| キャラクター名鑑 あ行 |
| (イーノ・アッバーブ〜イルムガルト・カザハラ) |
第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 性別 男 所属 エゥーゴ 階級 不明 年齢 14歳 誕生日 4月5日 血液型 A型 身長 179cm 体重 59kg 職業 ジュニアハイスクール2年 趣味 コンピュータのプログラミング 好物 なべ焼きうどん 出身 サイド1・シャングリラ 種族 地球人(スペースノイド) 主な搭乗機 コアトップ、コアベース メガライダー、(Ζザク) 声優 菊池 正美 【原作】サイド1・シャングリラでジャンク屋をやっていたジュドーの相方。ジュドーらとともにブライトにスカウトされてアーガマに乗り込むことになる。ジャンク屋時代からメカニックに強く、ある時はブリッジ要員として、またある時はモビルスーツの整備の手伝いとして活躍した。 性格はいたっておとなしく、のんびり屋で素直。だが、芯の強いところがある。仲間を気遣ってビーチャ、モンドがネオ・ジオンに内通したことを話さずにいたり、操縦があまり得意でないのにも関わらず、ジュドーのピンチにモビルスーツで駆けつけたり、としっかりした一面を持ち合わせている。ただ、そんな性格からか、ワガママ者や個性が強烈なキャラが多い『ZZ』の世界ではあまり目立てない。この世界には「不向き」なキャラである。 なお、先述のジュドーのピンチに駆けつけた際に使用したMSであるが、これが壊れたZガンダムの頭部に拾ったザクの頭をくっつけたというとんでもないシロモノであった。即座にザクの頭をつなげたところはさすが、メカニックに強いイーノの本領発揮であるが、それにしても…。 モビルスーツでの出撃は少ない。「Zザク」の他にはZZガンダムに一回乗ったぐらいである(それもはっきりとはわかりにくい)。たいていはコアトップかコアベースに乗って出撃し、ZZガンダムにドッキング後はコアファイターで戦線離脱というパターンである。また、運が悪いのか、ゴットンに人質にされたり、ZZの貨物爆弾のワイヤーにからまったり、コックピットの整備をしている時にプルが無断で飛び出したり、と「強制出撃」させられるパターンがやたら多かった。 ちなみに、第40話では女装姿が見られる。 【第3次】原作の性格を再現したのか、初登場時にはひとつも精神コマンドを持たない恐るべき戦闘要員。しかも、「命中」がとてつもなく悪い。 それでもめげずに育ててみると(そんなプレーヤーはあんまりいないだろうが)、HP回復系の精神コマンドは大抵使えるようになるし、「熱血」はもっているしと意外と使えるパイロットになる。「命中」が悪いのは直らないが、なぜか攻撃力は高め。後半はファンネルなどの命中率の高い武器が使えるようになるので、ザコ敵の掃除には十分すぎるほど使える。それまでは、命中率の高い多弾頭ミサイルを持つディジェSE-Rに乗せてシコシコ経験を稼ごう。 【F(完結編)】シナリオ「シャングリラ・チルドレン」クリア後から参戦。他の4人が戦っていたというのに彼だけ戦わない…。シャングリラのメンバーの中では最弱で最も影も薄い。その割にはジュドー達の起こしたトラブルによく巻き込まれる。とりえはニュータイプであることぐらい。ある意味原作を忠実にトレースしてるとも言える。 (Written by 藤井 靖一&ロンド鐘&マサキ)(98.12.3)第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 性別:男 所属:ネルフ 階級:司令官 前歴:ゲヒルン所長/人口進化研究所所長 年齢:48歳 出身:地球(日本) 種族:地球人(日本人) 特記:旧姓は六分儀 CV:立木 文彦 【原作】ネルフ総司令にして主人公シンジの父親。ネルフという組織の性格からか、指揮などに優れた指揮官というよりは、陰謀や策にたけた人物という印象を受ける。色付きの眼鏡をかけ、あごひげを貯えた外見は威圧感に溢れており、指揮官机ではいつも口の前で手を組んで座っている(その為ネルフの空調が止まった時、こっそり足元に水の入ったバケツを置いて涼を取り、「…ぬるいな…」などとほざいてもばれなかった)。その性格はまさに「冷徹」、息子と久々に会った時でさえ表情一つ変えなかった。その他にもパイロットが危険に陥るような指示を出すのは当たり前で、目的の為ならば手段など選ばない。そんな彼もレイの前では多少なりとも感情を現し、レイの危機には激昂する。レイの乗ったエントリープラグが事故を起こした際には真っ先に駆け寄り、火傷もものともせず助け出すという場面すらあった(もっともその感情も、既にこの世にいない妻、ユイに見せたものかもしれないが…)。 旧姓の六分儀のころからなぜかゼーレの事を知っており、その内部に入り込む為に、ゼーレと何らかの関係があった(と思われる)ユイや、そのころユイの大学の教授であった冬月とも接触する。その時の冬月の第一印象は「嫌な男」であった。その後どうやらユイとはうまくいったようで組織との接触の為という理由を超えた感情を持ったようである。ちなみにユイににはこのころ「かわいい人」とまで言われている(どこがどう可愛いのか、ユイにじっくり聞いてみたいところだ)。 その後はゼーレの内部で順調に地位を上げていったらしく、セカンドインパクトの発生そのものにもかなり深く関与しているようだ。そのセカンドインパクトは、前日に日本に帰って難を逃れている。セカンドインパクト後にはネルフの前身の「ゲヒルン」のさらに前身である「人口進化研究所」の所長に就任。エヴァやMAGIの開発等の指揮を執る。この頃はユイの考えに促して計画を進めていたと思われる。 しかしエヴァの内部にユイが取り込まれてしまったことから完全にタガが外れてしまったようで、シンジは他人の所に捨てていく、妻のクローンは作り出す、赤城親子を愛人かつ捨て駒として扱う(ナオコの方はユイが生きていたころからだった様だが)と人道的にどうかと思えるような行為を散々行った。特に人類補完計画も「ユイに会う」事だけの為に方向性を変えていったようだ。 その後は表向きゼーレの計画を進めながら、自らの計画を冬月やリツコと共に進めていった。その過程で加持が運んできたアダムのサンプル(と思われるもの)を自らの右手に移植している。その仕事ぶりはゼーレのメンバーに「あの男でなくば計画は進められなかった」「君はいい友人だった」と言われるほどだったが、番組開始の頃から段々とその関係は崩れていったようで、中盤以降はゼーレの意向に反する行動がどんどん増えていった。まさに狸と狐の化かし合いである(とはいえ、彼はゼーレの面々を「老人ども」などと馬鹿にしていたが)。 そしてゼーレによる人類補完計画の発動時にはついに自らの野望(宿願?)を実行に移し、自らの右手に移植した「胎児化したアダム(加持がドイツから運んできたもの)」を用いて「アダムとリリスの禁じられた融合」を行おうとした。 その際にネルフ本部を自爆させようとしたリツコを「赤城リツコ君、君は本当に…」 と、声をかけ射殺したものの、直後にレイに「私はあなたの人形じゃない」という初めての反抗を受け、レイと同化しかけた手を食いちぎられる(?)ことになる(レイが巨大化出来たのはこの時ゲンドウが持っていたアダムを取り込んだ為か?)。自分の為に他人を食い物にしてきた男にとっては当然の末路と言ったところか。 そしてシンジと初号機による人類補完が進む中、現れたユイとレイとカヲルに彼は心情を告白する。自分が近づけばシンジを傷つける、それが怖かったのだと。それはまさに本編中で言及されたハリネズミのジレンマそのものであり、彼の冷徹な態度は決して心の強さからではなく、心の弱さから来たもの、心の壁の現れだったのである。他人を(自分を愛した赤城母娘さえ)道具扱いできるのも、恐らくは「自分が人に愛されるとは信じられない」と思いこんでいるからなのだろう。ある意味、シンジがまったく成長せず、大人としてのズルさを身につけてしまったら、ゲンドウのようになるのかもしれない。 そしてその挙げ句、「その報いがこの有り様か。すまなかったな、シンジ…」とシンジに謝りながら、突如現れた初号機(のビジョン)に食べられていた(もっともあれが現実世界なのかどうかはっきりしないが)。はじめて見せたと言ってもよい非常に穏やかな顔で…。 何にせよ、自分の都合(いじけた根性)で陰謀巡らしたり人の人生狂わせたり、人類補完計画を実行したりするんじゃないよというのが見ている側の偽らざる気持ちだったではないだろうか。とにかくはた迷惑なオヤジであった。しかし、心の触れあいが相手を傷つけていく、人同士の絶望的な心の交流を描いた『エヴァンゲリオン』と言う作品を最も象徴した人物かもしれない。
【F】シナリオ「エヴァンゲリオン始動」から登場、原作通りネルフの司令である。使徒殲滅の命令を受け、訳も分からず連れてこられた息子シンジをエヴァ初号機に乗せるよう命令し、その後やってきたロンド・ベルに対しては知らぬ存ぜぬを貫き通す。第三使徒サキエルを追い返した後、すぐにポセイダル軍が第二新東京市に攻め込んでくるが、ここでも相手が使徒じゃないから関係ないと初号機を引っ込めてしまう。 (Written by CHUU&三田門人&S.A.G)(98.12.3)第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 性別 男 所属 NERV(第3新東京市第壱中学校2-A) 職業 中学2年生 年齢 14歳 誕生日 6月6日 血液型 A型 通称 「サードチルドレン」 趣味 音楽鑑賞、チェロ 出身 地球(日本) 種族 地球人(日本人) 主な搭乗機 エヴァ初号機 声優 緒方 恵美 【原作】エヴァンゲリオン初号機の専属操縦者にしてサードチルドレン。幼くして母ユイを亡くし、父ゲンドウとも長きに渡って別れて暮らしていたが、その父に突然呼びだされて第3新東京市を訪れ、使徒との戦いに巻き込まれることとなる。その生い立ちゆえか他人とのコミニュケーションを苦手とする内向的、内罰的な性格で、また、自分の前に厳然と立ち塞がり命令を下す父に対してはエディプス・コンプレックス的な感情を持っていた。 エヴァンゲリオンには第3使徒サキエル襲来時になし崩し的に搭乗、何の訓練も受けていなかったにもかからわず、41.3%という驚異的なシンクロ率を見せ、以後ネルフによる使徒要撃の中心的存在として戦いを重ねることとなる。しかしながらその胸中には常に「何故自分はエヴァに乗っているのか」「何故自分はここにいるのか」といった疑問が渦巻いており、使命感というよりもむしろ自己確認のために使徒と戦っていたように感じられる。 その彼も保護者代わりのミサトや、ケンスケやトウジといった友人、そして自分と同じ適格者であるアスカやレイとの交流により、次第に成長していくかに見えた。が、次々と発生する残酷な現実がそれを許さず、アスカの精神崩壊、レイの秘密の発露等の衝撃的な事件の数々に、次第に追いつめられていく。 そんな中、唯一彼の存在を受け入れ、好意を寄せてくれた渚カヲルの存在に安らぎを見いだすが、しかしカヲルは実は最後の使徒であり、そのカヲルを自らの手で殺す事となった彼はついに自我喪失状態に陥り、結果、ネルフ全滅の危機においても出撃することすらできなくなってしまう。ついには人類補完計画の依代として、生命の樹と化した初号機にとりこまれ、自分とそれを取り巻く世界に対する絶望と恐怖からサードインパクトを引き起こすが、レイ等の導きにより文字通り己を取り戻し、心の壁が人と人とを隔てる世界──すなわち現実の世界で生きていくことを決心するのだった。 【F】シナリオ「エヴァンゲリオン始動」より登場。原作とほとんど同じ状況でエヴァに搭乗する。その後しばらくしてから他の2人と一緒に、正式にロンド・ベルに参戦。そこそこの能力値と、シンクロ率による補正、エヴァそのものの強さ等から、エースの一人として十分活躍できる。精紳コマンドもバランスがとれており、特に「加速」は足の遅いエヴァには大変役に立つ。 シンジがらみでもっとも注目すべきはシナリオ「ネルフ襲撃」における脱走イベントである。例によって闘いをいやがり、逃げ出したシンジをアムロがつれかえり、ブライトにビンタで修正される(!)のである。その他にも、他のパイロットに闘う理由を聞いて回るなど、イベントは多い。特にマスターアジアが素手で機械獣を叩き壊した際「僕はかっこいいと思うけど…」と、意外なヒーロー願望を見せている。 【F完結編】ATフィールドがこころもとなくなってくるが、後半の高いシンクロ率による補正はすさまじく、アムロやショウのようにどんどんかわしてくれる。しかしNPCがでるシナリオにおいては性格が「弱気」であるため、気力が下がってプログナイフが使えなくなる事があるので注意が必要。 ブライトのビンタが効いたのか、「自分から歩き出してみたいんです」と言って勝手に出撃したり、ドモンに対して説教したりと、原作後半の彼とは別人のように前向きになっている。「前向きになったシンジみたいな奴」(アスカ談)カトルと友達になれたことも大きい。しかし、そのカトルを仲間にせず、初号機を何度も暴走させると、原作どおりレイの自爆、カヲルとの出会いと続き、挙げ句の果てに、「こんな世界無くなってしまえばいいんだ!」と、世界を滅ぼし、ゲームをバッドエンディングへと導いてくれる。 そしてもう一つ忘れてはならないのが、これは戦争だという事である。Fにおいてシンジはポセイダル軍との戦いにおいて、あの中にも人が乗ってるのか、宇宙人でも人間でしょ、人殺しにならないのかと酷く心配していた。その際アスカにやらなけりゃこっちがやられると言われ、仕方なくその後は何も文句を言わず戦いの中に身を投じていったのであるが、完結編の後半においては、兵士等の名も無い連中はともかく、他の作品の顔キャラが乗った機体を破壊した時は間違いなく殺している事になる。原作では人間では無い使徒である渚カヲルを一人殺しただけであんな状態になり、それがサードインパクトを起こす引き金の一部になった事は知っての通り。割り切る事が出来そうなアスカならともかく、一人殺しただけでああいう状態にまで落ち込むシンジが、不本意とはいえ同じ人間を何人も殺していく様には違和感を覚える。また、エンディングでは父親である碇ゲンドウが加持と共に爆死することになるのだが、その事についてシンジがなにも言わなかったのも不自然といえば不自然である。彼は父の死に一体何を思ったのだろうか。 しかし原作では駄目駄目だった彼も、この世界では、立派にロボットのパイロットとして成長し、活躍した事は異論がないであろう。SRW世界にきて一番幸せなキャラは彼かもしれない。 (Written by 三田門人&CHUU&Gemma&S・A・G&惣流・千羽矢・ラングレー)(98.8.17)第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 性別:男 職業:医師 所属:ダイモビック基地(国連) 出身:地球 種族:地球人 【第4次(S)】ダイモビック備え付けの医者。エリカを「記憶喪失」と断定して、あとのことはトロイホースクルーのハサン先生に一任した「だけ」のキャラ。バカボンパパを劇画調にしたようなツラをしている(恐い)。なお、原作のダイモビックの医者は、もっと細身でメガネをかけている別人がいる。何故採用しなかったんだろう? (Written by 藤井 靖一)(97.6.19)第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 性別:男 職業:ダイモビック総責任者 所属:ダイモビック基地(国連) 特技:空手 好きなもの:甘いもの 出身:地球(日本) 種族:地球人(日本人) CV:勝田 久 【原作】ダイモビックの責任者。竜崎博士とともにダイモスを完成させ、バーム星人の侵略に立ち向かう。甘いものに目が無く、文句を言う時でも口にキャンディでも咥えさせればすぐに目尻が下がって静かになる(ただしこの設定は、後半のシリアス展開の際に邪魔になたのか、完全に抹消された形となっている)。バームの総攻撃の際重傷を負い、小脳を人工小脳に交換している。ガルバーFXIIパイロット、和泉ナナの祖父でもある。 竜崎一矢が5歳の時に父と別れてからは、父代わりに一矢を育てた。射撃・戦闘機操縦は彼の指導によるものだし、空手にいたっては、彼が実地で教えたほどの腕前である。 普段はおっとりしているが、その目端の利きぐあいは絶妙。文句を言いながらもダイモビック防備にはつねに力を入れているし、敵に新型戦艦が出たのを見て、本国からのテコ入れを予感、対応策に移る素早さは常人ではない。またそれだけの地力をもちながらも、三輪と違い野心・功名心の類いがあまり見られないのも特筆に価する。 国連から武功を称えて勲章を贈られるといわれた時も、勲章より平和のために予算を、と自分自身の欲を捨ててダイモビック防備を強化したがった。 ダイモビック基地の方針でもある「我々は攻撃を受ければ防衛手段は仕方なく取るが、相手に平和的な話し合いの場を持ちたいという気持ちがあるなら、いつでも武装を解く用意がある」という考えのもとに行動する。基地内の人望も厚い。 後にダイモスとダイモビックが三輪長官の策略によって国連管理下に置かれた時も、国連事務総長に直談判、三輪長官の指揮権剥奪を示唆し、バックの国連五大国まで解散を請求した正義と信念の人である。 【第4次(S)】原作同様ダイモビックの責任者。ただダイモビック基地から一歩も出ないため、原作のように三輪長官との絡みがなくて残念。シナリオ「闘将ダイモス」にのみ登場。彼の代役はブライトが果たす事となる。 (Written by 藤井 靖一)(97.7.11)第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 性別:女 所属:ダイモビック基地 出身:地球(日本) 種族:地球人(日本人) > CV:栗 葉子 【原作】ダイモビック責任者、和泉博士の孫娘。フワフワ少女マンガヘアーと赤いリボン、それとは対照的な短パンにYシャツが印象的。ガルバーFXIIの操縦者でもある。ガルバーには主に京四郎とともに乗り込んでいるが、大概は京四郎の横で騒ぐだけで何もしていない。たまに機関砲の照準持たせたらバリバリ無駄弾を撃ちまくる、困った娘さんであるのだ。後半はそこらへんの非リアルさがジャマになったのかガルバー搭乗回数も減り、たまに乗る時は真面目に操縦する事となったが…。 一矢とともに育ち、一矢が全身不髄となった時も側について励ましたていたけなげな女の子である。その一矢に好意を持っているが、当の本人はエリカにお熱な為、全くナナの気持ちには気付かないという鈍感ぶり。 第7話「ナナはやさしい地球の戦士」において、一矢の心を捕らえたまま姿を消したエリカを探し出すため単身出撃、自分がこれほど一矢の事を心配しているのだということをアピールしようとするが、結局戦闘ロボットの襲撃で失敗。この時一矢に自分の事を好きだと言って!言わなきゃ逃げない!とダダをこねてムリヤリ言わせるが、その時の態度で「本当に」エリカを想っている事を感じ、自分はエリカにはかなわないことを痛感し、身を引く。 それからは色々と手を巡らせて、「妹として」一矢を元気付けようとする(過去の一矢の宝物であったドラムを持ち出したり、一矢に無理矢理空手の練習相手をさせたり…)が、初期の一矢はエリカにのみ反応してあとは誰の声を聞いても沈んだまま、という陰々滅々ぶりを発揮していたため全く成果は上がらなかった。結局、一矢はエリカのものだということである。 ダイモビックの中では、どうもおかねさんとカイロとともにドツキ漫才を演じる事が多く、ダイモスの「おのれ虫けら地球人!」「ああ…一矢…」「エリカぁぁぁ!」「○国民め!」といった殺伐(?)とした世界に和んだ空気を運ぶ良いワキ役でもある。 ちなみにキャラデザイナーの聖悠紀氏が、他のキャラは書き直しをたっぷりやったがこの子だけは一発でOKが出た、というほどスタッフがお気に入りだったらしい。
【第4次(S)】京四郎とともにロンド・ベルにガルバーFXIIのパイロットとして参戦。戦闘向きな京四郎の精神コマンドに比べ、「激励」「信頼」「隠れ身」等、補助系コマンドを数多く持つ為戦闘にはあまり向いてない。しかし彼女の乗るガルバーやブルーガーは元々戦闘向きではなく補給が主な任務の機体である為、実は彼女の方が役に立つ事が多い。中盤、京四郎との2択があるが、彼女をメインパイロットとして使う人も多いのではないだろうか? 原作を知るものとしては複雑な心境である。 (Written by 藤井 靖一)(97.9.14)第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 CV:塩屋翼 【原作】第六文明人が生み出した無限エネルギーである意識体。イデオン及びソロシップの動力源であり、また両機の真のコントロールシステムであるともいえる。 かつて第六文明人は、意志の力の集合させることによって無限にエネルギーが供給できる、オカルティックで錬金術的とも言えるシステムを思いつき、実現化を開始した。当初の実験が成功したことから、彼らはイデオン及びソロシップを建造、システムを試験的に起動させたが、予想外に強い力を持っていたイデは、第六文明人全ての意志を一瞬にして自らに吸い取ってしまう。これはイデの意志ではなく、生み出した第六文明人が想像した以上に強大な力であったことから起こった悲劇的事故であった(富野監督の解説より)。これにより第六文明人は亡びてしまう。彼らの意識体はイデに取り込まれたが、その段階で別種の物となり、進化した意識体となっていると思われる(そのため、第六文明人としての過去の記憶や知識などは失われたと推測される。イデ自身が過去の事象や自らのコントロール方法を知らない様に見える点からもそう思わせる)。 しかし、イデ自身が「物」として生み出された故か、人の媒介なくしては、自らの力を発揮できないという欠点があった(故に第六文明人が亡びた段階でイデは停止したと思われる)。そのため、イデは自身で発揮できる力を最大限使って、自らをよりよく使う者となる生命体を二つの星に送り込む。それが、地球とバッフクランであった。送り込まれた生命体には、無意識下にイデの存在が刷り込まれていたのか、バッフクランでは「イデの英雄伝説」として、地球では様々な古文書においてイデあるいはイデオンを思わせるものが現れている。そして、彼らが恒星間航行出来るまでに至った頃、イデは双方の星に流星を定期的に送り込み、自らが眠るソロ星(ロゴ・ダウ)へ呼び寄せるのだった。 しかしイデの思惑は、互いが最悪のファーストコンタクトを行い、敵対関係となったことから、思わぬ方向へ展開する。「無限力」という絶対の力を得んとして、或いはその力の矛先が自分たちを滅ぼすかも知れぬという恐れから、双方のみならず、同種族間でも敵対する、まさに悪しき心蔓延する状況になってしまうのだ。 だが、いつ「発動」してもおかしくない状況下にあって、イデは最終決断であるリセットを行おうとはしなかった。それは、イデを直接動かすベス達の存在が大きかった。イデ自身、再起動には、コスモらイデオンに乗り組んだ者達の自己防衛本能によるところが大きかったが、パイパー・ルウというより純粋な自己防衛本能を持つ者を得たことで、人の手によるコントロールを受ける事が出来、そのため瞬時に「発動」して双方を滅ぼす事態には至らなかったと言えよう。さらに、地球人のベスとバッフクランのカララの間に出来た混血児メシアにより、これこそが自らを良き力として使える生命体と認識し、これを守ることを第一定義としたことから、最終決戦において双方を殱滅する「発動」を行ったとも思わせる。 「無限力」「意志の集合体」と形容されるが、イデとはそもなんであったかは、全編を通して見た場合、非常に曖昧である。神とも呼べず、新種の生命体とも呼べぬ物であった。ただ、一貫してあるのは、イデが人を戦わせたり、憎しみあわせるわけでなく、それを扱う者たちの姿勢に左右されるということである。これが、イデのもって生まれた業と呼べるかも知れない。人に使われる存在として生まれながら、人が使い切れぬほどの力を持たされた物の。 余談ながら、イデの語源の元となったのは、心理学用語「イド」であると思われる。このイドによって生み出された怪物が登場するSF映画「禁断の惑星」は、イデオンの元となった部分が多々見られる。未見の方は一度ごらん頂きたい。
【F完結編】イデオンのゲージが第六段階を超えて上昇し、暴走状態に入るとコスモに代わってこのイデがイデオンのパイロット扱いになる。顔グラフィックには原作でベス(劇場版ではコスモ)と夢の中で対話していた時の、輝きの群のような姿が使われている。勿論プレイヤーは操作できない。初期状態で気力が150あり、敵味方含めてユニットの一番多い方向へイデオンガンを撃ち続けるという迷惑極まりない思考ルーチンを持っている。さらにこの状態のイデオンを撃墜してしまうとイデの発動が起こり、すべてが因果の彼方へ飛んでいってしまう。一度は見ておきたいエンディングではあるが。 (Written by 狼牙神&Gemma)(98.11.30)第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 性別 女 所属 NERV(技術局第一課) 階級 二尉 年齢 24歳 誕生日 7月11日 血液型 A型 趣味 読書 最終学歴 第二東京大学卒業 出身 地球(日本) 種族 地球人(日本人) 特記 極度の潔癖性 声優 長沢 美樹 【原作】ネルフ本部技術局第一課所属で、エヴァ操縦者のモニタ等、エヴァに関するデータの収集を担当している。性格は潔癖性と評されるほど生真面目で、そのためダミープラグの使用等、ネルフの戦略に疑義を差し挟むこともあった。また、戦略自衛隊によるネルフ本部攻撃の際、同僚二人が現実に淡々と対処しているのに対して、「私、鉄砲なんて撃てません」とただひたすら怯える姿も印象的。あと、ゼルエルを喰らう初号機にウッとくるシーンとか(爆)。 直属の上司は赤木リツコ博士であり、作業をサポートすることも多く、普段から「先輩」と呼びしたっていた。だがそこには単なる好意以上の感情もあったらしく、サードインパクト時にはそのリツコのヴィジョンに抱かれ、歓喜の表情を浮かべながらLCLと化した(このことを知ったCVの長沢美樹嬢は、「この子も変なキャラクターだったのね……」と嘆いたという…)。しかしリツコとゲンドウの関係については気づいていなかったようだが(というより想像もできなかったか?)。それはそれで幸せなことだったかもしれない。 【F(完結編)】ゲンドウの命の下、チルドレンやミサト、リツコとともにロンド・ベルに出向、オペレーターを勤めることとなる。ここでもやはり直属の上司はリツコであり、リツコに好意を抱いているのも原作通りだったらしく、マコトのことをひやかしたお返しに、そのことをバラされる一幕もあった。 また、エマリーとの関係(?)を暴露されたブライトを、軽蔑の目で見るというイベントがあり、なかなかに原作通りのイメージのリアクションで楽しませてくれる。 (Written by 三田門人)(98.8.5)第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 性別:女 所属:神聖ラングラン王国(ソラティス神殿) 階級:大神官 通称:イブンばあさん 出身:地球(ラ=ギアス) 種族:ラ=ギアス人 【設定】ラ・ギアス、ラングランのソラティス神殿に住む大神官。通称「イブンばあさん」。魔装機神の操者は皆彼女にファミリアを形成してもらいにいく。髪がロングで目も細長い。顔がブルドックのようだがトシのせいだろう。そう考えてみると若い頃は結構美人だったかも知れない。 【EX】ルートにより彼女が生存か死亡かが決まる。が、たとえ死んでも残留思念となって残る。結構しつこい。 【魔装機神】神殿の被害状況に応じておこずかいをくれたり、魔装機操者達の修行の手伝いをしてくれたり、ウェンディの2重人格の治療を行ったり、ルートによってはウェンディの体からテューディの怨念を引き剥がしたり、と、年からは考えられないほどの大車輪の活躍ぶりである。 (Written by 藤井 靖一&rin.vd)(97.7.12)第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 性別 女 所属 ソロシップ 年齢 17歳 出身 植民星A―92 種族 地球人 主な搭乗機 イデオン ソルコンバー(イデオバスタ) 声優 白石 冬美 【原作】ソルコンバー(イデオバスタ)主操縦者。イデオン時にはミサイルコントロールを担当。劣悪な環境の植民星A−92で生まれる。早くから軍によって両親から引き離され、子供たちだけで育てられた経験を持つ。この時、非凡な才能を見せた事から、英才教育を受ける事になり、ソロ星へ軍の技術スタッフの一人として派遣されてきた。 勝ち気で生意気だが、それは自分を強く見せようとしてのものだろう。少女特有の潔癖さからか(?)、クルーの中でももっとも過激な意見を出し、コスモをして「あれでも女かよ」とまで言わしめた。しかし、戦いの中、様々な経験やコスモとの触れ合いから徐々に女性として成長していった。 コスモを追って、イデオンが見つかった第二発掘現場へ向かったことから、バッフクランの攻撃に巻き込まれることとなる。さらにたまたまソルコンバーに乗り込んだことからイデオンに乗り組むことに。当初は、先走りや負けん気の強さから危機に陥る場面が多かったが、徐々にパイロットとしての腕も上がっていき、イデオンには欠かせぬ操縦者となった。 コスモが、植民星キャラルで知り合った少女「キッチ・キッチン」に心奪われた頃から、自分がコスモを好きなことに気づき出すが、言い出せるチャンスは最後の別れの時までなかった。ただ第38話、イデオデルタのコクピットで、コスモがそばにいながら無防備に眠ってしまう彼女は、そこが一番自分にとって落ち着く場所であることを肌で感じ取っていたようだ。 『発動編』において、カララのお腹の子「メシア」を守るためブリッジ裏の林で防戦していたが、散弾バズーカらしきものを全身に受け絶命する。戦いの前、コスモとキスしようとしてヘルメットに邪魔され口をとがらす彼女の姿は、それまでの尖った印象とは違ったやわらかな印象を与えてくれる。また、イデ発動後の因果地平において、髪を下ろしたカーシャに思わずときめいたファンは少なくないだろう。 余談ながら、カーシャを見ていると、『エヴァンゲリオン』のアスカとの相似性を感じる。案外、オマージュなのかもしれない(描いてることは全然違うが)。
【F完結編】本来はCメカのパイロットだが、イデオンが分離出来ないので扱いはサポートパイロット。覚える精神コマンドもまさにサポート向きで、「根性」や「信頼」はもちろん、HPの高いイデオンが搭乗ユニットなので「みがわり」もなかなか使える。「集中」や「愛」もここぞと言うときには役に立つが、レベル64で覚える「努力」は今更どうしろと言うのだろう…。ストーリー面ではDVEが多いので印象に残るが、イデオンイベント以外では顔をだすことはほとんどない。 (Written by 狼牙神&マサキ)(98.11.22)第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 性別 男 所属 ソロシップ 階級 メカニックチーフ 年齢 18歳 出身 地球 種族 地球人 声優 塩沢 兼人 【原作】ソロシップの機関士。ベスに次ぐ地位であることからソロシップ内では副官としての立場も受け持つ。だが、主にエンジンルームに詰めていることが多いため、戦闘指揮にはあまり口は挟まず、どちらかといえば、ミーティングなどにおけるまとめ役的なことをやっていた。とかく甘く考えがちなベスのよきサポート役といったところか。また、シェリルの協力などから、イデのエネルギーを利用した広範囲レーダーを開発している。 戦闘に参加することはほとんどなく、エンジンの調子について報告するシーンが多いため、操舵手であるハタリよりも目立たない存在だった。 カララがイデの力によりテレポートさせられた時、助けようとした自分もバイラル・ジンへ送り込まれ、彼女の父、ドバ・アジバと対峙する。地球人とバッフクランがすぐさま戦いをやめればイデを巡る悲劇は終息するであろうと語るカララをドバが切り捨てようとした際、彼女をかばったことから重傷を負う。イデオンに収容されたものの、傷をおしてエンジンの調整を行い、そのため手当が遅れ命を落とすこととなった。 なお、『発動編』でカップルとなった男女の中で、彼はハルルの部下キラルルとくっついていたが、いったいいつ知り合ったのだろうか(まさか因果地平で?)。
【F完結編】イデオンのメンバーではルウやバンダ・ロッタに続いて影が薄い存在。ソロシップに何らかのトラブルがあった時しか出番が無い。ソロシップの戦闘時に時々喋る事はあるが、そもそもソロシップが戦闘すること自体珍しいような…。 (Written by 狼牙神&マサキ)(98.11.22)第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 性別:女 所属:ネオ・ジオン軍【アクシズ】 階級:不明(マシュマーの監視役) 出身:地球圏 種族:地球人(スペースノイド) 主な搭乗機:リゲルグ 特記:強化人間 CV:佐脇 君枝(現:吉田季実枝) 【原作】強化人間となったマシュマー・セロのもとに、監視のために送り込まれた人物。本人もやはり強化人間。強化人間の監視に、強化人間を送るというのも、なんだかおかしな話ではあるが、それだけマシュマーが危険だったか、もしくは彼女が安定した強化人間だったか。おそらく、その両方であろう。 ピンクの髪、褐色の肌、白いコスチューム、と一度見たら忘れられないようなキャラクターである。愛機は赤いリゲルグ。あんな上官のもとでは、苦労が絶えなかっただろう。マシュマーの戦死以降登場せず、生死不明。 【第3次】強化人間ということで、そこそこの能力値を持つ。また、リゲルグではなく、αアジールやハンマ・ハンマなどに乗る。 【第4次(S)】今回もリゲルグには乗らない。なぜか、マシュマーと一緒に登場しないことが多い。なぜだろう? 【F】最終話であるシナリオ「再会のサンクキングダム」「ハマーンの影」のみ登場。同じようにここだけにしか登場しないアリアスと違い、乗っているMSがハンマ・ハンマなのでかなり強力。充分に注意してかかりたい。 【F完結編】そこそこ出番も多く、立場的にはなぜかマシュマーの上官となっている。マシュマー達に比べ影が薄いのでそう目立たない。 (Written by 楓&マサキ)(98.12.7)第2次 第2次G 第3次 EX 第4次(S) 魔装機神 新 F F完結編 性別:男 所属:地球連邦軍(ロンド・ベル隊) 前歴:ナイメーヘン士官学校次席卒業【リアル系】/テスラ=ライヒ研究所勤務【スーパー系】 年齢:19歳 誕生日:11月10日 星座:蠍座 血液型:A型 性格:理論家だけど異性好き(10歳〜50歳まで) 出身:地球圏 種族:地球人 主な搭乗機:ゲシュペンスト、ゲシュペンストmkII、ヒュッケバイン、グルンガスト、バイアラン CV:堀内 賢雄 【第4次(S)】オリジナル主人公の一人。通称イルム。キザで女好きだが、彼を主人公にした場合のラスト(告白されるシーン)は、問答無用で一番かっこいい。女と見れば誰でも口説くので軽薄に見えたりするが、実はかなりの頭脳派である。そこはやはり、ナイメーヘン士官学校を次席で卒業しただけのことはある。 また戦闘時の口調がトッド・ギネスやフェイ・チェンカと同じなのも特徴。それにしても夢破れて聖戦士として再起を図るが敗れていく青年たちと同じ口調とは! 実は自信ありげな態度の裏に根強いコンプレックスがあるのか? しかしリンとの掛け合いから伺われるのは、いたって陽性で健康な大人の男、といったイメージである。「女好き」「万年極楽男」などと呼ばれ、いま一歩でセクハラというセリフを振りまきつつ、締めるところは締める、思いやりある好青年である。トッドやフェイももし挫折することがなければ、そしてバイストン・ウェルに召喚されることがなければ、こんないい奴になっていたのだろうか? デフォルト(蠍座のA型)での精神コマンドは第4次では全員共通の「熱血」「気合」「幸運」に加えて「ひらめき」「必中」「加速」ときわめて使いやすく、かつ早期にすべてのコマンドが出そろってまさに初心者向きのキャラクターであった。そのためか第4次Sでも修正なし。 【F(完結編)】第4次と基本的に扱いは変わらない。相変わらずリンとのコンビがいい味出している。
(Written by RYUNE&シンちゃん&マサキ)(98.11.27) |