キャラ名鑑(る)
 キャラクター名鑑 や・ら・わ行
  (ルーザ・ルフト〜ルペ・シノ)

(あ行)/(か行)/(さ行)/(た行)/(な行)/(は行)/(ま行)/(や、ら、わ行)

(や、ゆ、よ)/(ら)/(り)/(る)/(れ)/(ろ、わ)



  • ルーザ=ルフト 聖戦士ダンバイン
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    CV:火野 カチコ
    【原作】ドレイク=ルフトの妻(DB−Cドレイク=ルフト参照)。バイストン・ウェルの悪しきオーラ力の総元締めであり、天下に隠れもなき大奸婦。毒々しい化粧と張った頬骨はどう見ても四十過ぎに見えるが38歳である。序盤の内はさして重要人物にも見えず、本領を発揮するのは中盤に入ってから。ショウ達がシルキー=マウ(SRWに出てきた同名のフェラリオとは関係はあるが別人である。詳しくはDB−Cシルキー=マウ参照)を奪取すべく、ドレイクが城攻めに出ている隙を狙って居城ラース=ワウを強襲した際に、自分の娘リムルを人質に取ってこれを遮ったのが手始めである。ショウ達が退却した後、怒りと恐怖とショックがないまぜになったリムルの問いかけに、彼女は酷薄な笑みで

    「親に子を殺せますか?」

    と返す。後には結局の所、こともなげに殺してしまうのであるが。
     さらにアの領主の妻でありながら隣国クの国王ビショット=ハッタと密かに通じ、夫を追い落してビショットを後釜に据えることを企てていた。彼を選んだのは多分、尻に敷きやすいと思ったからだろう。一般には不倫だとされているが、それが本当ならビショットもよくよく趣味の悪い男である。クの国の新造戦艦ゲア・ガリングの建造視察には彼女が率先して赴き、それが完成してからは夫に内緒でずっとその中に滞在していた。諜成った後の自分の影響力のことを考え娘リムルとビショットとの婚礼も取り計らったが、これは結局リムルの逃亡により失敗している。そんなこととは露知らず、ビショットのことをいささか器が小さいが場合によっては娘の婿に、などと考えていたドレイクこそいい面の皮であった。
     逃げたリムルを連れ戻して再びゲア・ガリングに閉じ込めてからは特に目立った悪行もせず、そのまま地上へ飛ばされている。この頃から彼女のオーラ力が周囲の悪しき想念を煽っている、ということが徐々にほのめかされてくるが、作中でそれを確かに見破ったのはドレイクとリムルという二人の肉親だけであった。
     しかし、彼らにせよどの道ルーザを止めることはできなかった。母を討つ覚悟で短刀を呑んだリムルにゲア・ガリングの自室で詰め寄られた時(DB−Cリムル=ルフト参照)も彼女は少しも悪びれることなく、かえって薄ら笑みさえ浮かべて

    「手玉に取られた男共が悪いとは考えぬのか」

    と言ってのける。さらに幾つかのやりとりの末、化粧台に隠していた拳銃でリムルを無造作に撃ち殺し、その後に吐き捨てたセリフ

    「ガキが……」

    もまた凄い。
     ところがその直後にリムルのオーラに呼ばれた恋人ニーが壁をぶち破って乱入してくる。恋人の死に様を見て激昂した彼に仇討ちとばかりオーラショットを叩き込まれ、すべての混乱の元たる女は娘の骸と共に塵になったのだった。
     ビショットは言うに及ばず、ドレイクの野心ですら彼女の邪悪なオーラに当てられて生まれたものだったというから凄い。ドレイクがウィル=ウィプスを捨て、「ルーザのいない所で今一度己の力を試し」たくなったのも蓋し当然と言えよう。
    【第4次(S)】ビショットと一緒にゲア・ガリングに乗っている。弱気なビショットの尻を叩くのが主な出番だが、この間男の不甲斐無さにはいいかげんうんざりしている節もある(原作でもそうだったが)。原作でのルーザの見せ場というのは多くの場合リムル絡みだったので、彼女がロンドベルで安らかに過ごしている(場合によっては登場すらしない)SRWでは彼女のインパクトはどうも薄くなりがちである。

    (Written by ショット&Gemma)(98.2.10)

  • ルー=ルカ 機動戦士ガンダムZZ
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    CV:松井 菜桜子
  • ルイ=ジャンギャル 超電磁マシーン ボルテスV
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    CV: 飯塚 昭三
  • ルオゾール=ゾラン=ロイエル 魔装機神系オリジナル
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    【設定】「魔神官」とも「闇の貴族」とも呼ばれる邪神ヴォルクルスに使える神官で、おそらくはいわゆるヴォルクルス教団における最高実力者である。ヴォルクルスを蘇らせて彼が実際には何を目指したのかは謎であるが、ともかくもその復活を目指して陰謀・策謀等を巡らし、ラングランに混乱をもたらすことによって戦乱をもたらし、人の怨みや恐怖など負の力をエネルギーとする邪神の復活を早めようとしたことは事実である。またシュウをヴォルクルス崇拝の道に引き込んだのもおそらく彼であろう、もっとも後にそれが原因で破滅に至ってしまうのであるから皮肉ではある。一応咒霊機であるナグツァートを駆っていたり、シュウを蘇らせたりしているあたり術者としても有能のようであるが、シュウに言わせればまだ未熟だそうである。
     その容貌はワカメ頭と言われる独特のヘアースタイルにやけに尖った耳、そしていかにも怪しげな風体と妙に丁寧で時代錯誤がかった話し方など、悪役は悪役なのであるがどうもコミカルな感じも同時に与えるものがあり、実際先の陰謀のほとんどはシュウが立案したようなものであり、ルオゾールは実行部隊として動いたに過ぎない面が多分にあり、彼が単独で行った作戦等は大概失敗に終わっているあたり、よくTVに出てくる「無能な部下」的な感じを与えるものがあった。
    【EX】全ての章において登場、マサキの章やリューネの章においてはいたるところで陰謀の実行者として現れるが、絶対倒せないナグツァートに乗ってくるので非常に嫌な相手となる。主な活動としてヴォルクルス復活のための封印解除、シュテドニアス軍を口車に乗せて陰謀の片棒を担がせる、敗軍の将となったカークスに力を貸してもう一波乱を起こさせる等があるが、先にも述べたようにこのうちどこまでが彼の立案によるかは知れたものではない。そしてシュウの章では味方として登場、いきなりシュウを復活させるという大仕事をし、最終面手前で軍に加わるが己の失策と術の未熟さによりシュウに裏切られ、己が信じたヴォルクルスへの生け贄としてその生涯の幕を閉じた...はずであったが、後に復活することとなる。
     操者としての能力はまあまあ程度であるが、敵として登場する場合はLVが異様に高く設定されている上に、ナグツァートが無敵なので大変始末に負えない。味方として現れる場合はどのみち次のステージで消える上に無敵でもないのでほっとくこととなる。
    【魔装機神】第一章においてはEXとほとんど異なること無いことをしており、随所に現れてはマサキ達と戦いを繰り広げた。第二章ではシュウの手によって倒されたヴォルクルスの融合して復活、逆襲に出るのであるがその運命は魔装機操者達の一斉砲火の前に藻屑と消えるか、マサキ達が知ることも無いうちに倒されているか、のどちらかという哀れなものである。所詮は二流であったと言う所か。
     こちらでは操者としての能力はかなり高く設定されており(分身の発動確率が高いあたりはいかにもそれらしい)、結構な強敵となるはずであるが、乗っている機体がボスとしてはものたりないレベルのナグツァートか、強力ではあるもののこちらにもネオ・グランゾンがいるためにさして強くも思えない真ナグツァートなので、あまり強いという印象は受けない。
    (Written by rin.vd)(98.1.19)

  • ル=カイン 蒼き流星 SPTレイズナー
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    CV:塩沢 兼人
  • ルクレツィア=ノイン 新機動戦記ガンダムW
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    CV:横山智佐
  • ルセット=オデビー 機動戦士ガンダム0083
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    CV:勝生 真沙子
    【原作】アナハイムエレクトロニクス社のシステムエンジニア。ラビアンローズでガンダム3号機の開発を担当していた。ニナ=パープルトンとは古くからの友人で、ニナの過去について色々と知っていた。
     ナカト少佐によってガンダム3号機の開発が遅々として進まない事に苛立ちを感じ、実績がありなおかつ適正的にも理想的なコウに3号機を託そうと、ガンダム3号機の機密データを見せ、コウのガンダムオタク心を揺さぶり、なおかつガンダムの重要性を再認識させ、軍から半ば強引にガンダムを奪取させる事をコウに決意させる。
     だが、あと一歩の所でナカト少佐の妨害にあってしまい、ガンダムに乗り込もうとするコウを庇い、ナカトの銃弾を受けてしまう。死ぬ間際、ニナとガトーが3年前に付き合っていた事を思い出し、何故ニナがコウをガンダムに乗せる事を拒んだのかを悟るが、あえて彼女はニナとコウに3号機を託すのだった。

    「ニナ・・・あなたなら・・・3号機を・・・3号機を・・・。」

    【第3次】原作同様にGP-03の受け渡しの際に登場。原作のようなゴタゴタも無く、死ぬことは無いのでファンは一安心。

    (Written by マサキ)(98.2.10)

  • ルビッカ=ハッキネン 魔装機神系オリジナル
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編

    【設定】ラ・ギアス全土でもおそらく有数の危険な男だと思われる元地上人。地上では殺人鬼として知られ、テュッティの両親と兄をその目の前で惨殺したのもこの男である。ラングランにおいて地上人召喚が行なわれたことでラ・ギアスへと現れることとなる。何故にこのような男が召喚されたのかと言えば、それは単にプラーナの高さのみを基準として召喚を行ったからであり、その点ルビッカは歪んでいるにせよ、いやだからこそかもしれないが強いプラーナ力を持っていた為、召喚されてしまった訳である。しかしたまたま彼を知っていたテュッティが既にラングランにいたため、即追放されることとなった。その後は各地を転々としながら傭兵稼業をしていたようであるが、後にシュテドニアスのラセツにその力量を認められて雇われ、ラングランに対する復讐を兼ねた戦闘行為に邁進することとなる。
     その性格はとんでもなく危ない殺人享楽者であり、しかもきちんと理性は残しているあたり極めてやっかいな男であり、しかも己の理念や信念などというものはほとんど持ち合わせていない、まさに完璧なまでの悪役である。また催眠術を得意とし、その腕前はモニタを通して術を施すことができるほどの優秀な腕前であり、おそらくはこの才能だけでも食べていけるほどのものである。
    【魔装機神】前述のようにシュテドニアス軍...というよりラセツ個人に雇われた感じで現れる。しかしそのラセツとの話し振りや途中サフィーネに力を貸したりしているところ、最新鋭機やあまつさえエウリードクラスのものまで搭乗していることを考え合わせると、どうもラセツとはほぼ対等の協力関係にあって、傭兵として雇われているのは単なる形式のようだ。
     操者としての能力はかなり高めの上、特殊技能の発動率がやたら高いため、かなりの強敵となる。また戦闘以外のところでも、リカルドをその手にかけたりテュッティやエリスに催眠術を施したりするなど、その悪役っぷりを存分に見せてくれた。
    (Written by rin.vd)(98.1.19)

  • ルペ=シノ 機動戦士Vガンダム
     第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神  F F完結編

    CV:伊藤 美紀
    【原作】ザンスカール帝国ピピニーデン隊所属の女性パイロットで、初期の階級は少尉。利用できるものはとことん利用し、使えなくなったら即切り捨てるという悪役によくいるタイプの怖いお姉さんである。
     パイロットとしての腕は熟練者の域に達する程であるが、ウッソの並外れた操縦センスとヴィクトリーの性能の前に地上では何度も撃墜させられる。彼女の脱出回数はもはや半端な数ではないだろう。
     後に大尉となり、ゲドラフのアインラッド部隊を指揮するようになるが、何故かカテジナ小隊の一人として出撃する事もあった。登場期間が長いキャラなだけに搭乗機体は多く、トムリアットやゲドラフ、ブルッケングからドッゴーラまで、実に多彩。
     29話では、マケドニアでカテジナが捕らえたヴィクトリーのコアファイターに乗っていたウッソと対面、その後ウッソにお風呂で恐ろしい拷問(笑)を行う事になるのだが、胸を噛まれたあげくに逃げられ、裸でウッソを追いかけるという醜態をさらす事となる(笑)。だが、実質初対面となったこのウッソとの出会いが、彼女の中で何かを変えるきっかけとなったようだ。
     それ以降も一艦隊の司令となったピピニーデンに取り入り、確固たる地位を保ち続ける。見た目はピピニーデンと意気投合しているようではあったが、やはり彼女にとっては上司ですらも「利用」の対象でしかなかったようだ。ピピニーデンをその気にさせるために着た42話でのドレス姿が何故か妙に記憶に残っているところである(笑)。
     最後の出撃となったブルッケングでのウッソのV2との戦いでは、ウッソが自分の中で特別な存在である事を告げる。

    「そうさ、一生懸命になる坊やは浄化されたもの……。夢なんだよあたしの!」

     その真なる意味は定かではないが、ウッソの言葉から察するに「母親」でありたかったのだろうか……? 結局の所、彼女もファラと同様戦士である前に一人の女性であったという事なのだろう。最後はウッソに破れ、爆発寸前のままのブルッケングで帰還、出撃を目前に控えていたピピニーデンの乗ったMAビルケナウをわざと巻き添えにして散っていった。最後に意味ありげな言葉を残して……。

    「そうだよ坊や……。つまらない男を相手にする事はないんだよ……」

    【第2次G】登場は三度あり、それぞれゾロアット、ゲドラフ、ドッゴーラに乗る事になる。名前のある敵キャラなだけに能力は高く、搭乗機もかなり強化されているので、後に残しておくと非常に厄介。真っ先に仕留めよう。シナリオに関わるようなイベントは特になし。
    【新】序盤はほとんど出番はないが、宇宙編終盤で何度か登場する非常に厄介な相手。最も注意しなければならないのがドッゴーラに乗っている時で、ブロッホ程ではないにしろかなりの攻撃力があるために、V2ガンダムのIフィールドですらあっさり貫かれてしまう。攻撃の際はひらめきは必須であろう。
     別な意味で大変なのがゲドラフ、ブルッケングで登場した場合。一度倒してもアインラッドが壊れるだけなので、実質一回の登場で二度戦う事になる。特に二回行動できるようになってからはアインラッドでの強力な攻撃が連発されるため、回避力のないキャラを近くに置くと絶対と言って良いほど沈められる。せめてアインラッドだけでも早めに叩いておくべきだろう。なお、「エンジェル・ハイロゥ」のシナリオでは、ウッソとのちょっとした会話イベントが用意されている。

    (Written by DARK)(98.2.5)

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