ゲッターが存在するので、特に従来のプレイヤーにとっては真・ゲッターの強さが更に強大に感じられた事であろう。最強まで改造したゲッタービームは、無改造のシャインスパークと同じ攻撃力となるので、人によってシャインスパーク派とゲッタービーム派に別れる。好みに応じた改造が可能な機体である。
    【F】スーパーロボット系で始めると、いきなりシナリオ「対決!? マジンガーZvsゲッターロボG」であしゅら男爵によって奪われ、敵として登場する。操縦が難しいらしく、あしゅら男爵では性能を使いきれていないが、それでもゲッタービームの威力には要注意である。撃墜後、修理のためテスラ・ライヒ研に送られる。
     シナリオ「ジャブロー侵入(前)」において、ようやく修理が完了し、ゲッターロボから乗り換えとなる。シャインスパークの高い攻撃力を活かしてボス戦に大活躍する。
    【F完結編】序盤からF同様ボス戦に大活躍する。しかし、中盤での真ゲッターへの乗り換えイベントまでイベントが何もないのが残念である。
    (Written by 藤井 靖一&流竜馬&マサキ&PSY)(02.1.6)

  • ゲッターポセイドン ゲッターロボG
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:海中戦闘用ゲッターロボ
    全高:40m
    重量:330t
    馬力:130万馬力
    装甲素材:合成鋼G
    エネルギー:増幅ゲッターエネルギー
    分離形態:ポセイドン号、ドラゴン号、ライガー号
    換装変形形態:ゲッタードラゴン、ゲッターライガー
    所属:早乙女研究所
    主製作者:早乙女博士
    主なパイロット:車 弁慶(メイン)、流 竜馬、神 隼人
    【武装・兵装・技】
    ・格闘
    ・ストロングミサイル
    ・大雪山おろし
    ・ゲッターサイクロン
    【TVアニメ版】3機のニュー・ゲットマシンが合体して完成する3段変形ロボット・ゲッターロボGの水中、及び地上戦闘形態。ポセイドン号・ドラゴン号・ライガー号の順に合体、それぞれが頭部&胸部、腕部&腹部、腰部&脚部を形成する。合体タイムは4秒と、他の2形態(ドラゴン、ライガー)に比べて1秒遅い。メインパイロットはベンケイこと車弁慶。初代ゲッターに代わり、早乙女博士が製作した戦闘用ゲッターロボである。ゲットマシンポセイドン号とそっくりの顔をしている。主に水中活動とパワー戦闘の際に使用されていた。
     ゲッター3と違い脚部は普通の脚であるが、ベンケイの「キャタピラーオン」の掛け声と共に両脚部の膝から下が瞬時にキャタピラに変形、キャタピラ走行が可能となる。飛行時には足裏からジェット噴射を行う。また、両目はサーチライトになり、水中での探索等で使用されていた。
     武装としては首の周りのファンから竜巻を発生させるゲッターサイクロン、背面に装備されたストロングミサイルが2基、5指から射出されるフィンガーネットがある。フィンガーネットで敵を捕獲し、地面や岩肌に百鬼ロボを叩き付けたり、身動きの取れない敵にストロングミサイル一斉発射、と言うような攻撃を行っていた。
     また、ゲッターロボG全形態中で最高の110万馬力を誇り、パワー戦闘では百鬼ロボにも全く引けを取らない。
    【コミックス版】基本設定は、アニメ版と同じでゲッターロボGの水中、及び地上戦闘形態。ただ、劇中では一度も水中戦闘は無く、ゲッター3の後継機でもある事から、パワー戦闘を得意とすると言った印象である。武装も恐らくアニメ版と同じ設定だろうが、劇中で使用された事が有るのはストロングミサイルのみであった。
     ゲッターポセイドンもゲッター3と同じくコミックス版では登場の機会が少ない。因みに劇中登場回数は2回。初登場は、十方鬼とブライ大帝による早乙女博士暗殺を阻止すべく出撃したゲッターチーム(ハヤトは博士護衛の任で一向に同行していた為、不在)は、別働隊の百鬼獣に行く手を阻まれる。百鬼獣の照射する高熱の前にドラゴンでは近づく事すらままならないのだが、ベンケイの判断でポセイドンにチェンジ。ロケット発射の要領で敵に向かってオープンゲットを敢行、急接近したポセイドンの上半身から打ち出されたストロングミサイルの直撃を受け百鬼獣は破壊される。2回目の登場は、物語の終盤百鬼帝国の占領下に置かれた日本で、名古屋から東京へ帰還する百鬼獣群がゲッターポセイドンと戦闘を行うが、ゲッターポセイドンの圧倒的パワーとストロングミサイルの破壊力の前に百鬼獣群は壊滅するのであった。
    【シリーズ全体】EX以外は初代ゲッターが登場するため、参戦は中盤以降になる。そのため本来の見せ場である水中戦がほとんどなく、出番が減ってしまう。ゲッター3の大雪山おろしにスタッフがこだわりを持ちすぎたため、この機体の印象はどうしても弱くなる。原作では大活躍しているだけあって、SRWでの扱いは残念でならない。
    【第1次】ユニットタイプは水。水中マップでゲッター3と一緒に暴れよう。能力値はドラゴン・ライガーと同じ。敵としては登場しない。
    【第2次】原作では乗った事が無いムサシが搭乗。ムサシが操るとはいえ、大雪山おろしが使えないのは、機体が違うのだから当然だろう。戦力的にはシナリオ「逆襲のシロッコ」で水中に潜った敵の掃討で役に立つ。
    【第2次G】なぜか大雪山おろしが使えるようになっているので、「ムサシのポセイドンによる大雪山おろし」が見れる。原作になかったIFという点では評価したい。しかし、使い勝手は悪い。フルパワーアップの強化パーツはなぜか超合金Z。
    【第3次】戦闘力自体は低いものの、途中追加のメインパイロット・ベンケイがレベル40で仲間となるので、レベルの高いリョウやハヤトがいれば、ゲッターポセイドンで稼いだ経験点はそのまま二人に移る。つまりLV40のベンケイがポセイドンで戦ってLV55になると、最初LV47だったリョウ&ハヤトはLV62となる。最終ボスとの戦闘を意識して、宇宙マップでストロングミサイルだけで奮闘した人もいるのではないだろうか? なお、最強武器のゲッターサイクロンが戦闘力1200、ゲッター3の大雪山おろしが戦闘力1340と確実に弱くなってたのは「スタッフ原作本当に見てるのか?」と問いただしたいくらいである。
    【EX】海中戦闘のステージがあるが、相変わらず戦闘力がそれ程高くないので、空からドラゴンで攻めた方が10倍マシである。ポセイドンとベンケイに出番が来るのはいつの日だろうか?
    【第4次(S)】仲間となる頃には水中戦がないので出番がない。せっかくゲッター3向けの特訓のおまけで、ベンケイもこの機体で大雪山おろしが使えるようになったというのに…。スタッフのゲッターサイクロン&ストロングミサイル軽視(?)は強まるばかりである。
    【F】ゲッターロボGがあしゅら男爵によって奪われ、奪回の際に破壊してしまっため、テスラ・ライヒ研で修理されている。シナリオ「ジャブロー侵入(前)」において、ようやく修理が完了し、ゲッターロボから乗り換えとなる。
     水中戦では相変わらず無敵だが、水中が主体の面がないため、出番がほとんどない。ガギエルとの再戦でもあれば、もう少し出番があったかもしれないが。
    【F完結編】今回も水中主体の面は無く、たまに水中にいる敵相手に使う程度だろうか。
    (Written by 藤井 靖一&せんざき&流竜馬&マサキ&PSY)(02.1.7)

  • ゲッターライガー ゲッターロボG
     第1次 第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    分類:地中戦闘用ゲッターロボ
    全高:50m
    重量:330t
    飛行速度:マッハ2
    地上走行速度:マッハ3
    地中進行速度:800km/h
    装甲素材:合成鋼G
    エネルギー:増幅ゲッターエネルギー
    分離形態:ライガー号、ポセイドン号、ドラゴン号
    換装変形形態:ゲッタードラゴン、ゲッターポセイドン
    所属:早乙女研究所
    主製作者:早乙女博士
    主なパイロット:神 隼人(メイン)、車 弁慶、流 竜馬
    【武装・兵装・技】
    ・ライガーミサイル
    ・ドリルアーム
    ・チェーンアタック
    【TVアニメ版】3機のニュー・ゲットマシンが合体して完成する3段変形ロボット・ゲッターロボGの地中、及び地上戦闘形態。ドラゴン号・ポセイドン号・ライガー号の順に合体、それぞれが腰部&脚部、腕部&腹部、頭部&胸部、を形成する。合体タイムは3秒。メインパイロットはハヤトこと神隼人であるが、最終話の前話でメカ闇虫鬼の爆発に巻き込まれ死んだと思われたハヤトの代わりに、最終話では早乙女ミチルがゲッターライガーのパイロットを務めた。初代ゲッターに代わり、早乙女博士が製作した戦闘用ゲッターロボである。
     ゲッターライガーはマッハ2の速さで地を駆ける事が可能だが、ゲッター2の最高地上走行速度がマッハ3。パワーダウンさせてどうする…なにやってんだ早乙女博士!!と思わず言いたくなるが、ゲッターGは各形態での飛行が可能になっている為、ゲッターライガーは空中でマッハスペシャルを発動させる事が出来(ゲッター2のゲッタービジョンは地上のみ)、また、マッハスペシャルの応用で短時間ならゲッタードラゴンのマッハ4を上回る飛行も可能となった。よって戦闘のバリエーションが増え、トータルでの性能アップが施されていると言える…やるじゃないか早乙女博士(笑)
     武装はさらに目に見えて充実。まず右腕は五指を持つマニピュレーターだが戦闘時・地底潜行時にはドリルアームに変形する。ドリルストームは無くなったものの、ゲッタードリルとドリルパンチは共に健在である。左腕はアサガオの蕾のような形で、肘に打出し可能な鎖がついており、蕾部分を打ちだすチェーンアタックという攻撃が可能。またその内部にはライガーミサイルが装備されている。
    【コミックス版】基本設定は、アニメ版と同じでゲッターロボGの地中、及び地上戦闘形態。コミックス版のゲッター2と同様、最も機動性が高く、スピード重視型の機体として描かれている。
     武装はTVアニメ版とほぼ同じだが、左腕の蕾状のユニットもドリルアームとして使用可能。またチェーンナックルも微妙に異なっており、TVアニメ版はアサガオの蕾状のユニットを打ち出すのだが、コミックス版では蕾を開き内部からチェーンの付いたドリルを打ち出している。尚、蕾内部にはゲッターミサイルだけでなく、ジェットドリルと呼ばれるドリル型ミサイルも装備されており、ハヤトは状況に応じて使い分けていたようである。
     また、ゲッターロボG全形態中最速の名に恥じない通り、マッハスペシャルも可能なようで、劇中では魔王鬼との戦闘時にそれらしい描写がある。
     ハヤトの学生運動時代の仲間達とそれを率いるハヤトの従兄である竜二は、自分達の思想を実現させる為、百鬼帝国を利用し、自ら魔王鬼に改造される。しかし、ヒドラー元帥はその魔王鬼を洗脳し鬼の思想を植え付け、早乙女研究所とゲッターロボGの破壊を命令する。魔王鬼を構成するパーツの全てが武器であり、合体分離を繰り返しながらマッハの速さでゲッターGを攻撃する。魔王鬼のパワーとスピードに付いていけないゲッタードラゴンはゲッターライガーにチェンジ。マッハスペシャルで魔王鬼のマッハの流れに逆らわず、最後は竜二が中心に構成された頭部を魔王鬼合体の直前に捕らえ、ジェットドリルで止めを刺すのであった。
    【シリーズ全体】陸戦というよりは敵の攻撃を回避するために取る形態。囮としても重宝する。
    【第1次】ユニットタイプは陸。移動力を除き能力値は他の形態と同じ。マッハスペシャルもないので使うメリットはあまりなし。敵としては登場しない。
    【第2次】通常ではほとんど出番はドラゴンに食われてしまうが、「加速」を用いれば、最終面でいきなりヴァルシオンに攻撃を仕掛けられるくらいの移動力を誇る。もっとも、与えるダメージは少なく反撃にも困るので、だからどーしたと言えばそれまでだが…。
    【第2次G】プレイスタイルが第4次に近くなるのでそこそこ活躍する。そして、ボス戦の美味しい所はドラゴンに取られるのもお約束。フルパワーアップの強化パーツはなぜかバイオセンサーである。
    【第3次】装甲値がゲッター2より高くなり、回避力も多少上がっているので、ゲッター2よりは無茶出来る。攻撃を受ければ危険なのは変わらない。また、ゲッターチームの中ではハヤトが一番早く二回行動可能になるので、この形態で一回行動してからオープンゲットなんて技も可能。
    【EX】回避力が強化されている。これだけでゲッターGがどれだけ強いかという事を実感し、なおかつ序盤から使えるありがたみを感じる事であろう。例に漏れず、ザコ掃討にはかなりの活躍が期待出来る。
    【第4次(S)】高い機動力で敵陣に突入し、敵のENや弾を使い尽くさせてしまうという芸当も可能なほど回避する。ライガーミサイルの射程が、そこそこあるので使い勝手は悪くない。
    【F】ゲッターロボGがあしゅら男爵によって奪われ、奪回の際に破壊してしまっため、テスラ・ライヒ研で修理されている。シナリオ「ジャブロー侵入(前)」において、ようやく修理が完了し、ゲッターロボから乗り換えとなる。
     地中に潜り密かに敵に接近する戦術が今回も有効であり、命中回避もそこそこのため、ボス戦以外はこの形態でいるも多いのではないだろうか。
    【F完結編】使い勝手はFとほぼ同じである。強力な新ユニットが続々登場する中、ゲッターロボ関係のイベントもないため今一つ印象が薄い。
    (Written by 藤井 靖一&流竜馬&マサキ&PSY)(02.1.7)

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